研究者
J-GLOBAL ID:200901033668650680
更新日: 2024年08月19日
小林 隆司
コバヤシ リュウジ | Kobayashi Ryuji
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
社会福祉学
, リハビリテーション科学
, 子ども学、保育学
研究キーワード (5件):
地域包括ケア
, 特別支援教育
, 作業療法
, Special Needs Education
, Occupational therapy
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2022 - 2026 フレイルによる生活障害に対する短期集中支援プログラムの開発
- 2022 - 2025 在宅で実施できる重度片麻痺上肢に対する合目的的電気刺激療法プログラムの開発と検証
- 2020 - 2024 居宅内歩行速度モニタリングによる歩行機能低下予測モデルの開発
- 2019 - 2022 放課後児童支援員と作業療法士の協業が発達障害をもつ児童のQOLに及ぼす効果
- 2019 - 2022 他動型/随意介助型電気刺激装置の併用と合目的的動作による重度片麻痺上肢の改善効果
- 2018 - 2022 虚弱高齢者の作業遂行能力改善に特化した施設型集団プログラムの開発
- 2016 - 2019 ランダム化比較試験による認知症等を有する高齢者に対するロボットパロの効果
- 2012 - 2014 学級を落ち着かせるための姿勢保持筋活性化体操の開発と効果検証
- 2006 - 2008 作業療法の視点を取り入れた小学校特殊学級における特別支援教育プログラムの開発
- 2003 - 2005 痴呆性高齢者のセルフケア及びコミュニケーション能力を高める看護プログラムの開発
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論文 (253件):
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川端敦史, 石橋裕, 小林法一, 小林隆司, 石橋仁美. 地域在住高齢者がICT機器操作時に感じる困難感の内容分析. 作業行動研究. 2024. 28. 1. 28-36
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中村恵理子, 小林隆司. 作業療法士を目指す学生の学習動機の変化-複線経路等至性アプローチによる分析-. 作業療法. 2023. 42. 6. 75-762
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丁子 雄希, 齋藤 佑樹, 川又 寛徳, 小林 隆司. クライエント中心に基づく生活目標の設定時におけるクライエントの主体的な意思決定に必要な要因の検討 作業療法士によるフォーカスグループインタビューを通して. 作業行動研究. 2023. 27. 2. 100-110
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Rie Maki, Ryuji Kobayashi. Reliability and validity of the Japanese version of the Work Rehabilitation Questionnair (WORQ-J). The Journal of Japanese Academy of Health Sciences. 2023. 26. 1. 25-30
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金丸 皓慈, 小林 隆司. 集団作業療法が糖尿病患者の自己管理に伴う心理的ストレスに及ぼす影響. 作業療法ジャーナル. 2023. 57. 5. 519-525
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MISC (32件):
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丁子 雄希, 齋藤 佑樹, 川又 寛徳, 小林 隆司. クライエントの主体的な意思決定に必要な要因の検討 作業療法士によるフォーカスグループインタビューを通して. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PO-4
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MINAMI Seigo, MINAMI Seigo, KOBAYASHI Ryuji, HORAGUCHI Takahiro, KONDO Ken, ISHIMORI Takuya, AOKI Hideaki, FUKUMOTO Yoshihiro, FUKUMOTO Yoshihiro, SANO Nobuyuki, et al. 合目的的活動ベースの電気刺激療法は慢性脳卒中後の中等度/重度の上肢麻痺患者の日常生活への適応を促進した:症例報告. Cognition & Rehabilitation. 2023. 4. 1
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南 征吾, 小林 隆司, 近藤 健, 洞口 貴弘, 石森 卓矢, 青木 秀哲, 福元 喜啓, 青山 朋樹. 重度片麻痺上肢に対する合目的的電気刺激療法が脳循環動態と運動機能に及ぼす効果(事例). ぐんま作業療法研究. 2022. 25. 84-84
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南 征吾, 小林 隆司, 佐野 伸之, 菅沼 一平, 青木 秀哲. 「家族介護者の生活行為への関与」に関する質問紙の併存妥当性の検討 在宅生活を支援する家族介護者の心境の整理. 日本作業療法学会抄録集. 2022. 56回. PN-6
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川端 敦史, 石橋 裕, 小林 法一, 小林 隆司, 石橋 仁美. タブレットを通した生活スタイル向上プログラム(Lifestyle Improvement Program through Tablets)が参加者に与える影響 計量テキスト分析を用いて. 東京作業療法. 2022. 10. 85-85
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書籍 (29件):
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地域作業療法ガイドブック 子ども編
クリエイツかもがわ 2024
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地域作業療法学 : 最新作業療法学講座
医歯薬出版 2024 ISBN:9784263267219
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イラストと動画で学ぼう!人間発達学
診断と治療社 2023 ISBN:9784787826237
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発達障害者の"働く"を支える-保護者・専門家によるライフ・キャリア支援ー
クリエイツかもがわ 2023 ISBN:9784863423596
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日本全国続々と学童保育に作業療法士がやって来た
高文研 2022 ISBN:9784874988008
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講演・口頭発表等 (324件):
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リハビリテーションの回復軸をい問い直す
(日本精神障害者リハビリテーション学会第30回岡山大会 2023)
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クライエントの主体的な意思決定に必要な要因の検討: -作業療法士によるフォーカスグループインタビューを通して-
(第57回日本作業療法学会)
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支援体制が移行しづらい状態にあった特別支援児とその家族への共生的支援 -地域とつながり続ける多職種協働支援-
(第57回日本作業療法学会)
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知的障害者に就労支援実践者が用いているアセスメントに関する文献研究
(第57回日本作業療法学会)
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学童保育コンサルテーション事業における,作業療法士のキャリアアップ時の不安とその対策に関する質的研究
(第57回日本作業療法学会)
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学歴 (4件):
- - 2001 広島大学 医学系研究科 保健学専攻
- - 1998 広島大学 医学系研究科 保健学専攻
- - 1991 青山学院大学 文学部 教育学科
- - 1986 京都大学医療技術短期大学部
学位 (1件):
経歴 (7件):
- 2023/04 - 現在 兵庫医科大学 リハビリテーション学部 作業療法学科
- 2022/04 - 2023/03 岡山医療専門職大学 健康科学部 作業療法学科 教授
- 2014/04 - 2022/03 首都大学東京 健康福祉学部 教授
- 2007/04 - 2014/03 吉備国際大学 保健医療福祉学部 教授
- 2006/04 - 2007/03 吉備国際大学保健科学部作業療法学科 助教授
- 2003/04 - 2006/03 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 助教授
- 2001/04 - 2003/03 北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 講師
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委員歴 (3件):
- 2019/10 - 現在 ロボットと作業療法研究会 会長
- 2019/04 - 現在 日本作業行動学会 副会長
- 2017/04 - 現在 日本作業療法士協会 養成教育委員会
受賞 (4件):
- 2021/06 - 日本作業行動学会 優秀論文(研究の部) クライエントと作業療法士の協業関係尺度の尺度特性の検討
- 2020/07 - 日本作業行動学会 優秀論文(研究の部) 入学直後の作業療法学生に対し、主体的な学生生活を支援するための「学生生活自己マネジメントプログラム」の検討
- 2019/01 - 第25回岡山県保健福祉学会 社会福祉協議会長賞 県民局協働事業を活用した放課後児童クラブにおける発達障害児支援の成果と課題~支援員と作業療法士の連携事業を通して~
- 2017/01 - 第23回岡山県保健福祉学会 保健福祉部長賞 放課後児童クラブ指導員と作業療法士による発達障害児支援の試み
所属学会 (5件):
日本作業療法研究学会
, 日本作業行動学会
, 日本作業療法士協会
, 世界作業療法士連盟 World Federation of Occupational Therapists
, 日本保健科学学会
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