研究者
J-GLOBAL ID:200901032528013969   更新日: 2024年09月19日

竹沢 幸一

タケザワ コウイチ | Takezawa Koichi
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (1件): 言語学
論文 (18件):
  • 竹沢, 幸一, 王丹丹. 中国語における文主語をとる難易文について. 筑波応用言語学研究. 2020. 1-14
  • 竹沢,幸一. 脱使役化辞としての可能形 -日本語と中国語のデータを通して-. 日语偏误与日语教学研究. 2019. 第四辑. 28-41
  • 内丸,裕佳子, 金,英淑, 朴,江訓, 竹沢,幸一. 形容詞の等位接続に現れる形態についてー日本語のテ形と韓国語のgo形の統語的共通点と相違点. 留学生教育. 2011. 16. 57-64
  • 竹沢, 幸一. 英語から日本語を考え、日本語から英語を捉え直す--生成比較統語論の方法 (特集 日本語から見た外国語). 日本語学. 2006. 25. 3. 46-55
  • 竹沢, 幸一. 複合述語における否定辞位置と節構造. 日本語文法学会第5回大会論文集. 2004. 46-55
もっと見る
書籍 (22件):
  • レキシコン研究の現代的課題
    開拓社 2021
  • 伊藤たかね先生退職記念論文
    開拓社 2021
  • 日語語法研究(上)
    外研社 2020
  • 日語語法研究(上)
    外研社 2020
  • 名詞をめぐる諸問題
    開拓社 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (3件):
  • 2種類の抽象名詞所有構文とコントロール現象
    (日本語文法学会 2019)
  • 「日本語テイル形可能形動詞の文法的特徴」
    (2018年日本語の誤用及び第二言語習得研究国際シンポジウム 2018)
  • 生成文法の理論的展開と日本語の格現象の分析 - 事実観察と理論構築の相互関係 -
    (言語学シンポジウム「日本語統語論研究の広がり-理論と記述の相互関係」 生成文法の理論的展開と日本語の格現象の分析 - 事実観察と理論構築の相互関係 - 2017)
学歴 (2件):
  • - 1987 University of Washington Department of Linguistics
  • - 1979 筑波大学 第一学群 人文学類
経歴 (7件):
  • 2022/06 - 現在 筑波大学 名誉教授
  • 2005/04 - 2022/03 国立大学法人筑波大学 教授
  • 2004/04/01 - 2005/03/31 国立大学法人筑波大学 助教授
  • 1994/10/01 - 2005/03/31 筑波大学 助教授
  • 1988/08/01 - 1994/09/30 筑波大学 講師
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2021/04 - 2022/03 倫理委員会委員
  • 2017/04 - 2018/03 日本言語学会 選挙管理委員会委員
所属学会 (4件):
日本語文法学会 ,  日本言語学会 ,  日本英語学会 ,  Linguistic Society of America
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る