研究者
J-GLOBAL ID：200901034592860333   更新日: 2024年11月19日

永岑 光恵

ナガミネ ミツエ | Nagamine Mitsue
所属機関・部署：
東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院

東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.shs.ens.titech.ac.jp/~nagamine/jp/
研究分野 (1件)： 実験心理学
研究キーワード (2件)： 実験系心理学 ,  精神神経内分泌学
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2020 - 2023 加齢による意思決定過程の変容に影響を及ぼす心理的・環境的要因の解明
  • 2017 - 2022 特殊詐欺状況下における中高年者の意思決定過程の解明と詐欺防止策の提言
  • 2018 - 2021 社会の福利を志向する技術者を育成する倫理教育プログラムの構築
  • 2017 - 2020 慢性ストレスが生体リズムに影響を与えるまでのタイムラグの検討
  • 2014 - 2017 大規模災害時等における自衛官家族の社会的支援に関する総合的研究
全件表示
論文 (29件)：
  • Bo Zhu, Yukihiko Yamasaki, Takanobu Yasuda, Cheng Qian, Zhirou Qiu, Mitsue Nagamine, Hiroshi Ueda, Tetsuya Kitaguchi. Customizable OpenGUS immunoassay: a homogeneous detection system using β-glucuronidase switch and label-free antibody. Biosensors and Bioelectronics. 2024. 116796-116796
  • Mitsue Nagamine, Kenta Matsumura, Akiko Tsuchida, Hidekuni Inadera. Relationship between prenatal checkup status and low birth weight: a nationwide birth cohort-the Japan Environment and Children's Study. Annals of epidemiology. 2023. 83. 8-14
  • Jacqueline Urakami, Ephrat Huss, Mitsue Nagamine, Johanna Czamanski-Cohen, Michele Zaccai. The Emotional Experience of Flowers: Zoomed In, Zoomed Out and Painted. Horticulturae. 2022. 8. 7. 668
  • Takahiro Soshi, Mitsue Nagamine, Emiko Fukuda, Ai Takeuchi. Modeling Skin Conductance Response Time Series during Consecutive Rapid Decision-Making under Concurrent Temporal Pressure and Information Ambiguity. Brain sciences. 2021. 11. 9
  • 曽雌 崇弘, 永岑 光恵. 皮膚電気抵抗反応(SCR)関数を用いたリスク回避行動の分析. 日本心理学会大会発表抄録集. 2021. 85回. 108-108
もっと見る
MISC (34件)：
  • 曽雌崇弘, 永岑光恵. 皮膚電気抵抗反応(SCR)関数を用いたリスク回避行動の分析. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85th
  • 曽雌崇弘, 永岑光恵, 福田恵美子, 竹内あい. 情報曖昧性と時間的圧迫状況における意思決定パターンと自律系生理活動のモデリング. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web). 2021. 32nd
  • 永岑光恵, 曽雌崇弘, 福田恵美子, 竹内あい. 時間的圧迫が意思決定課題の学習効果に及ぼす影響-若年者と高齢者の比較-. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83rd
  • 永岑光恵, 曽雌崇弘, 福田恵美子, 竹内あい. 時間的圧迫状況下での意思決定過程における皮膚電気反応の評価法の検討. 生理心理学と精神生理学. 2019. 37. 2
  • 永岑光恵, 曽雌崇弘, 竹内あい, 福田恵美子. 時間的プレッシャー下での意思決定過程に及ぼす不安の影響. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82nd
もっと見る
書籍 (3件)：
  • はじめてのストレス心理学
    岩崎学術出版社 2022 ISBN:9784753312078
  • 心理学 和田万紀(編)
    弘文堂 2011 ISBN:9784335001918
  • 脳神経科学リテラシ- 信原・原・山本(編)
    勁草書房 2010 ISBN:9784326102013
学歴 (6件)：
  • - 2002 東京工業大学
  • - 2002 東京工業大学 社会理工学研究科 人間行動システム専攻
  • - 1999 東京工業大学
  • - 1999 東京工業大学 社会理工学研究科 人間行動システム専攻
  • - 1997 東京女子大学
全件表示
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (東京工業大学)
経歴 (16件)：
  • 2024/04 - 現在 東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授
  • 2019/10 - 現在 公認心理師
  • 2010/04 - 現在 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 客員研究員
  • 2023/04 - 2024/03 東京工業大学 リーダーシップ教育院/リベラルアーツ研究教育院 教授
  • 2022/04 - 2023/03 東京工業大学 リーダーシップ教育院 准教授
全件表示
委員歴 (5件)：
  • 2022/04 - 現在 日本ストレス学会 編集委員会 委員
  • 2018/10 - 現在 日本ストレス学会 評議員
  • 日本循環器心身医学会 評議員
  • 日本循環器心身医学会 評議員 H.20-
  • 日本健康心理学会 研究企画委員 H.17-H.19
受賞 (3件)：
  • 2013/03 - 財団法人防衛大学校学術・教育振興会 山崎奨励賞
  • 2008 - Young Scientist Program (International Congress of Psychology)
  • 2007 - Young Scholar Award (American Psychosomatic Society)
所属学会 (13件)：
American Psychological Association ,  The Japanese Association of Health Psychology ,  Japanese Society for Physiology and Psychophysiology ,  The Japanese Psychological Association ,  日本循環器心身医学会 ,  日本総合病院精神医学会 ,  American Psychosomatic Society ,  American Psychological Association ,  日本質的心理学会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本生理心理学会 ,  日本心理学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM