研究者
J-GLOBAL ID:200901033633216740   更新日: 2024年11月19日

菅 豊

スガ ユタカ | Suga Yutaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/faculty/prof/suga.html
研究分野 (4件): 文化人類学、民俗学 ,  史学一般 ,  芸術実践論 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (5件): 民俗学 ,  ヴァナキュラー・アート ,  パブリックヒストリー ,  ヴァナキュラー・カルチャー ,  パブリック・フォークロア
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2022 - 2025 ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築-民俗学的転回のために-
  • 2020 - 2025 多層的で動的なプロセスとしてのコミュニティ:実践論的アプローチによる研究
  • 2022 - 2025 ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築-民俗学的転回のために-
  • 2019 - 2022 「日本的なるもの」はどのように語られてきたか?--分野横断的比較と俯瞰的分析
  • 2019 - 2022 「野の芸術」論-ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築
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論文 (202件):
  • 菅豊. 闘牛. 彭兆栄主編『文化遺産関鍵詞』第五輯、貴州人民出版社. 2024. 56-69
  • 菅豊. パブリック・ヒストリーと非専門家-歴史実践におけるオーソリティの共有-. 歴史評論. 2024. 通巻890号. 19-32
  • 菅豊. 日本民俗類芸術論的研究史-基於vernacular芸術視野下的回顧與展望. 民俗研究. 2024. 2024年第3期(総第175期). 91-103
  • 張士閃, 菅豊. “有温度的田野”二人談. 民俗研究. 2024. 2024年第3期(総第175期). 80-90
  • Yutaka Suga. Digital Public History. Historical Studies of the Western World. 2024. 3(2024). 32-35
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MISC (60件):
  • 菅 豊. 剛、彭、楨、平、婉. 月刊みんぱく. 2023. 47. 11. 20-20
  • Yutaka Suga. The Challenge of Public History in Japan. International Public History Newsletter. 2020. 2. 14-14
  • 菅 豊, 北條 勝貴, 姫田 蘭. 第35回研究会/2016年12月11日 民族文化映像研究所と姫田忠義の世界 : 歴史実践のなかのヴィジュアリティ. 現代民俗学研究. 2018. 10. 39-41
  • 金子 祥之, 菅 豊, 矢野 晋吾. 第30回研究会報告 「捨てられゆくもの」の民俗学・社会学 : 村落社会における耕作放棄・空き家・無縁墓. 現代民俗学研究. 2017. 9. 84-87
  • 菅 豊, 北條 勝貴, 岡本 充弘. 第33回研究会 パブリック・ヒストリー : 多様なる歴史実践から生まれる開かれた歴史. 現代民俗学研究. 2017. 9. 94-96
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書籍 (15件):
  • 江戸饕餮録
    浙江大学出版社 2024 ISBN:9787308249010
  • ヴァナキュラー・アートの民俗学
    東京大学出版会 2024 ISBN:4130802291
  • 走向”新野之学問”-知識生産和社会実践的結合
    山東画報出版社 2022
  • 鷹将軍と鶴の味噌汁 江戸の鳥の美食学 (講談社選書メチエ)
    講談社 2021 ISBN:4065245877
  • 超越20世紀民俗学-対話福田亜細男
    山東画報出版社 2021 ISBN:9787547435823
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講演・口頭発表等 (151件):
  • 決して手放さない-『共有されたオーソリティ』の困難さと向き合うこと
    (大阪大学グローバル日本学教育研究拠点主催国際シンポジウム「SHARED AUTHORITY -歴史を描くのは誰か-」 2024)
  • 歴史実践とナラティブ・チェンジ-非専門家とのパブリック・ヒストリー-
    (歴史科学協議会第57回大会「歴史学の現在と理論的課題」 2023)
  • 通過非物質文化遺産遺産実現和諧共生-今日守護文化,是為明日構築和平
    (大連市文化和旅游局、大連外国語大学主催国際フォーラム「第二届東亜細文化交流互鑑大連論壇」 2023)
  • 你転発的“錦鯉”来自哪里?-兼論中日民俗学合作研究的新局面-
    (山東大学・神奈川大学主催国際シンポジウム「2023年中日民俗学学術交流論壇」 2023)
  • 何謂vernacular art?--関注普通人創作的平凡芸術
    (中国国家社科基金芸術学重大招標課題“中国芸術人類学的理論與実践研究”系列講座第12回 2023)
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Works (9件):
  • A Folkloric Study on Environmental Conservation Based on Indigenous Logic.
    2001 -
  • Ethnographic Study of Rural Communities in South East China.
    1999 - 2000
  • A Comparative Folkloric Study on Symbols of Rites for Ancestor Worship in the Periperal Societies in East Asia.
    2000 -
  • Environmental Conservation in the Asia Region.
    1999 -
  • The Folk Zoological Research of Cricket Fighting in Shanghai
    1996 -
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学歴 (2件):
  • 1987 - 1991 筑波大学 大学院博士課程 歴史・人類学研究科 文化人類学(民俗学)
  • 1982 - 1986 筑波大学 第一学群 人文学類
学位 (2件):
  • 博士(文学) (筑波大学)
  • Ph.D. in Literature (University of Tsukuba)
経歴 (30件):
  • 2007/09 - 現在 東京大学 東洋文化研究所 教授
  • 2023/10 - 2025/09 早稲田大学 大学院社会科学研究科 非常勤講師
  • 2022/04 - 2025/03 慶應義塾大学 大学院社会学研究科 非常勤講師
  • 2022/04 - 2024/09 東京大学 ヒューマニティーズセンター 教授(兼任)
  • 2022/10 - 2023/03 上智大学 文学部 非常勤講師
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委員歴 (19件):
  • 2022/04 - 現在 小千谷市闘牛振興協議会 会長
  • 2019 - 現在 生き物文化誌学会 理事
  • 2015 - 現在 山東大学主辦《民俗研究》編輯委員会(中国) 編輯委員
  • 2013/04 - 現在 一般社団法人 全日本錦鯉振興会 名誉顧問
  • 2016 - 2020 日本民俗学会 理事・評議員
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受賞 (2件):
  • 2020/03 - 小千谷市 小千谷市褒賞
  • 1993/10 - 日本民俗学会 第13回日本民俗学会研究奨励賞
所属学会 (10件):
The Folklore Society (FLS) ,  日本村落研究学会 ,  International Federation for Public History ,  在来家畜研究会 ,  ヒトと動物の関係学会 ,  生き物文化誌学会 ,  日本文化人類学会 ,  環境社会学会 ,  American Folklore Society ,  日本民俗学会
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