松田京子

マツダキョウコ | Matsuda Kyoko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：思想史 , 日本史

研究キーワード (4件)：台湾 , 植民地研究 , 日本近現代史 , 文化交流史

競争的資金等の研究課題 (17件)：

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論文 (22件)：

松田京子. 蕃務本署体制の確立と台湾原住民の「内地」観光ー一九一一年の第二回・第三回「内地」観光を中心にー. 南山大学日本文化学科論集. 2023. 第23号. 1-34
松田京子. 一九二三年の皇太子台湾行啓と台湾原住民-台北での「奉迎」行事と「御使」派遣を中心に-. 南山大学日本文化学科論集. 2021. 第21号. 1-30
松田京子. 一九三〇年代の台湾原住民女性をめぐる統治実践-「助産婦」養成事業を中心に-. 南山大学日本文化学科論集. 2019. 第19号. 27-53
松田京子. 植民地研究の展開と「文化」研究. 日本思想史学. 2016. 第48号. 52-64
松田京子. 大正期の日本における「南洋」表象-1914年東京大正博覧会、1922年平和記念東京博覧会を中心に-. 南山大学日本文化学科論集. 2015. 第15号. 44-66

MISC (6件)：

松田京子. 「もう一つの日本時代」ー日本統治期の民衆層の歴史的経験ー (書評:洪郁如著『「誰」の日本時代ージェンダー・階層・帝国の台湾史ー』)). 日本台湾学会報. 2024. 第26号. 190-196
松田京子. 南山大学の知的系譜と人類学研究所「小川文庫」. 南山アーカイブズニュース. 2021. 第14号. 1-2
松田京子. 文字史料の危機的状況-近代史研究の視座から-. アルケイア. 2009. 第3号. 22-34
松田京子. 書評:金惠信『韓国近代美術研究-植民地期「朝鮮美術展覧会」にみる異文化支配と文化表象-』. イメージ&ジェンダー. 2007. 第7号
松田京子. <書評>坂口満宏著『日本人アメリカ移民史』. 史窓. 2003. 60. 63-68

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (32件)：

「戦後」台湾の経験と日本の社会運動 -ライフヒストリーからの考察-
(同時代史学会2023年度大会 2023)
台湾原住民野球チーム「能高団」と名古屋ー1925 年の「内地」遠征旅行を中心にー
(「名古屋アジア散歩」第2回シンポジウム 2023)
第二次五箇年計画理蕃事業下の対「北蕃」政策ー「教化」と「討伐」の狭間でー
(第26回現代台湾学術討論会 2023)
女性政治受難者の経験と記憶を読み解く-台湾50年代白色テロルをめぐって-
(京都大学人文研アカデミー「東アジアの脱植民地化とジェンダー秩序」 2022)
植民地統治施策としての「内地」観光と台湾原住民社会の「日常」 -勢力者・先覚者の経験を中心に-
(台湾史研究会3月例会 2022)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (8件)：

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所属学会 (8件)：

同時代史学会 , 日本台湾学会 , 朝鮮史研究会 , 東アジア近代史学会 , 台湾史研究会 , 歴史学研究会 , 日本思想史学会 , 日本史研究会

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