研究者
J-GLOBAL ID:200901033575027249   更新日: 2024年09月19日

柳澤 雅之

ヤナギサワ マサユキ | Yanagisawa Masayuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 作物生産科学
研究キーワード (3件): ベトナム地域研究 ,  農業生態学 ,  Agro・Ecology
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2021 - 2026 ベトナム紅河デルタ村落における共同体の再編-生計の多様化と生活の安定化
  • 2020 - 2026 ウォーレシア・パプア域の沈香-種の分布・成分・遺伝資源保全の共同研究
  • 2021 - 2024 コミュニティ林業から考える東南アジア農山村資源管理の多元的並存モデル
  • 2018 - 2023 データベースをつうじた地域と科学の知の統合による気候応答型居住環境の創出
  • 2017 - 2023 冷戦終焉とユーラシアの境界・環境・社会:グローバルな比較と理論化に向けた学際研究
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論文 (38件):
  • 谷優太郎, 柳澤雅之. 日常時とトラブル時における移住起業者と地域住民の関係-静岡県南伊豆町の事例-. E-journal GEO. 2024. 19. 1. 1-14
  • 柳澤雅之. 環境政策研究における地域研究の役割-『反転する環境国家-「持続可能性」の罠をこえ』を題材に. 東南アジア研究. 2023. 61. 1. 70-78
  • 浅田 晴久, 松田 正彦, 安藤 和雄, 内田 晴夫, 柳澤 雅之, 小林 知, 小坂 康之. モンスーンアジアにおける近年の稲作技術展開. 日本地理学会発表要旨集. 2018. 2018. 0. 73-73
  • Dao Minh Truong, Masayuki Yanagisawa, Yasuyuki Kono. Forest transition in Vietnam: A case study of Northern mountain region. FOREST POLICY AND ECONOMICS. 2017. 76. 72-80
  • 柳澤 雅之. 地域情報学の読み解き-発見のツールとしての時空間表示とテキスト分析-. 地域研究. 2016. 16. 2. 267-291
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MISC (86件):
  • 藤田 幸一, 柳澤 雅之, 大野 昭彦. 市場経済移行下ヴェトナム紅河デルタの行政と農村社会 : 2011〜12年現地調査に基づく試論 (港徹雄教授退任記念号). 青山国際政経論集. 2014. 92. 53-95
  • 塩谷昌史, 家田修, 柳澤雅之. 地域研究と自然科学の協働:広域アジアの地域研究を例に. JCAS Collaboration Series No.6. 2013
  • 柳澤 雅之. “Intensive Forest Management System as an Alternative Way to Harmonize Use and Conservation of Tropical Rain Forest in Indonesia,”. CIAS joint research on “Area Environments and Global Sustainability Challenges,” CIAS, Kyoto University. 2013
  • 柳澤 雅之. 「フィールドノートにおける時空間マッピ ング」. H-GIS研究会(京都大学地域研究統合情報セ ンター共同研究「『地域の知』の情報学:時間・空間・ 語彙に注目した地域情報学の展開」、京都大学地域 研究統合情報センター、2013.2.8. 2013
  • 柳澤 雅之. 「ベトナムでアブラヤシ栽培が展開しないのはなぜか?:ゴムとの比較から」. アブラヤシ研究会主催、アブラヤシ研究会、総合地球環境学研究所. 2012
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書籍 (73件):
  • アジアの薬用植物資源の生産・流通・利用の歴史に関する学際的研究 (II) : ベトナム・日本の薬用植物資源流通と情報
    京都大学東南アジア地域研究研究所 2021
  • ユーラシア国境域の自然環境と境域社会の生活戦略
    京都大学東南アジア地域研究研究所 2021
  • ノーライフ・ノーフォレスト : 熱帯林の「価値命題」を暮らしから問う
    京都大学学術出版会 2021 ISBN:9784814003341
  • アジアの薬用植物資源の生産・流通・利用の歴史に関する学際的研究 : シナモンがつなぐベトナムと日本
    京都大学東南アジア地域研究研究所 2020
  • 景観から風土と文化を読み解く
    2019
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講演・口頭発表等 (159件):
  • 江戸時代の諸国産物帳にみる生薬の分布の変遷-当帰・萱草の事例
    (共同利用・共同研究拠点『地域情報資源の共有化と相関型地域研究の推進拠点』個別共同研究課題「18~20世紀初頭のインドシナ北部山地社会の資源利用の歴史(代表:岡田雅志)」、2021年度研究会 2021)
  • Forest Transition in Vietnam
    (共同利用・共同研究拠点『地域情報資源の共有化と相関型地域研究の推進拠点』個別共同研究課題「農山村社会ファーストで再考するアジアの共有資源管理(代表:葉山アツコ)」および科研費(基盤研究B)「コミュニティ林業から考える東南アジア農山村資源管理の多元的並存モデル(代表:倉島孝行)」合同研究会 2021)
  • 享保・元文諸国産物にみる当帰・萱草の分布
    (共同利用・共同研究拠点『地域情報資源の共有化と相関型地域研究の推進拠点』個別共同研究課題「アジアにおける薬用植物資源の広域市場流通と地域社会の資源利用の歴史的相関に関する研究(代表:岡田雅志)」 2021)
  • 地域情報学ツールの活用-東ティモールの小規模ダム評価のために
    (2020年度CIRASセンター共同利用・共同研究報告会オンライン・ワークショップ 2021)
  • コロナ禍における地域研究
    (2020年度CIRASセンター共同利用・共同研究報告会オンライン・ワークショップ 2021)
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Works (14件):
  • 東南アジア大陸山地研究
    2002 -
  • ミャンマー広域調査
    2001 -
  • ラオス北部山地広域調査
    2000 -
  • General survey in northern mountainous area of Laos
    2000 -
  • スリランカ稲作栽培技術調査
    1999 -
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学位 (1件):
  • 農学博士
受賞 (1件):
  • 2004 - 日本熱帯農業学会奨励賞
所属学会 (3件):
東南アジア史学会 ,  日本熱帯生態学会 ,  日本熱帯農業学会
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