研究者
J-GLOBAL ID:200901034881652510   更新日: 2024年09月25日

大薗 正彦

オオゾノ マサヒコ | Ozono Masahiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://moz.la.coocan.jp/home/
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (2件): 言語学・音声学 ,  Linguistics and Phonetics
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2019 - 2023 言語・メディア・文化を横断するアダプテーションの総合的研究
  • 2015 - 2019 ポストメディア時代の翻訳論
  • 2016 - 2019 日独対照研究に基づく総合ドイツ語文法の試み:基本語彙及び頻度の観点を交えて
  • 2014 - 2018 ドイツ語の心態詞と日本語の終助詞の実証的比較研究:発話実験と言語運用理論の開発
  • 2013 - 2017 日独語比較による空間表現の類型に関する総合的研究
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論文 (14件):
  • 大薗正彦. ことばによる「捉え」をめぐって. ドイツ語学への視点・ドイツ語学からの視座. 2023. 3-17
  • Masahiko Ozono. Anwendbarkeit der Konstruktiion. Die Resultativkonstruktion und das bekommen-Passiv. Form, Struktur und Bedeutung. Festschrift für Akio Ogawa. 2020. 109-131
  • 大薗正彦, 中村茉莉. ドイツ語の基本語彙と専門語--予備的考察. 静言論叢. 2020. 3. 139-153
  • 小野友里香, 大薗正彦. コーパスによる類義語研究の可能性--ドイツ語動詞anfangenとbeginnenを例に. 静言論叢. 2020. 3. 113-138
  • 大薗 正彦. 構文の適用可能性--日独語の好まれる事態把握との関連において. Sprachwissenschaft Kyoto. 2016. 15. 15. 1-22
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MISC (25件):
  • 大薗正彦. ことばによる「捉え」とアダプテーション. 翻訳の文化/文化の翻訳. 2023. 143-153
  • 大薗正彦. 事態把握と翻訳--認知言語学から見た逐語訳とアダプテーションの間. 翻訳とアダプテーションの倫理--ジャンルとメディアを越えて. 2019. 135-162
  • Masahiko Ozono. Intersubjektivität am Beispiel von Modalpartikeln. Eine kontrastive Fallstudie aus japanischer Sicht. 静言論叢. 2018. 1. 17-31
  • 大薗正彦. ドイツ語の事態把握をめぐって--日独英対照の観点から. ことばのパースペクティブ. 2018. 28-40
  • Masahiko Ozono. Subjektivität und Intersubjektivität bei der Raumauffassung. Ein deutsch-japanischer Kontrast. Raumerfassung. Deutsch im Kontrast. 2017. 77-87
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書籍 (16件):
  • ドイツ語ネクスト・ステージ[改訂版]
    三修社 2024
  • ドイツ語ベーシック・コース[三訂版]
    三修社 2024
  • 総合学習・異文化理解のドイツ語 改訂版
    朝日出版社 2023
  • アクセス独和辞典 第4版
    三修社 2021
  • サッカーを楽しむドイツ語
    三修社 2018
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講演・口頭発表等 (44件):
  • 行動主義,認知言語学,そしてAI
    (ドイツ文法理論研究会 ラウンドテーブルディスカッション「AI時代のドイツ語研究のあり方」 2023)
  • ことばによる「捉え」をめぐって
    (『ドイツ語学への視点・ドイツ語学からの視座』出版記念研究発表会 2023)
  • ことばによる「捉え」とアダプテーション
    (静岡大学人文社会科学部翻訳文化研究会第39回例会 2022)
  • Wie dialogisch ist ein Dialog? Gespräch als Schnittstelle von Sprache und Kultur
    (9. Internationale Konferenz der Deutschen Gesellschaft für Kognitive Linguistik: 'Kognitive Linguistik als interdisziplinäres Paradigma: Theoretische und methodologische Herausforderungen' 2022)
  • ドイツ語の基本語彙と基本語彙でカバーできないもの
    (京都ドイツ語学研究会第102回例会 2020)
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学歴 (2件):
  • 1993 - 1997 東京外国語大学 地域文化研究科
  • 1989 - 1993 東京外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科
学位 (1件):
  • 修士(言語学) (東京外国語大学)
経歴 (8件):
  • 2017/04 - 現在 静岡大学 人文社会科学部 教授
  • 2013/04 - 2017/03 静岡大学 人文社会科学部 准教授
  • 2012/04 - 2013/03 島根大学 外国語教育センター 教授
  • 2007/04 - 2012/03 島根大学 外国語教育センター 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 島根大学 外国語教育センター 助教授
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受賞 (1件):
  • 1998/06 - 第38回ドイツ語学文学振興会奨励賞
所属学会 (4件):
German Cognitive Linguistics Association ,  日本言語学会 ,  日本認知言語学会 ,  日本独文学会
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