鈴木広光

スズキヒロミツ | Suzuki Hiromitsu

所属機関・部署：
職名：教授, 教育研究評議会評議員

研究分野 (2件)：文学一般 , 日本語学

研究キーワード (11件)：文献学 , 翻訳論 , 分析書誌学 , 印刷史 , ミッション・プレス , キリシタン版 , 活字書体 , 嵯峨本 , 古活字版 , 句読法 , 未來記

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (41件)：

鈴木広光. 「大切・御大切」再考 : 『コンテムツス・ムンヂ』を中心に. 国語語彙史の研究. 2024. 43. 1-24
鈴木広光. 内地雑居後における言語問題、あるいは明治二十年代における未来語りの想像力. 叙説. 2023. 50. 153-177
鈴木広光. 顕在化/包摂/階層化 : 多言語世界における聖書翻訳と言語編成(1). 奈良女子大学文学部研究教育年報. 2021. 18. 31-50
鈴木広光. 「御訪れ」と「慰み」:『コンテムスツ・ムンヂ』の翻訳方法. 国語語彙史の研究. 2021. 40. 21-44
鈴木広光. 歴史のなかの言葉の意味 : バレト写本の「郷談」再考. 信州大学人文科学論集 = Shinshu studies in humanities. 2021. 8. 25-41

MISC (32件)：

鈴木広光. 書物をめぐる歴史の旅二題(〇〇してみました世界のフィールド). 月刊みんぱく. 2021. 45. 8. 14-15
鈴木広光. 書評:小宮山博史著『明朝体活字その起源と形成』. 学会通信漢字之窓. 2021. 3. 1. 58
鈴木広光. 書評:釘貫亨著『「国語学」の形成と水脈』. 日本語の研究. 2017. 13. 2. 35-42
神徳圭二, 鈴木広光. 中等教育国語科古典分野における興味喚起の授業研究-きっかけとしての落語創作-. 教育システム研究(奈良女子大学教育システム研究開発センター). 2017. 12. 113-118
鈴木広光. 展望:研究資料(史的研究). 日本語の研究. 2016. 12. 3. 9-12

書籍 (18件)：

講演・口頭発表等 (31件)：

Typefaces of Kokatsuji-ban : with a focus on Saga-bon.
(Behind the Book: Designing, Producing, and Using Books in the Early Modern Period 2023)
Les particularités des kana rendues visibles par les caractères mobiles.
(Écritures japonaises: concevoir des caractères typographiques. 2021)
翻訳と意味論についてキリシタン文献を通して語る
(2020年度信州大学日本語学夏季セミナー 2020)
饅頭屋本節用集と林宗二の時代
(第43回奈良文化を讃える林神社「節用集まつり」 2019)
日本における概念史「的」研究 -概観と問題点-
(第二回概念史研究会 2019)

Works (5件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (6件)：

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受賞 (3件)：

所属学会 (3件)：

日本語学会 , キリスト教史学会 , 日本近世文学会

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鈴木 広光