研究者
J-GLOBAL ID:200901033306875314   更新日: 2024年02月01日

有光 興記

アリミツ コウキ | Arimitsu Kohki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://clinical-affective-science.org/
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (8件): コンパッション ,  慈悲の瞑想 ,  マインドフルネス ,  罪悪感 ,  認知行動療法 ,  恥 ,  セルフ・コンパッション ,  感情
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2020 - 2025 クリーンルーム入室患者への慈悲とマインドフルネス瞑想による介入効果
  • 2021 - 2024 PTSDに対する慈悲とマインドフルネス瞑想プログラムの効果検証
  • 2020 - 2023 ICU入室患者家族の精神的諸問題に対するセルフ・コンパッション介入の効果
  • 2017 - 2020 慈悲をベースとした認知行動療法の心理学的・生理学的効果の検討
  • 2016 - 2019 ポジティブ心理学介入の効果検証システムの構築
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論文 (29件):
  • 有光 興記. マインドフル・セルフ・コンパッション-Mindful Self-compassion : A review-特集 マインドフルネスとコンパッション ; コンパッションに焦点を当てた療法. 精神療法. 2022. 48. 5. 623-627
  • 有光 興記. コンパッションとウェルビーイング. 心理学評論. 2021. 64. 403-427
  • 島井 哲志, 有光 興記, スティーガー マイケル・F. 日本人成人の発達段階による人生の意味の変化 : 得点レベルと関連要因の検討. Journal of health psychology research. 2020. 32. 1. 1-11
  • 菅原 大地, 有光 興記, 杉江 征. 日本語版DPES作成の試み. Journal of Health Psychology Research. 2020. 33. 1. 57-65
  • Differences in Compassion, Well-being, and Social Anxiety Between Japan and the USA. Mindfulness. 2018
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MISC (104件):
  • 関谷, 祐史, 有光, 興記. 悲しみ体験に対するコンパッション的思考と感情制御方略の効果. 人文論究 = Jimbun ronkyu : humanities review. 2022. 72. 2. 47-63
  • 関谷 祐史, 有光 興記. 四無量心尺度日本語版(SOFI-J)の作成と信頼性, 妥当性の検討. 日本健康心理学会大会発表論文集. 2021. 34. 110
  • 有光 興記, 小寺 康博, 原 大地, 山田 冨美雄. セルフ・コンパッション,マインドフルネスとセルフ・ケア: COVID19禍における研究と実践. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. SS-033-SS-033
  • 井上 美沙, 瀧川 莉央, 有光 興記. 課題変更によって生じたストレス反応への短時間のマインドフルネス瞑想の実験的効果. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PD-040-PD-040
  • 有光 興記, 岩原 昭彦, 武用 百子, 今北 哲平, 水野 雅之, 菅原 大地. 看護師,介護職者,保育士へのセルフ・コンパッション. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84. SS-041-SS-041
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書籍 (27件):
  • 感情制御ハンドブック : 基礎から応用そして実践へ
    北大路書房 2022 ISBN:9784762831829
  • 発達障害の子と親の心が軽くなる ちゃんと伝わる言葉かけ
    KADOKAWA 2021 ISBN:404605266X
  • 非認知能力: 概念・測定と教育の可能性
    北大路書房 2021 ISBN:4762831646
  • 不安症および関連症群面接マニュアル(ADIS-5) : DSM-5に準拠した構造化面接
    金剛出版 2021 ISBN:9784772418287
  • 看護のためのポジティブ心理学
    医学書院 2021 ISBN:9784260041454
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 2016年度 第30回駒澤大学コミュニティ・ケアセンター公開講座 慈悲の瞑想から只管打坐3.0へ
    (駒澤大学心理臨床研究 2017)
  • コンパッション・セラピーの可能性:理論的考察と臨床試験の報告
    (日本心理学会大会発表論文集 2017)
  • 感謝,尊敬,コンパッションの感情科学
    (日本心理学会大会発表論文集 2015)
  • P1-9 自閉症スペクトラム障害傾向の高い大学生に対するACTを用いた心理的支援 : 社交不安症状の改善に焦点を当てた介入(一般演題)
    (日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 2015)
  • P2-66 大学生における先延ばし行動およびその対処法と抑うつ,自己効力感の関連性(一般演題(ポスター),テーマ:認知行動療法の「今」)
    (日本行動療法学会大会発表論文集 2012)
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学歴 (2件):
  • - 2000 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程 心理学専攻
  • - 1995 関西学院大学 文学部 心理学科
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (関西学院大学)
経歴 (4件):
  • 2017/04 - 現在 関西学院大学 文学部 総合心理科学科 教授
  • 2012/04 - 2017/03 駒澤大学 文学部 教授
  • 2014/04 - 2015/03 ボストン大学 不安関連障害センター 客員教授
  • 2006/04 - 2012/03 駒澤大学 文学部心理学科 准教授
委員歴 (17件):
  • 2022/04 - 現在 日本感情心理学会 理事長
  • 2021/07 - 現在 公認心理師養成大学教員連絡協議会 運営会議 学部カリキュラム検討委員会 副委員長
  • 2020/06 - 現在 公認心理師の会 倫理・職責・関連法規部会 委員
  • 2019/06 - 現在 日本心理学会 近畿地区代議員
  • 2019/04 - 現在 兵庫教育大学 ヒトを対象とする研究に関する倫理審査委員会 外部委員
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所属学会 (6件):
Association for Behavioral and Cognitive Therapies ,  International Society for Research on Emotion ,  Society for Personality and Social Psychology ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本感情心理学会 ,  日本心理学会
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