研究者
J-GLOBAL ID:200901032738874614   更新日: 2024年10月17日

福永 淳

フクナガ アツシ | Fukunaga Atsushi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪医科薬科大学  アレルギーセンター    副センター長
研究分野 (2件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  皮膚科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2023 好塩基球をターゲットとした蕁麻疹の病態解明と創薬への応用
  • 2019 - 2022 アレルギー性皮膚疾患の病態における発汗異常の解明と治療法の開発
  • 2017 - 2019 ミソプロストールによる食物アレルギー、アスピリン蕁麻疹の症状誘発抑制の検討
  • 2015 - 2018 紫外線皮膚炎症の終息における表皮ランゲルハンス細胞・アポトーシス細胞の役割
  • 2012 - 2015 チオレドキシンとその誘導物質による皮膚炎治療薬の開発に関する研究
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論文 (231件):
  • Avner Reshef, Thomas Buttgereit, Stephen D Betschel, Teresa Caballero, Henriette Farkas, Anete S Grumach, Michihiro Hide, Ankur K Jindal, Hilary Longhurst, Jonathan Peter, et al. Definition, acronyms, nomenclature, and classification of angioedema (DANCE): AAAAI, ACAAI, ACARE, and APAAACI DANCE consensus. The Journal of allergy and clinical immunology. 2024. 154. 2. 398-411
  • Chika Hioki, Yoshiko Oda, Shinichi Moriwaki, Atsushi Fukunaga. Effect of lanadelumab on attack frequency and QoL in Japanese patients with hereditary angioedema: Report of five cases. The Journal of dermatology. 2024. 51. 6. 873-877
  • Atsushi Fukunaga, Yuko Kishi, Kazuhiko Arima, Hiroyuki Fujita. Disease Control and Treatment Satisfaction in Patients with Chronic Spontaneous Urticaria in Japan. Journal of clinical medicine. 2024. 13. 10
  • Shuta Yoshitani, Kazuma Kaneda, Mio Nishida, Kazumasa Komura, Shinichi Moriwaki, Atsushi Fukunaga. A case of urothelial carcinoma with successful continuation of enfortumab vedotin without dose reduction despite grade 3 diffuse erythema with fever. European journal of dermatology : EJD. 2024. 34. 2. 214-216
  • Shinya Imamura, Yoshiko Oda, Takeshi Fukumoto, Mayuko Mizuno, Mariko Suzuki, Ken Washio, Chikako Nishigori, Atsushi Fukunaga. Solar urticaria: clinical characteristics, treatment effectiveness, long-term prognosis, and QOL status in 29 patients. Frontiers in Medicine. 2024. 11. 1328765-1328765
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MISC (266件):
  • 吉谷 州太, 金田 一真, 福永 淳, 森脇 真一. 【蕁麻疹と蕁麻疹様紅斑】局所性温熱蕁麻疹. 皮膚病診療. 2024. 46. 7. 622-624
  • 吉谷 州太, 金田 一真, 福永 淳, 森脇 真一. 【蕁麻疹と蕁麻疹様紅斑】局所性温熱蕁麻疹. 皮膚病診療. 2024. 46. 7. 622-624
  • 駒井 宏行, 金田 一真, 古川 優太, 福永 淳, 森脇 真一. フルニエ壊疽を契機に指摘されたカルシフィラキシスの1例. 西日本皮膚科. 2024. 86. 3. 339-339
  • 駒井 宏行, 金田 一真, 古川 優太, 福永 淳, 森脇 真一. フルニエ壊疽を契機に指摘されたカルシフィラキシスの1例. 西日本皮膚科. 2024. 86. 3. 339-339
  • 福永 淳. 【達人が教える!"あと一歩"をスッキリ治す皮膚科診療テクニック】スッキリしない蕁麻疹治療の"あと一歩". Derma. 2024. 348. 44-50
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書籍 (24件):
  • 診療参加型臨床実習サバイバル : 臨床実習生のミニマムエッセンス
    日本医事新報社 2024 ISBN:9784784938186
  • あなたも名医!ひとりでできるアレルギー診療 : Total allergist的診療の手引き
    日本医事新報社 2023 ISBN:9784784966899
  • Medical Practice 2023年臨時増刊号 病態生理と症例から学ぶ薬物療法・治療ガイド~実地医家必須の54疾患
    2023
  • 外来で鑑別診断に困ったら季節をヒントに皮膚を診る
    メジカルビュー社 2023 ISBN:9784758321907
  • 皮膚疾患最新の治療
    南江堂 2023 ISBN:9784524234226
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講演・口頭発表等 (271件):
  • GRPが原因と考えられたモモおよびミカンによる即時型アレルギーの1例
    (日本皮膚科学会雑誌 2020)
  • 進化するアトピー性皮膚炎の治療法 生物学的製剤時代における治療の再考と将来への展望
    (日本皮膚科学会雑誌 2020)
  • オマリズマブの特発性の慢性蕁麻疹に対する安全性及び有効性を検討した特定使用成績調査(中間報告)
    (日本皮膚免疫アレルギー学会雑誌 2019)
  • イキセキズマブ投与による即時型アレルギーの1例
    (日本皮膚免疫アレルギー学会雑誌 2019)
  • ブロッコリーによる即時型アレルギーの1例
    (日本皮膚免疫アレルギー学会雑誌 2019)
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学歴 (2件):
  • - 2004 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程内科学系専攻修了
  • - 1997 神戸大学医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
経歴 (10件):
  • 2022/06 - 大阪医科薬科大学病院 アレルギーセンター 副センター長
  • 2022/04 - 大阪医科薬科大学 医学部 感覚器機能形態医学講座皮膚科学 准教授
  • 2020/10 - 神戸大学大学院医学研究科 皮膚科学 准教授
  • 2013/07 - 神戸大学医学部附属病院 皮膚科 講師
  • 2008/04 - 神戸大学大学院医学研究科 皮膚科学 助教
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委員歴 (15件):
  • 2024 - 現在 日本皮膚科学会 蕁麻疹診療ガイドライン第4版作成委員会 委員長
  • 2023 - 現在 Frontiers in Allergy in Skin Allergy, review editor
  • 2022 - 現在 HAEi Global Leadership Workshop Scientific Committee
  • 2022 - 現在 日本アレルギー学会 皮膚アレルギー委員会 委員
  • 2022 - 現在 日本アレルギー学会 代議員
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受賞 (13件):
  • 2024 - The Best Doctors in Japan 2024-2025
  • 2022 - Journal of Cutaneous Immunology and Allergy最優秀論文賞
  • 2022 - 日本アレルギー学会 サノフィ優秀論文賞
  • 2022 - The Best Doctors in Japan 2022-2023
  • 2020 - The Best Doctors in Japan 2020-2021
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所属学会 (7件):
日本臨床皮膚科医会 ,  日本光医学光生物学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本研究皮膚科学会 ,  日本皮膚科学会 ,  日本発汗学会 ,  日本皮膚免疫アレルギー学会
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