研究者
J-GLOBAL ID:200901032272641916
更新日: 2024年04月11日
竹中 亨
タケナカ トオル | Takenaka Toru
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
高等教育学
, ヨーロッパ史、アメリカ史
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2020 - 2023 ドイツの大学における内部資金配分の制度と実態に関する研究
- 2020 - 2023 第一次世界大戦における「模範国ドイツ」崩壊の日本に及ぼした影響の政治外交史的研究
- 2013 - 2016 音楽移転論による明治期の洋楽受容の研究
- 2010 - 2012 近代エキゾティシズムの総合的研究
- 2007 - 2010 近代化過程における宗教の再活性化の比較史的研究
- 2004 - 2006 近代の日本・西洋・中国における外国人イメージの総合的研究
- 2000 - 2000 人文科学領域におけるマルチメディア教材の開発と利用に関する実践的研究
- 1996 - 1996 反ユダヤ主義の成立・展開に関する社会史的研究
- 1993 - 1995 言語と政治支配の史的研究
- 1984 - 1984 19世紀末-20世紀におけるドイツ電機工業の日本進出-ジーメンスと古河-
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論文 (53件):
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竹中亨. ドイツの大学評議会--大学経営における合議体の役割. 大学改革支援に関する調査研究 2023年度プロジェクト報告書. 2024. 189-199
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水田健輔, 佐藤亨, 竹中亨. 2023年度国立総合大学(Gグループ)アンケート調査結果について. 大学改革支援に関する調査研究 2023年度プロジェクト報告書. 2024. 243-261
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竹中亨. ドイツにおける大学統治と資源配分--学内での算定式と業績協定を中心に. 大阪大学高等教育研究. 2024. 12. 1-20
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野田文香, 森利枝, 竹中亨. 高等教育機関の内部質保証メカニズムとしてのセルフ・アクレディテーション機能--豪州・ドイツ・台湾の比較分析から. 大学改革・学位研究. 2024. 25. 35-49
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竹中亨. ドイツにおける大学間競争. 大学改革支援に関する調査研究 2022年度プロジェクト報告書. 2023. 156-170
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MISC (14件):
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竹中亨. 研究力は健全な競争から. 朝日新聞. 2023
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竹中 亨. 東アジアドイツ史会議--二〇〇八年の日本開催に向けて. ゲシヒテ. 2008. 1. 99-101
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竹中 亨. 書評 Ritter, Gerhard A. Der Preis der deutschen Einheit. Die Wiedervereinigung und die Krise des Sozialstaats. 西洋史学. 2008. 230. 177-179
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竹中亨. W・デーメル「近世ヨーロッパから見た日本の法制度」. 近代の日本・西洋・中国における外国人イメージの総合的研究. 2007
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竹中亨. 滝田毅『エルザスの軍民衝突--「ツァーベルン事件」とドイツ帝国統治体制』. 週刊読書人. 2006. 225. 78-80
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書籍 (33件):
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高等教育に求められるマネジメント・ディベロップメント
ぎょうせい 2023
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国立大学法人における学内資源配分に関する調査研究報告書(続)
大学改革支援・学位授与機構 2023
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国立大学法人における学内資源配分に関する調査研究報告書
大学改革支援・学位授与機構 2022
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野田宣雄 歴史の黄昏」の彼方へ--危機の文明史観
2021
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Musical Entanglements between Germany and East Asia: Transnational Affinity in the 20th and 21st Centuries
Palgrave Macmillan 2021
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講演・口頭発表等 (5件):
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近代日本における西洋普遍主義への反応パターン
(比較政治理論ワークショップ「帝国衰亡期の批判的政治思想:アフリカ、アジア、イスラム、ロシアの視点」 2016)
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万国史--「文明」と「シヴィライゼーション」の間の世界観
(ハイデルベルク大学クラスター国際会議「グローバル史と明治維新」 2015)
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鈴木がチェロを弾く--西洋音楽が日本人のハビトゥスに与えた影響
(ゲッティンゲン大学公開連続講演会 2015)
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近代日本における普遍視思考の受容
(ドイツ東方学会 2013)
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頭で音楽を聴く--近代日本における西洋音楽受容のパターン
(マックス・プランク教育研究所国際会議「コミュニケーションの諸相--20世紀における音楽による社会関係の形成と細分化」 2013)
学位 (1件):
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