中嶋俊夫

ナカジマトシオ | Nakajima Toshio

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：教科教育学、初等中等教育学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (8件)：

中嶋俊夫. 音楽的体験を共有する<場>づくりへのアプローチ -初等音楽科教育法授業における学生の取り組みと意識調査を通して-. 横浜国立大学教育人間科学部紀要I 教育科学. 2007. 9. 119-137-137
山本文茂, 今川恭子ほか. 「1.音楽の特性から見る-記号論的アプローチ-」(第2章「共有化の理論的基礎」)『第3部音楽学習の共有化の基礎』≪日本の音楽教育学の再構築に関する基礎的研究-音楽教育の総合化・本質化・共有化・継続化を目指して≫. ≪日本の音楽教育学の再構築に関する基礎的研究-音楽教育の総合化・本質化・共有化・継続化を目指して≫平成16・17年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究報告書、研究者代表:山本文茂. 2006. 387-393,465-468
G.ステファニの音楽的能力の理論-意味生産の能力に普遍性を求めて-. 音楽教育学. 2002. 第32. 2. 15-21
イタリアの「学習指導要領」にみる<音楽言語Linguaggio Musicale>の理論的基礎-Gino STEFANIの記号論的アプローチを手掛かりに-. 音楽教育学. 2001. 第30. 4. 1-14
創作活動を授業の中でどう生かすか-公開研究授業「循環コードによる即興演奏の試み」を通して-. お茶の水女子大学附属高等学校研究紀要. 1999. 第44号. 265-278

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

芸術関連諸教科の統合的アプローチの検討(2)-学習モデルの構築をめざしてー
(日本音楽教育学会第44回大会 2013)
音楽教育におけるテアートロ表現の可能性-日本の小学校の実践-
(教職研修組織(OPPI:Organizzazione per la Preparazione Professionale degli Insegnanti)とイタリア音楽教育協会(SIEM:Societa' Italiana per l'Educazione Musicale)ミラノ支部共催セミナー「音楽テアートロ-領域横断的経験」 2012)
イタリアの音楽テアートロ教育の理論と実践
(日本音楽教育学会第42回大会 2011)
日本の初等教育と教員養成の現状と取り組み
(イタリア音楽教育協会ミラノ支部とミラノ・ビコッカ大学教育科学部共催セミナー「音楽テアートロ-イタリアと日本の初等教育における研究と教員養成の取り組み」 2011)
イタリアの学校における表現教育の新しい展開-テアートロ教育と音楽教育の2つの視点から-
(第58回イタリア学会 2010)

Works (12件)：

テノール独唱、<レ・カマラード第10回コンサート>マスカーニ:セレナータ、ロッシーニ:古風なアリエッタ、ガーシュイン:スワニー、バイ・シュトラウス他、中嶋俊夫(Ten)、伊藤誠(Vl)、浜中康子(Pf)、於、王子ホール(東京)
2008 -
テノール独唱<渋谷混声合唱団第13回定期演奏会>ヘンデル『メサイア』(モーツァルト編曲版K572)指揮:水野克彦、オーケストラ:Symphonia Fons Harmoniae、東京オペラシティコンサートホール
2007 -
中嶋俊夫テノールリサイタル:遠く過ぎ去った時への想い『20世紀前半のイタリア歌曲~レスピーギ、カゼッラ、ピッツェッティ~』トッパンホール(東京)、レスピーギ:霧、雨、遠く過ぎ去った時、夕べ、古い歌にのせて、カゼッラ:14世紀の3つの歌、ピッツェッティ:ペトラルカの3つのソネットほか
2007 -
テノール独唱<JYD記念オーケストラ&合唱団第14回演奏会>J.S.バッハ:ヨハネ受難曲、高畠浩(Cond)、中嶋俊夫(Evangelista)他、於:カトリック初台教会聖堂
2007 -
テノール独唱、<レ・カマラード第9回コンサート>ドビュッシー:星の夜、マンドリン、フォーレ:トスカーナのセレナーデ、月の光、秋、他中嶋俊夫(Ten)、伊藤誠(Vl)、浜中康子(Pf)、於、音楽の友ホール(東京)
2006 -

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (4件)：

日本音楽教育学会 , 日本音楽表現学会 , イタリア学会 , イタリア音楽教育協会(SIEM:Societa' Italiana per l'Educazione Musicale)

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