研究者
J-GLOBAL ID:200901034063348503
更新日: 2024年02月01日
黒田 範行
クロダ ノリユキ | Kuroda Noriyuki
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所属機関・部署:
鶴見大学 歯学部 解剖・組織細胞学
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職名:
講師
研究分野 (4件):
常態系口腔科学
, 実験病理学
, 膠原病、アレルギー内科学
, 免疫学
研究キーワード (20件):
AIRE
, 胸腺上皮細胞
, 生体防御機構
, 主要組織適合複合体
, NODマウス
, 抗原提示細胞
, 糖尿病
, 舌炎
, 疾患感受性遺伝子
, 炎症
, アデノシンレセプター
, 臓器特異性
, PHD
, ユビキチン
, 胸腺
, MHC
, 自己免疫
, 自己抗原
, 自己免疫疾患
, ノックアウトマウス
競争的資金等の研究課題 (8件):
2009 - 2011 ラット舌炎症モデルを用いた脈管内皮細胞の増殖分化機構の解明
2006 - 2007 自己免疫疾患における臓器特異性決定要因の解明
2005 - 2006 単一遺伝子の異常によってもたらされる自己免疫疾患の病態解析
2005 - 2006 自己抗原のプロセッシング障害による自己寛容破綻病態の解明
2003 - 2005 疾患感受性を決定する遺伝子領域に焦点を当てた疾患モデルマウスの樹立と解析
2003 - 2004 自己免疫および真菌感染病態の両者に関わる遺伝子の生体内機能解析
2003 - 2003 がん免疫と自己免疫との新たな接点の探索
2003 - 2003 自己免疫および真菌感染の成立機構の両者に働く遺伝子の機能解析
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論文 (26件):
Hayato Urushima, Hideto Yuasa, Tsutomu Matsubara, Noriyuki Kuroda, Yaiko Hara, Kouji Inoue, Kenjiro Wake, Tetsuji Sato, Scott L Friedman, Kazuo Ikeda. Activation of Hepatic Stellate Cells Requires Dissociation of E-Cadherin-Containing Adherens Junctions with Hepatocytes. The American journal of pathology. 2021. 191. 3. 438-453
Inoue K, Kuroda N, Sato T. Elastic fiber system evaluated in the digestive organ of rats. Microscopy (Oxford, England). 2019
Yaiko Hara, Kenjiro Wake, Kouji Inoue, Noriyuki Kuroda, Akie Sato, Mutsumi Inamatsu, Chise Tateno, Tetsuji Sato. Development of the Heart Endocardium at an Early Stage of Chick Embryos Evaluated at Light- and Electron-Microscopic Levels. ANATOMICAL RECORD-ADVANCES IN INTEGRATIVE ANATOMY AND EVOLUTIONARY BIOLOGY. 2016. 299. 8. 1080-1089
Noriyuki Kuroda, Kouji Inoue, Tadayuki Ikeda, Yaiko Hara, Kenjiro Wake, Tetsuji Sato. Apoptotic Response through a High Mobility Box 1 Protein-Dependent Mechanism in LPS/GaIN-Induced Mouse Liver Failure and Glycyrrhizin-Mediated Inhibition. PLOS ONE. 2014. 9. 4. e92884
Kouji Inoue, Yaiko Hara, Noriyuki Kuroda, Tetsuji Sato. Development of the oxytalan fiber system in the periodontal space of rat incisors. ANNALS OF ANATOMY-ANATOMISCHER ANZEIGER. 2013. 195. 5. 475-483
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MISC (56件):
黒田範行, 佐藤哲二. 培養系を用いたグリチルリチンによる抗炎症作用機構の検討. 口腔組織培養学会誌. 2019. 28. 1. 19-20
黒田範行. 長寿関連遺伝子の基礎的研究. 鶴見歯学. 2019. 45. 1. 30-31
黒田範行, 佐藤哲二. グリチルリチンの薬効作用におけるオートファジーへの影響. 日本病態プロテアーゼ学会学術集会プログラム抄録集. 2019. 24th. 39
原矢委子, 黒田範行, 井上孝二, 松原勤, 宇留島隼人, 池田一雄, 和氣健二郎, 佐藤哲二. 四塩化炭素投与ラット肝炎モデルにおける肝星細胞活性化の検討. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2019. 124th. 155
黒田範行, 佐藤哲二. グリチルリチンによるオートファジー亢進作用の検討. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2019. 124th. 155
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学歴 (3件):
1994 - 1998 名古屋市立大学大学院 医学研究科
1992 - 1994 名古屋市立大学大学院 薬学研究科博士前期課程
1987 - 1992 名古屋市立大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
博士(医学) (名古屋市立大学)
経歴 (5件):
2015/04 - 現在 鶴見大学 歯学部 講師
2007 - 2015 鶴見大学 歯学部 助教
2002 - 2007 徳島大学分子酵素学研究センター 助手
1999 - 2002 ドイツマックスプランク研究所 ポスドク
1998 - 1999 名古屋市立大学医学部 ポスドク
所属学会 (3件):
日本解剖学会
, 日本分子生物学会
, 日本病態プロテアーゼ学会
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