研究者
J-GLOBAL ID:200901033230209760   更新日: 2024年08月12日

高橋 祥吾

タカハシ ショウゴ | Takahashi Shogo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 思想史 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (6件): ギリシア ,  古代ギリシア ,  古代 ,  古代哲学 ,  アリストテレス ,  哲学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2021 アリストテレス倫理学の再定位を通した新たな自然主義的倫理学の構想
  • 2016 - 2019 高等専門学校における市民性育成のためのカリキュラム開発研究
  • 2015 - 2016 アリストテレスの問答法の理論とその発展的解釈の研究
  • 2014 - 2015 アリストテレス『弁論術』におけるディアレクティケーの役割
論文 (26件):
  • 高橋祥吾. ガレノス『論理学入門』とアリストテレス論理学の影響. 哲学(広島哲学会). 2023. 75. 1-13
  • 高橋祥吾. アリストテレス受容におけるガレノスの論理学の諸論点. 『比較論理学研究』. 2023. 20. 7-16
  • 高橋祥吾. アリストテレス『弁論術』におけるストイケイオン. 比較論理学研究. 2020. 17. 5-13
  • 高橋 祥吾. 技術者倫理における徳と創造性. 徳山工業高等専門学校研究紀要. 2019. 43. 21-27
  • 高橋 祥吾. アリストテレスの倫理学の自然学への依存関係についての論点. 比較論理学研究. 2019. 16. 5-12
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MISC (2件):
  • 高橋祥吾. 酒井健太朗『アリストテレスの知識論』へのコメント. 『国際哲学研究』. 2022. 11. 15-19
  • 高橋 祥吾. 「知る」ってどういうことだろう?. 周南サイエンスプチアゴラ. 2015
講演・口頭発表等 (16件):
  • Endoxa and Dialectic in Aristotle's Epistemology
    (2022)
  • アリストテレスの方法論からみた自然主義的倫理学の可能性の検討
    (日本倫理学会 2018)
  • アリストテレスの方法論におけるピュシス-- 「オルガノン」での用例を中心にして
    (第8回PAP研 2018)
  • アリストテレス「オルガノン」におけるピュシスの役割
    (広島哲学会 2017)
  • アリストテレス『弁論術』における一般化された問答法
    (日本哲学会大会 2017)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2011 広島大学 文学研究科 博士課程後期 人文学専攻
  • 2002 - 2004 広島大学 文学研究科 博士課程前期 人文学専攻
  • 1998 - 2002 広島大学 文学部 人文学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (広島大学)
経歴 (8件):
  • 2015/04 - 現在 徳山工業高等専門学校 一般科目
  • 2014/08 - 2015/03 三原看護専門学校 非常勤講師
  • 2014/04 - 2015/03 広島商船高等専門学校 非常勤講師
  • 2013/09 - 2015/03 新居浜工業高等専門学校 一般教養科 非常勤講師
  • 2013/09 - 2015/03 広島文化学園大学 看護学部 非常勤講師
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所属学会 (3件):
日本西洋古典学会 ,  日本哲学会 ,  広島哲学会
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