研究者

J-GLOBAL ID：200901035366336628 更新日: 2024年07月18日

德久恭子

トクヒサキョウコ | TOKUHISA Kyoko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：政治学

研究キーワード (3件)：日本政治史(現代日本政治) , 政治過程論 , 政治学

競争的資金等の研究課題 (17件)：

2024 - 2026 「日本型統治システム」の再検討-比較、聞き取り、アンケート調査に基づく学際的接近
2022 - 2026 「日本型統治システム」の再検討-比較、聞き取り、アンケート調査に基づく学際的接近
2020 - 2024 公共政策におけるリスケーリング(政府間関係・行政単位の再編)に関する研究
2019 - 2024 諫早湾干拓紛争の社会科学的総合研究
2020 - 2023 教員のインフォーマル・ネットワークの機能に関する研究

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論文 (22件)：

「家庭教育における性別役割分業-変質する家族像を手がかりに」. 『立命館法学』. 2023. 404. 512-565
「ケア空間の再編:コミュニティに女性を呼び戻すことは可能か?」. 『立命館法学』. 2022. 399・400. 592-627
「人口減少社会における公共サービスのあり方 -上越市における住民へのアンケート調査を手がかりに」. 『立命館法学』. 2021. 398. 421-457
德久恭子. 「保育士の待遇に関する一考察 -制度比較の観点から」. 『政策科学』. 2020. 27. 4
德久恭子. 「地域協働の可能性」. 『立命館法学』. 2020. 387・388. 162-197

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書籍 (5件)：

「法的地位の変化とその影響」(第4章)広田照幸編『歴史としての日教組』上巻
名古屋大学出版会 2020
『縮小都市の政治学』
岩波書店 2016
「アイディアの変化はいかにして教育行政改革にむすびついたのか」日本教育行政学会編『自治体教育行政改革の動態と変容』第1章
福村出版 2012
「都市整備」『京都市政史第2巻市政の展開』
京都市 2012
『日本型教育システムの誕生』
木鐸社 2008

講演・口頭発表等 (12件)：

The Political Effects of State Rescaling in Australia and Japan
(Canadian Political Science Association 2019)
「教育政治研究の射程」
(日本政治学会2017年度研究大会 2017)
「歴史研究の方法論」
(日本教育学会 2017)
分科会「戦後日本の争点」(司会)
(日本政治学会2014年度研究大会 2014)
占領期における日教組の法的地位の変遷
(第73回日本教育学会 2014)

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学歴 (1件)：

- 2003 大阪市立大学大学院法学研究科政治学

学位 (1件)：

博士(法学) (大阪市立大学)

受賞 (1件)：

2009/06 - 日本公共政策学会奨励賞

所属学会 (4件)：

日本比較政治学会 , 日本公共政策学会 , 日本行政学会 , 日本政治学会

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