研究者
J-GLOBAL ID:200901034897607980   更新日: 2024年03月07日

相原 晴伴

アイハラ ハルトモ | AIHARA Harutomo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 農業社会構造 ,  食料農業経済
研究キーワード (3件): 米市場 ,  農畜産物市場論 ,  Agricultural Marketing
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 水田転作における子実用とうもろこしの振興
  • 2009 - 2011 農水産物における垂直的マーケティング・システム形成の態様に関する実証的研究
  • 2006 - 2008 農業投資主体に関する分析フレームの構築とその適用
論文 (24件):
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MISC (102件):
  • 小池(相原)晴伴. 食味のあがる北海道の米ー良食味品種の開発と産地体制の整備. 農業と経済. 2023. 2023年秋号. 52-61
  • 小池(相原)晴伴. |書評|小川真如著『日本のコメ問題 5つの転換点と迫りくる最大の危機』. 農業市場研究. 2023. 32. 2. 44-45
  • 小池(相原)晴伴. 《書評》小川真如著『現代日本農業論考存在と当為、日本の農業経済学の科学性、農業経済学への人間科学の導入、食料自給力指標の罠、飼料用米問題、条件不利地域論の欠陥、そして湿田問題』. 農業経済研究. 2023. 94. 4. 280-281
  • 小池 晴伴. インタビュー❝この人に訊く❞. 遠藤卓也『北進イネの挑戦 下 北海道から、日本の米を。』. 2023. 165-187
  • 小池(相原)晴伴. 畑作物「ゲタ対策」の対象に牧草加え作付け支援を. デーリィマン. 2022. 72. 11. 27
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書籍 (4件):
  • 食料・農産物の市場と流通(講座 これからの食料・農業市場学 第3巻)
    筑波書房 2022
  • 農産物・食品の市場と流通
    筑波書房 2019
  • 農業と農村の持続的展開-荒木和秋教授退任記念論文集-
    酪農学園大学エクステンションセンター 2017
  • 北海道から農協改革を問う
    筑波書房 2017
講演・口頭発表等 (17件):
  • 制度改革下の米需給・価格と水田作
    (進化経済学会北海道・東北部会 2023)
  • 酪農経営の安定に向けた所得保障の展望~「水活」見直しの検討を通して~
    (酪青研北海道協議会中堅会員研修会 2023)
  • 情報提供~制度・政策面からの視点~
    (酪総研シンポジウム 2023)
  • 「減反廃止」・新型コロナ危機の下での北海道米の生産と販売
    (2021年度 北海道農業経済学会大会シンポジウム(オンライン開催) 2021)
  • 食料自給率の解説
    (HBCラジオ 2020)
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学歴 (2件):
  • 1991 - 1999 北海道大学大学院 農学研究科 農業経済学専攻
  • 1986 - 1991 北海道大学 農学部 農業経済学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
経歴 (5件):
  • 2011/04 - 現在 酪農学園大学 農食環境学群 教授
  • 2009/04 - 2011/03 酪農学園大学 酪農学部 教授
  • 2007/04 - 2009/03 酪農学園大学 酪農学部 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 酪農学園大学 酪農学部 助教授
  • 1999/04 - 2003/03 酪農学園大学 酪農学部 講師
委員歴 (3件):
  • 2016/06 - 現在 北海道中小企業総合支援センター 北海道6次産業化プランナー選定委員会委員
  • 2015/04 - 現在 北海道農業協同組合中央会 北海道農協職員資格認定委員会委員
  • 2014/04 - 現在 札幌市農業支援センター 「さっぽろとれたてっこ」認証委員会委員
受賞 (1件):
  • 1998 - 北海道農業経済学会奨励賞
所属学会 (6件):
農業問題研究学会 ,  日本協同組合学会 ,  北海道農業経済学会 ,  日本農業市場学会 ,  日本農業経済学会 ,  進化経済学会
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