研究者
J-GLOBAL ID:200901033115098997   更新日: 2024年08月08日

高橋 広雅

タカハシ ヒロマサ | Hiromasa Takahashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 公共経済、労働経済 ,  理論経済学
研究キーワード (3件): 行動経済学 ,  財政学 ,  経済成長論
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2017 - 2020 実験の大規模化に対応するための大学横断型参加者プールの設立に向けて
  • 2017 - 2020 消費増税が消費行動に与える影響に関する研究:行動経済学と経済実験によるアプローチ
  • 2015 - 2018 手持ち現金が経済人の合理性に与える効果の分析:経済実験によるアプローチ
  • 2013 - 2015 社会規範と市場規範の境界に関する研究: 経済実験によるアプローチ
  • 2011 - 2014 瀬戸内芸術祭の外発的インパクトと内発的発展:文化・社会・経済面からの持続的検証
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論文 (32件):
  • Cheating, Trust and Social Norms: Data from Germany, Vietnam, China, Taiwan, and Japan. Data. 2022. 7. 10
  • 鈴木明宏, 高橋広雅, 竹本亨. 学歴・金融教育・行動バイアスが金融リテラシーに与える影響 -「金融リテラシー調査(2016年)」を利用した分析. 山形大学大学院社会文化システム研究科紀要. 2020. 17. 53-68
  • Takahashi, H, Shen, J, Ogawa, K. Gender-specific reference-dependent preferences in the experimental trust game. Evolutionary and Institutional Economics Review. 2020. 17. 1. 25-38
  • Hiromasa Takahashi, Toru Takemoto, Akihiro Suzuki. Can Players Avoid the Tragedy of the Commons in a Joint Debt Game?. International Journal of Game Theory. 2020
  • 鈴木明宏, 高橋広雅, 竹本亨. 地方財政の効率性改善と財政格差縮小のトレードオフ: 地方交付税制度における財政格差解消の機会費用の推計. 山形大学紀要(社会科学編). 2019. 50. 1. 1-22
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書籍 (1件):
  • 国際ビジネスの現実と地平: 地域からの眺望
    文眞堂 2020
講演・口頭発表等 (24件):
  • 多サイト経済実験はどのようにすれば可能か: 被験者の属性情報と認知能力スコア
    (日本経済学会 2020年度秋季大会 2020)
  • 学歴・金融教育・行動バイアスが金融リテラシーに与える影響-「金融リテラシー調査(2016年)」を利用した分析
    (東北経済学会 第73回大会 2019)
  • 小刻みな税率引き上げが消費に与える影響:くじ消費実験による分析
    (日本経済学会 2019年度春季大会 2019)
  • 学歴・金融教育・金融リテラシーが行動バイアスに与える影響-「金融リテラシー調査(2016 年)」を利用した分析-
    (第67回数理社会学会大会 2019)
  • Joint Borrowing Limit Game
    (日本経済学会2018年度秋季大会 2018)
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学位 (2件):
  • 修士(経済学) (東北大学)
  • 博士(経済学) (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 広島市立大学国際学部教授
  • 2007/04 - 広島市立大学国際学部准教授
  • 2006/04 - 広島市立大学国際学部助教授
  • 2003/04 - 広島市立大学国際学部講師
  • 2000/04 - 酒田短期大学講師
委員歴 (1件):
  • 2022/04/01 - 広島市 広島市国民健康保険事業の運営に関する協議会委員
所属学会 (2件):
日本経済学会 ,  日本財政学会
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