研究者
J-GLOBAL ID:200901034746098561
更新日: 2024年09月19日
内田 伸子
ウチダ ノブコ | Uchida Nobuko
研究分野 (1件):
社会心理学
研究キーワード (2件):
教育・社会系心理学
, Instructional & Social Psychology (Developmental Psychology)
競争的資金等の研究課題 (6件):
語意獲得とカテゴリー形成の関係
読み書き能力獲得の過程
文章生成の情報処理過程
The relationship between word meaning acquistition and categorization
The process of acquistion of literacy
The process of imformation processing in discourse construction
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MISC (150件):
異文化に暮らす子どもたち-ことばと心を育む(監修著). 2005
Yuko Ohgami, Kayako Matsuo, Nobuko Uchida,& Toshiharu Nakai. An fMRI study tool-use gestures: Body-part-as-object and pantomime. Neuro Report. 2004. 15(12),1903-1906
「発達研究の現在-経験か生得か:発達研究の方法論と言語学習を中心に-」 『児童心理学の進歩』第2004年版. 2004. 1-30
「絵本の読み手から語り手へ-子どもの創造的想像力の発達-」 日本児童文学学会編『メディアと児童文学』. 東京書籍. 2003. 121-154(全438頁)
助数詞の習得におけるヒューリスティック-環境からのインプットか生得的な制約か-. 日本認知言語学会論文集. 2003. 285-295
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書籍 (80件):
「小学1年からの英語教育はいらない-幼児期~児童期の「ことばの教育」のカリキュラム-」大津由紀夫(編著)『小学校での英語教育は必要ない!』
慶應義塾大学出版会 2005
「言葉を話したか」赤澤威(編著)『ネアンデルタール人の正体-彼らの「悩み」に迫る』
朝日選書 2005
心理学-こころの不思議を解き明かす-(単編著)
光生館 2005
「学校での言語行動-一次的ことばから二次的ことばへ-」 荻野綱男編『朝倉日本語講座9 言語行動』
朝倉書店 2003
「会話とジェンダー--会話は“権力の具現装置”か--」 柏木惠子・高橋惠子編『心理学とジェンダー』
有斐閣 2003
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学位 (1件):
学術博士
経歴 (1件):
お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 人間発達科学専攻 理事〈副学長〉
委員歴 (4件):
1997 - 2000 日本読書学会 編集委員,常任理事
1997 - 2000 日本教育心理学会 常任理事,研究委員会委員,年報編集委員
1997 - 2000 日本心理学会 理事,編集委員
1992 - 日本発達心理学会 理事
受賞 (3件):
2000 - 読書科学賞(日本読書学会より)
1982 - 読書科学研究奨励賞(日本読書学会より)
1976 - 城戸奨励賞(日本教育心理学会より)
所属学会 (4件):
日本読書学会
, 日本発達心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
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