研究者
J-GLOBAL ID:200901032446505596
更新日: 2024年11月06日
丸尾 良浩
マルオ ヨシヒロ | Maruo Yoshihiro
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
代謝、内分泌学
, 胎児医学、小児成育学
研究キーワード (6件):
臨床遺伝学
, 小児内分泌
, 体質性黄疸
, 母乳性黄疸
, ビリルビンUDP-グルクロン酸転移酵素
, 小児科学
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2023 - 2027 ヒト化UGT1Aマウスを用いた新生児ビリルビン脳症の解析と予防法についての基礎的研究
- 2018 - 2021 新生児高ビリルビン血症の脳神経の発達にお及ぼす効果についての研究
- 2016 - 2019 早産児臨床的核黄疸において遺伝素因は危険因子となるか?
- 2015 - 2019 トランスジェニックマウスと細胞発現系を用いた母乳性黄疸の解明と管理法の作成
- 2012 - 2014 次世代シーケンサーを用いた先天性甲状腺機能低下症の網羅的分子遺伝学診断法の開発
- 2009 - 2011 医療者と宗教者の協働による緩和医療のための医学教育実践の研究
- 2007 - 2008 遺伝性非抱合型高ビリルビン血症の遺伝的背景の解明と診断基準の作成
- 2006 - 2007 日本人のグルクロン酸転移酵素(UGT1A9)の多型と薬剤副作用の研究
- 2002 - 2004 母乳性黄疽の原因の解明と安全な管理法を確立するための研究
- 2001 - 2001 グルクロン酸転移酵素多型による薬物副作用の予知法開発に関する研究
- 2000 - 2000 グルクロン酸転移酵素多型による薬物副作用の予知法開発に関する研究
- ビリルビンuppグルクロン酸転移酵素遺伝子及び新生児黄疸に関する研究
- 遺伝性非抱合型高ビリルビン血症に関する研究
- study on bilirubin UDP-glucuronosyltransferrase gene.and neonatal hyperbilirubinemia
- Study on hereditary unconjugated hyperbilirubinemia
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論文 (239件):
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丸尾 良浩, 塚村 篤史, 筒井 英美, 長井 静世, 長崎 啓祐, 鳴海 覚志. 15q26.1マイクロサテライトリピート数減少による家族性甲状腺異常症の5家系の新生児期の特徴. 日本マス・スクリーニング学会誌. 2024. 34. 2. 234-234
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Satoshi Narumi, Keisuke Nagasaki, Mitsuo Kiriya, Erika Uehara, Kazuhisa Akiba, Kanako Tanase-Nakao, Kazuhiro Shimura, Kiyomi Abe, Chiho Sugisawa, Tomohiro Ishii, et al. Functional variants in a TTTG microsatellite on 15q26.1 cause familial nonautoimmune thyroid abnormalities. Nature genetics. 2024
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塚村 篤史, 長井 静世, 田中 基意, 福島 由佳, 筒井 英美, 丸尾 良浩. 出生後から繰り返し高血糖を認めたSGA児を継続的にフォローアップした結果,早期にMODY2の診断に至った男児例. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-302
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Atsushi Tanioka, Yukihiro Matsukawa, Kenichi Sakamoto, Yoshie Matsuda, Suzuko Moritani, Yoshihiro Maruo. Challenges in the management of Turner syndrome with Y chromosome material: a case report of prophylactic gonadectomy revealing dysgerminoma. International cancer conference journal. 2024. 13. 2. 108-110
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Satoko Ichioka, Hiroki Satooka, Yoshihiro Maruo, Takako Hirata. Moesin deficiency leads to lupus-like nephritis with accumulation of CXCL13-producing patrolling monocytes. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024. 149943-149943
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MISC (66件):
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田中基意, 長井静世, 塚村篤史, 大島真衣, 井口貴文, 田川晃司, 古川央樹, 星野真介, 澤井俊宏, 丸尾良浩. 両側副腎に123I-MIBGの集積を認め,褐色細胞腫との鑑別を要した腎血管性高血圧の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
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塚村篤史, 長井静世, 田中基意, 筒井英美, 丸尾良浩. 小児期発症脳腫瘍患者の若年成人期における内分泌代謝関連合併症リスクとその移行医療について. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
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沢田有里, 井口貴文, 高島光平, 藤田聖実, 古川央樹, 星野真介, 丸尾良浩. 緊急心嚢ドレナージを要したコクサッキーウイルスA2性急性心膜炎の小児例. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2
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長井静世, 田川晃司, 田川晃司, 塚村篤史, 田中基意, 筒井英美, 松川幸弘, 池田勇八, 坂本謙一, 松井克之, et al. 当院における小児がん治療後内分泌合併症の移行期医療の現状と課題. 日本小児内分泌学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 56th
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田中基意, 田川晃司, 塚村篤史, 筒井英美, 長井静世, 松井克之, 松井克之, 丸尾良浩. 1型糖尿病診断時の自覚症状の有無はその後の血糖コントロールに影響するか. 日本小児内分泌学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 56th
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書籍 (2件):
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厚生省心身障害研究 PKUマターナルのハイリスク女性への情報伝達ー滋賀県での取り組み
効果的なマススクリーニングの施策に関する研究 平成8年度研究報告書 1997
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マターナルPKU危険群の追跡状況に関する調査
新しいスクリーニングのあり方に関する研究厚生省心身障害研究平成7年度研究報告書 1996
学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2017/01 - 現在 滋賀医科大学 小児科学講座 教授
- 2009 - 滋賀医科大学医学部 講師
- 1999 - 滋賀医科大学医学部 助手
所属学会 (8件):
日本内分泌学会
, 日本小児科学会
, 日本人類遺伝学会
, 日本先天代謝異常学会
, 日本小児内分泌学会
, 新生児学会
, 日本小児栄養消化器病学会
, 未塾児新生児学会
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