研究者
J-GLOBAL ID:200901035340051129
更新日: 2024年11月05日
眞嶋 浩聡
マシマ ヒロサト | MASHIMA Hirosato
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
http://www.jichi.ac.jp/center/
研究分野 (2件):
代謝、内分泌学
, 消化器内科学
研究キーワード (39件):
分化
, 膵内分泌細胞
, AR42J細胞
, IRF-2
, 急性膵炎
, アクチビンA
, S100
, 外分泌
, 胆道学
, タイトジャンクション(TJ)
, AR42J
, 膵腺房細胞
, 膵
, mRNA Differential Display
, ヒト肝癌細胞
, アネキシン
, SNARE
, JAM-1
, アクチビン受容体
, 膵臓学
, カルシウム
, RB蛋白
, 分化誘導
, インスリン
, 膵β細胞
, インバースアゴニスト
, アクチビン
, 遺伝子
, 遺伝子因子大腸
, 分子細胞生物学
, 潰瘍性大腸炎
, 肝臓
, 膵臓
, molecular biology
, gut
, stomach
, endocrine
, exocrine
, pancreas
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2019 - 2022 トリプシン異所性活性化におけるRab7の役割と急性膵炎発症のメカニズムの解明
- 2016 - 2019 オートファジーに立脚した急性膵炎発症・進展の分子機構の解析
- 2016 - 2019 急性膵炎におけるカルシウム結合蛋白の役割-新たな創薬を目指して
- 2013 - 2015 各種遺伝子改変マウスを用いた急性膵炎発症関連SNARE蛋白の同定と機能解析
- 2012 - 2014 急性膵炎発症の分子メカニズムの解明と新たな膵炎治療法の開発
- 2009 - 2011 exocrine pancreas disorder
- 2009 - 2011 IRF2^<-/->マウスの膵外分泌異常の解明-新しい膵炎治療のターゲットを求めて
- 2008 - 2011 膵外分泌異常の解明
- 2007 - 2011 胃、大腸に特異的に発現する遺伝子の機能解析
- 2006 - 2010 膵臓の分化
- 2005 - 2007 膵内分泌細胞の分化におけるJAM-1の新たな機能の解析
- 2004 - 2005 ヘリコバクター・ピロリVacA毒素の毒性発現機序
- 2000 - 2004 G蛋白質病と疾患:分子機構の解析とシグナル
- 1997 - 1999 膵β細胞の再生促進法の確立
- 1997 - 1998 膵の分化を誘導する遺伝子及びその情報伝達系の解明
- 1996 - 1997 膵内分泌細胞の分化調節機構の解明
- 1996 - 1996 膵の分化を決定する分化誘動因子及び遺伝子の解明・膵共通前駆細胞のモデル細胞AR42J細胞を利用して-
- 1995 - 1995 受容体遺伝子導入によるアクチビンの増殖抑制効果の研究
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論文 (132件):
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小島 柊, 関根 匡成, 眞嶋 浩聡. mFOLFIRINOXが奏功した切除不能膵癌の1例. 膵臓. 2024. 39. 3. A468-A468
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小島 柊, 石井 剛弘, 松本 吏弘, 眞嶋 浩聡. 小腸腫瘍の内視鏡診断・治療の最前線 ダブルバルーン内視鏡で診断し得た原発性小腸癌の3例. 日本消化器病学会雑誌. 2024. 121. 臨増総会. A77-A77
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Shu Kojima, Satohiro Matsumoto, Yudai Koito, Takaya Miura, Masanari Sekine, Takeshi Uehara, Takeharu Asano, Yasuhiro Yamaguchi, Hirosato Mashima. Successful Response to Golimumab in a Case of Relapsing Polychondritis Overlapping with Ulcerative Colitis. Biologics: Targets and Therapy. 2024
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小島 柊, 松本 圭太, 関根 匡成, 眞嶋 浩聡. 経肛門的イレウス管留置におけるガイドワイヤー交換を用いた新手技. Progress of Digestive Endoscopy. 2023. 104. Suppl. s104-s104
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Yurika Imai, Masanari Sekine, Kayoko Aoyama, Shu Kojima, Goya Sasaki, Azumi Sato, Keita Matsumoto, Mina Morino, Hitomi Kashima, Yudai Koito, et al. A Case of Primary Bile Duct Diffuse Large B-cell Lymphoma Diagnosed by Repeated Endoscopic Ultrasound-guided Fine-needle Aspiration and Endoscopic Retrograde Cholangiopancreatography. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2023
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MISC (45件):
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小島柊, 石井剛弘, 松本吏弘, 眞嶋浩聡. ダブルバルーン内視鏡で診断し得た原発性小腸癌の3例. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
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小島 柊, 石田 茂夫, 本松 茂, 布施 彩, 佐藤 杏美, 佐々木 吾也, 高橋 裕子, 三浦 孝也, 眞嶋 浩聡. 下腹部痛を呈し卵巣内膜症性嚢胞出血の診断に至るまでに難渋した一例. 日本消化器病学会関東支部例会プログラム・抄録集. 2023. 373回. 43-43
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関根 匡成, 濱本 耕平, 眞嶋 浩聡. 当院における十二指腸乳頭腫瘍に対する内視鏡的治療. Gastroenterological Endoscopy. 2021. 63. Suppl.1. 979-979
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Takaya Miura, Satohiro Matsumoto, Hirosato Mashima. Endoscopic balloon dilation for complete anastomotic obstruction: Non-electrosurgical technique using injection needle catheter. Digestive Endoscopy. 2021. 33. 1. e5-e7
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Masanari Sekine, Junichi Fujiwara, Hirosato Mashima. A novel method of triple stenting in patients with malignant hilar biliary obstruction: Triple stenting abreast method. Endoscopy. 2020. 52. 8. E295-E296
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書籍 (9件):
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胆膵EUS教本-コンベックスEUSを極める
へるす出版 2018 ISBN:4892699446
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カラー図解 人体の正常構造と機能〈4〉肝・胆・膵
日本医事新報社 2017 ISBN:4784932216
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今日の治療指針
医学書院 2017
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MR研修テキスト(公益財団法人MR認定センター教育研修委員会監修)
南山堂 2012
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内科学 (門脇孝,永井良三編)
西村書店 2012
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講演・口頭発表等 (39件):
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直腸癌術後吻合部完全閉塞に対し内視鏡的拡張術を施行した1例
(Progress of Digestive Endoscopy 2018)
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主膵管拡張を契機に上皮内癌が疑われ、膵切除術を施行したPanIN-2の2症例
(膵臓 2018)
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経過観察中に穿孔部位の明らかでない腹膜炎を発症したDegos病(悪性萎縮性丘疹症)の1例
(日本皮膚科学会雑誌 2018)
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低分子量Gタンパク質Rab7の膵外分泌腺における機能解析
(膵臓 2018)
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基礎研究から紐解く膵・胆道の恒常性とその破綻 膵外分泌腺恒常性維持におけるRab7機能の検討
(日本消化器病学会雑誌 2018)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2015/04 - 現在 自治医科大学 附属さいたま医療センター 教授
- 2009/05 - 2015/03 秋田大学 医学部 講師
所属学会 (4件):
日本膵臓学会
, 日本消化器内視鏡学会
, 日本消化器病学会
, 日本内科学会
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