研究者
J-GLOBAL ID：200901032665849012   更新日: 2024年10月10日

鶴田 大輔

ツルタ ダイスケ | Daisuke Tsuruta
所属機関・部署：
大阪公立大学 医学研究科 臨床医科学専攻

大阪公立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (4件)：
  • 大阪市立大学  大学院医学研究科   研究科長補佐
  • 大阪市立大学  皮膚病態学   教授
  • 近畿大学  医学部 皮膚科   非常勤講師
  • 久留米大学  医学部 皮膚科学教室   客員教授
ホームページURL (1件)： http://www.med.osaka-cu.ac.jp/Derma/
研究分野 (1件)： 皮膚科学
研究キーワード (4件)： ヘミデスモゾーム ,  感染制御 ,  乾癬 ,  自己免疫性水疱症
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2018 - 2020 水疱性類天疱瘡における炎症誘起機序の解明と新たな治療法の開発応用
  • 2017 - 2019 水疱性類天疱瘡における抗BP180IgE抗体の動的解明
  • 2017 - 2019 緑膿菌に対するバイオフィルム低減と光感受性物質増加を目指した光線力学療法
  • 2017 - 2019 皮膚の遺伝関連性希少難治性疾患群の網羅的研究
  • 2017 - 2019 薬剤耐性菌に対する光線力学療法
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論文 (524件)：
  • Mika Yamanaka-Takaichi, Miki Watanabe, Nneka I Comfere, Olayemi Sokumbi, Christeebella O Akpala, Austin Todd, Emily L Branch, Aaron R Mangold, Sho Hiroyasu, Daisuke Tsuruta, et al. Differentiating generalized pustular psoriasis from acute generalized exanthematous pustulosis. Journal of the American Academy of Dermatology. 2024
  • 小出 美柚, 廣保 翔, 小畠 里奈, 鶴田 大輔. 蝶形紅斑様皮疹を呈した抗セントロメア抗体陽性型Sjoegren症候群の1例. 日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 53回. 210-210
  • Maki Nakajima, Keiko Watanabe, Yushiro Ohara, Mai Otsuki, Tomoko Wakasa, Daisuke Tsuruta, Naoki Oiso. Hyperpigmentation with droplets of melanocytes into the dermis in primary localized cutaneous amyloidosis. The Journal of Dermatology. 2023. 51. 3
  • 松尾 彩子, 佐藤 雅子, 柳原 茂人, 遠藤 英樹, 大磯 直毅, 川田 暁, 大塚 篤司, 立石 千晴, 橋本 隆, 鶴田 大輔. 皮疹を伴った抗LAD-1抗体陽性粘膜類天疱瘡の1例. 皮膚の科学. 2023. 22. 2. 85-91
  • 廣保 翔, 鶴田 大輔. 類天疱瘡治療の最新知見について. 西日本皮膚科. 2023. 85. 3. 207-207
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MISC (91件)：
  • 廣保 翔, 鶴田 大輔. Your Diagnosis! 後天性表皮水疱症(classical mechano-bullous form). Visual Dermatology. 2023. 22. 10. 994-996
  • 廣保 翔, 鶴田 大輔. 【好酸球の役割を知り、診断・治療に活かす】(Part3.)好酸球と疾患 もっと詳しく(総説3) 類天疱瘡 好酸球と水疱、紅斑、痒みの関連について. Visual Dermatology. 2022. 21. 9. 918-920
  • 廣保翔, 鶴田大輔. 水疱症 2 類天疱瘡. 皮膚科の臨床. 2022. 64. 5. 739-744
  • 後藤 芽以子, 廣保 翔, 大霜 智子, 峯 麻子, 林 大輔, 橋本 隆, 鶴田 大輔. Brunsting-Perry型類天疱瘡様後天性表皮水疱症の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 1. 85-85
  • 福村恵理奈, 廣保翔, 林恵理子, 葉山友紀, 鶴田大輔. ステロイド減量に難渋した,カルバマゼピン内服中の水疱性類天疱瘡の一例. 加齢皮膚医学セミナー. 2022. 17. 1
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書籍 (1件)：
  • 皮膚科レジデントマニュアル
    医学書院 2018
講演・口頭発表等 (375件)：
  • 顆粒球吸着療法により良好なコントロールをしえた高齢膿疱性乾癬の一例
    (加齢皮膚医学セミナー 2019)
  • 膀胱癌手術後に発症した落葉状天疱瘡の1例
    (日本皮膚科学会雑誌 2019)
  • The effect of 308-nm excimer laser on mast cells in organ cultured human skin(和訳中)
    (日本研究皮膚科学会年次学術大会・総会プログラム 2019)
  • Excimer lamp up-regulates keratinocyte-derived glycoprotein nonmetastatic melanoma protein B to protect melanocytes from oxidative stress(和訳中)
    (日本研究皮膚科学会年次学術大会・総会プログラム 2019)
  • Dual functions of dermokine in regulating skin barrier and innate immunity(和訳中)
    (日本研究皮膚科学会年次学術大会・総会プログラム 2019)
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学歴 (3件)：
  • - 1999 大阪市立大学大学院 医学研究科
  • - 1992 大阪市立大学 医学部
  • 大阪市立大学 医学系研究科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (大阪市立大学)
経歴 (25件)：
  • 2019/04/01 - 現在 大阪市立大学 学長・副学長等 国際センター 特命副学長
  • 2017/04/01 - 現在 大阪市立大学 大学院医学研究科 研究科長補佐
  • 2017 - 現在 近畿大学 医学部 皮膚科 非常勤講師
  • 2017 - 現在 大阪市立大学大学院 医学研究科長補佐
  • 2017 - 現在 近畿大学医学部 非常勤講師兼任
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委員歴 (36件)：
  • 2017/04/01 - 現在 Japanese society for allergy delegate
  • 2006 - 皮膚かたち研究学会 理事
  • Visual dermatology 編集協力者
  • 日本小児皮膚科学会 雑誌編集委員
  • 皮膚の科学 副編集長
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受賞 (12件)：
  • 2018 - 大阪市立大学 優秀テキスト賞
  • 2013 - 日本臨床分子形態学会学術奨励賞
  • 2011 - 資生堂基礎医学研究費
  • 2007 - 大阪市医学会市長賞
  • 2005 - 日本皮膚科学会西部支部学術集会学会長賞
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所属学会 (30件)：
日本病巣疾患研究会 ,  日本小児皮膚科学会 ,  皮膚脈管膠原病研究会 ,  分子病理学研究会 ,  分子皮膚科学フォーラム ,  水疱症研究会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本臨床分子形態学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本結合組織学会 ,  日本褥瘡学会 ,  日本白斑学会 ,  日本皮膚悪性腫瘍学会 ,  加齢皮膚医学研究会 ,  日本皮膚科心身医学会 ,  日本光医学・光生物学会 ,  日本フォトダーマトロジー学会 ,  日本皮膚病理組織学会 ,  日本皮膚免疫アレルギー学会 ,  日本乾癬学会 ,  American Academy of Dermatology ,  Society of Investigative Dermatology ,  皮膚かたち研究学会 ,  日本研究皮膚科学会 ,  日本皮膚科学会 ,  臨床分子形態学会 ,  米国研究皮膚科学会 ,  皮膚科心身医学会 ,  皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会
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