研究者

J-GLOBAL ID：200901033375956440 更新日: 2024年09月03日

石川伸一

イシカワシンイチ | ISHIKAWA Shin-ichi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：食品科学 , 家政学、生活科学

研究キーワード (6件)：食品学 , 調理学 , 栄養学 , 分子食品学 , 分子調理学 , 分子栄養学

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2024 - 2027 フードテックによる「新しい食」を用いた料理の受容性に関する研究
2023 - 2025 低温凍結粉砕含水ゲル粉末による食品の革新的長期保存技術の開発
2021 - 2025 都市の倫理的変容のための学際研究:持続可能性,情報,レジリエンス,食,経済
2020 - 2024 フードロス削減と QoL 向上を同時に実現する革新的な食ソリューションの開発
2020 - 2023 料理人と研究者の協働による分子調理法を活用した料理のおいしさの数値化,見える化

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論文 (43件)：

Jiale Liang, Nana Sarudate, Hazuki Otsuki, Takuya Yanagisawa, Yusuke Okuda, Shin-ichi Ishikawa. Effects of Mayonnaise and Salad Dressing Marinades on Chicken Breast Meat Quality. Gastronomy. 2024. 2. 3. 116-128
石川伸一. 新規開発食品の受容拡大の方策を考える. 生物工学会誌. 2024. 102. 8. 391-393
石川伸一. フードテックは醤油の未来をどう変えるのか?. 醤油の研究と技術. 2024. 50. 3. 133-138
狐野大誠, 石川伸一. 模擬微小重力および過重力環境が調理現象に及ぼす影響. 日本調理科学会誌. 2024. 57. 2. 107-112
石川伸一. 食用昆虫の受容性. アグリバイオ. 2024. 8. 3. 227-231

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MISC (64件)：

石川伸一. 新しい食とその未来. 商工ジャーナル. 2023. 49. 7. 14-17
石川伸一. 嗜好品をもっとおいしく〜分子調理学からのアプローチ〜. TASC MANTHLY. 2023. 568. 6-12
石川伸一. 従来の概念を変える新たなタンパク質獲得手段. HEALTHIST. 2023. 47. 2. 2-5
石川伸一. 未来の食を創る科学と技術. vesta(ヴェスタ). 2023. 129. 14-17
石川伸一. グローバル時代における「新しい食」の誕生と今後. 食品と容器. 2023. 63. 1. 37-41

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書籍 (24件)：

クック・トゥ・ザ・フューチャー 3Dフードプリンターが予測する24 の未来食
グラフィック社 2024 ISBN:4766136985
かがくを料理する
オライリー・ジャパン 2023 ISBN:4814400446
<3>【魚】完全養殖でマグロやウナギを絶滅から守れ! (どうなるの? 未来の食べもの最新のフードテックの世界に潜入!)
汐文社 2023 ISBN:4811330056
<2>【野菜・穀物】ゲノム編集の野菜で栄養アップ! (どうなるの? 未来の食べもの最新のフードテックの世界に潜入!)
汐文社 2023 ISBN:4811330048
絵巻でひろがる食品学
化学同人 2023 ISBN:4759820876

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講演・口頭発表等 (150件)：

テキストマイニング法を用いた絵本の「食」に関わる表現の分析
(第12回日本食育学会学術大会 2024)
調理過程の情報が料理への評価および喫食者の心理状態に及ぼす影響について
(2024年度日本調理科学会東北・北海道支部会 2024)
フードテックの現在と未来
(日本油化学会油脂実践講座 2023)
新規開発食品受容性セミナー『倫理学(環境、動物)、人類学的見地から考える』
(Food Bio Plus(FBP) 研究会 2023)
フードテックの現状と課題〜新しい食は社会課題を解決するか?〜
(グリーンプロダクツ研究会 2023)

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学歴 (3件)：

1998 - 2000 東北大学農学研究科応用生命科学
1996 - 1998 東北大学農学研究科食糧化学
1992 - 1996 東北大学農学部生物生産科学科

学位 (2件)：

農学修士 (東北大学)
博士(農学) (東北大学)

経歴 (8件)：

2017/04 - 現在宮城大学食産業学群教授
2010/04 - 2017/03 宮城大学食産業学部准教授
2007/05 - 2010/03 北里大学獣医学部講師
2005/05 - 2007/04 カナダゲルフ大学食品科学部客員研究員
2005/05 - 2007/04 日本学術振興会海外特別研究員

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委員歴 (6件)：

2022/12 - 現在 (一財)バイオインダストリー協会(JBA) Food Bio Plus 研究会副会長
2022/04 - 現在一般社団法人TOKYO FOOD INSTITUTE 理事
2021/04 - 現在分子調理研究会代表
2017/04 - 現在日本食品科学工学会東北支部監査
2017/04 - 2021/03 分子調理研究会副代表

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受賞 (2件)：

2012 - 財団法人インテリジェント・コスモス学術振興財団第11回インテリジェント・コスモス奨励賞卵黄抗体による消化管疾患の予防に関する研究
2002 - 財団法人森永奉仕会森永賞乳タンパク質由来ペプチドの抗酸化キレート作用による生活習慣病の予防

所属学会 (5件)：

分子調理研究会 , 日本食品科学工学会 , 日本栄養・食糧学会 , 日本畜産学会 , 日本農芸化学会

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