研究者
J-GLOBAL ID:200901034882114082   更新日: 2024年09月29日

山本 正嘉

ヤマモト マモトマサヨシ | Yamamoto Masayoshi
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (3件): 登山の運動生理学 ,  アスリートを対象とした実践研究 ,  アスリートおよび登山者の高所トレーニング
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2020 - 2023 登山者自身の手で安全な登山を実行できるアクティブラーニングシステムの構築
  • 2017 - 2020 「行きたい山」と「行ける山」の体力度を合致させて安全登山を実現するシステムづくり
  • 2014 - 2018 なぜ山で遭難するのか?遭難要因を「疫学的」「臨床的」両アプローチで明らかにする
  • 2014 - 2017 登山事故を防止するために登山者自身で実行可能な体力評価法とトレーニング法の開発
  • 2013 - 2015 Buffer room入室の有無が喘息体質者の運動時の呼吸機能に及ぼす影響
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論文 (271件):
  • 栫ちか子, 山本正嘉. 登山に必要な体力と身のこなしを改善する体操「Exhike(エクスハイク)」の開発. 登山研修. 2024. 39. 1-8
  • 笹子悠歩, 山本正嘉. 笹子悠歩,山本正嘉:スマートウォッチから得られる心拍数を登山者が利用する際の留意点. 登山研修. 2024. 39. 18-21
  • 栫ちか子, 高井洋平, 山本正嘉. 子どもの体力向上を目的としたダンス風エクササイズの開発;Exseedの運動制作. スポーツトレーニング科学. 2023. 24. 1-17
  • 山口大貴, 照内明良, 山本正嘉. 垂直跳をより高く跳ぶための運動意識を探る;6週間で跳躍高を62.8cmから75.1cmに向上させた取り組み事例から. スポーツトレーニング科学. 2023. 24. 27-43
  • 笹子悠歩, 山本正嘉. ウェアラブルデバイスやスマートフォンのアプリケーションから評価される運動負荷データの妥当性と信頼性;軽登山およびランニングを対象として. スポーツトレーニング科学. 2023. 24. 19-26
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MISC (392件):
  • 山本, 正嘉, 山口, 大貴, 笹子, 悠歩. 体育大学生が自身で測定・評価・処方を行うアスリートドックシステムの可能性 ~競技力向上と卒業研究とを一体化して相乗効果を図る試み~. スポーツトレーニング科学. 2022. 23. 41-46
  • 笹子 悠歩, 山本 正嘉. 登山を想定した体力トレーニングのためのポイント表(試案)の作成. スポーツトレーニング科学. 2021. 22. 33-36
  • 山本 正嘉, 藤田 英二, 高井 洋平. アスリートドックプロジェクト(平成30年度~令和2年度)の報告. スポーツトレーニング科学. 2021. 22. 37-42
  • 高井 洋平, 栫 ちか子, 藤田 英二, 山本 正嘉. "Exseed"プロジェクトの概要と今後の展開. スポーツトレーニング科学. 2021. 22. 43-45
  • 山本 正嘉. 運動生理学の視点から見たコースタイムの特性. 山と渓谷. 2021. 1031. 131-133
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書籍 (59件):
  • 高みをめざすアップヒルアスリートのトレーニングマニュアル
    東京新聞出版(中日新聞東京本社) 2024 ISBN:4808311054
  • 登山と身体の科学ー運動生理学から見た合理的な登山術
    講談社(ブルーバックス) 2024
  • 登山體能訓練必備百科(翻訳)
    木馬文化事業有限公司(台北) 2024
  • ようこそ! 富士山測候所へ;日本のてっぺんで科学の最前線に挑む(インタビュー)
    旬報社 2023
  • 新・高みへのステップ 第4部
    日本スポーツ振興センター 2023
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講演・口頭発表等 (243件):
  • 大学男子バスケットボール選手を対象体力・技術・競技パフォーマンスを包括的に評価して新たな視点から指導現場にフィードバックする手法の考案;選手と指導者のコミュニケーションツールの開発
    (第31回日本トレーニング科学会大会 2018)
  • 800m走パフォーマンスと筋サイズ、および有酸素性・無酸素性作業能力との関係
    (第31回日本トレーニング科学会大会 2018)
  • 登山中に起こる脚筋系トラブルと膝伸展筋力との関係;年齢および登山頻度との関連にも着目して
    (第31回日本トレーニング科学会大会 2018)
  • 低山での登山の励行が中高年者の心身の健康と体力に及ぼす影響;心身の変化に関する内省報告に着目して
    (第22回日本ウォーキング学会 2018)
  • 週一回の定期的な登山を行う中高年者の健康および体力に関する調査研究
    (第73回日本体力医学会大会 2018)
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Works (4件):
  • 東洋的健康法の生理学的研究
    2000 - 2001
  • Physiological Study of traditional oriental health improvement methods.
    2000 - 2001
  • 常圧低酸素室を用いた新しい高所トレーニングの開発
    1999 - 2001
  • Development of a new altitude training by using a normobaric hypoxic room
    1999 - 2001
学歴 (2件):
  • - 1984 東京大学 教育学研究科 体育学専門課程
  • - 1982 東京大学 教育学部 体育学健康教育学科体育コース
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (東京大学)
  • Doctor(Education) (The University of Tokyo)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 鹿屋体育大学名誉教授
  • 2005/04 - 2023/03 鹿屋体育大学教授
  • 2006/08 - 2022/03 鹿屋体育大学スポーツトレーニング教育研究センター長(兼務)
  • 1998/04 - 2005/03 鹿屋体育大学助教授
  • 1994 - 1998 国際武道大学 助教授
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委員歴 (2件):
  • 1994 - 2022/12 日本体力医学会 評議員
  • 1993 - 2022/04 日本運動生理学会 評議員
受賞 (4件):
  • 2021/01 - 日本山岳・スポーツクライミング協会 日本山岳グランプリ
  • 2012 - 日本体力医学会 日本体力医学会賞
  • 2001/12 - 日本山岳会 秩父宮記念山岳賞
  • 2001/05 - 日本登山医学会 日本登山医学会奨励賞
所属学会 (1件):
日本登山医学会
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