研究者
J-GLOBAL ID:200901034639902080   更新日: 2024年05月04日

小川 有美

オガワ アリヨシ | Ogawa Ariyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 法学研究科  法学政治学専攻博士課程後期課程   教授
  • Graduate School of Law and Politics  Field of Study: Law and Politics   Professor
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (1件): 政治学
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2020 - 2024 財政再建国家化による政治変容の国際比較-民主的サブシステムの連続性と多様性
  • 2019 - 2023 ヨーロッパ周辺諸国における政党システムの変容とデモクラシー
  • 2019 - 2023 新福祉・成長ミックスの比較政治分析:先進諸国における社会的投資の包括的研究
  • 2019 - 2023 多文化共生社会の流動化と新しい人権政策・社会政策・入国管理政策に関する国際比較
  • 2014 - 2017 民主主義活性化のための政治理論と実証研究の共生成的政治学の研究
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論文 (19件):
  • 小川 有美. ロッカンの「周辺」、サイプの「官僚国家」- ノルウェーの民主的発展から「持続可能な発展」までを再考する. 『立教法学』. 2018. 98. 33-20
  • 小川 有美. 国家の歴史政治学-レヴァイアサン2.0を超えて. 『思想』. 2016. 1107. 6-23
  • 小川 有美. Before and after Fukushima : The Politics of Nuclear Power in Time and Space. グローバル都市研究. 2016. 9. 9. 1-15
  • 小川 有美. バック・トゥ・ザ・フューチャー-デンマークとスウェーデンの政治発展と包摂. 『北ヨーロッパ研究』. 2015. 11. 1-9
  • 小川 有美. 戦争する国家,たたかう人々- C.ティリーの変動の政治学. 『年報政治学2013-?- 危機と政治変動』. 2014. 2013. 2. 36-61
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MISC (4件):
  • 小川 有美. 社会をとりもどすガバナンス選択の政治 (特集 社会的ガバナンスをとりもどす : 世界から日本への示唆). 生活経済政策. 2013. 199. 6-10
  • 小川 有美. 「第三の道」からポスト・デモクラシーへ? (特集 社会的民主主義の最前線). 現代の理論. 2005. 3. 87-96
  • 小川 有美. <書評論文>統合は社会の同質化がもたらすのか?ケルブレ「ひとつのヨーロッパへの道」を手がかりに. 千葉大学経済研究. 1998. 13. 1. 139-153
  • 小川 有美. 「計画の政治」と北欧社会民主主義体制の形成. 千葉大学法学論集. 1995. 10. 1. 111-216
書籍 (42件):
  • 『日本・スウェーデン交流150年-足跡と今、そしてこれから』(共著)
    彩流社 2018
  • 『ヨーロッパ・デモクラシー- 危機と転換』(共編著)
    岩波書店 2018
  • 『ソーシャル・キャピタル = Social capital〔福祉+α = Welfare plus alpha 7〕』
    ミネルヴァ書房 2015
  • 『政治理論と実証研究の対話〔年報政治学』 2015-I〕』(編著)
    木鐸社 2015
  • 『アカウンタビリティ改革の政治学』(共著)
    有斐閣 2015
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学歴 (2件):
  • - 1992 東京大学 法学政治学研究科 政治学専攻
  • - 1987 東京大学 教養学部 教養学科
学位 (1件):
  • 法学修士 (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2003/04/01 - 現在 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程前期課程 教授
  • 2003/04/01 - 現在 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程後期課程 教授
  • 2003/04/01 - 現在 立教大学 法学部 政治学科 教授
  • 1995/10/01 - 2003/03/31 千葉大学法経学部 教授
  • 1997/09/01 - 1999/09/30 ノルウェー・ベルゲン大学 客員研究員(日本学術振興会 海外特別研究員)
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所属学会 (6件):
日本政治学会 ,  日本比較政治学会 ,  北ヨーロッパ学会 ,  International Political Science Association ,  日本国際政治学会 ,  日本EU学会
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