研究者
J-GLOBAL ID:200901035454387860   更新日: 2024年10月01日

加藤 拓

Kato Taku
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2019 バイオチャーを用いた森林における炭素隔離効果と生態系応答機構の解明
論文 (60件):
  • Kazuyuki Inubushi, Iori Sahara, Taku Kato, Hiroyuki Oshima. Effect of biodegradable plastics on greenhouse gas emission and paddy rice growth under flooding conditions. Biology and Fertility of Soils. 2024. 60. 875-882
  • Ushiwata Silvio Yoshiharu, Kawashima Ayana, Oshima Hiroyuki, Kato Taku, Yashima Miwa, Inubushi Kazuyuki. Effects of land-use and organic fertilization on soil enzyme in a farmer’s fields. Soil Microorganisms. 2024. 78. 1. 20-25
  • Yu Hirano, Motoki Maruia, Shuhei Tachikakea, Taku Kato, Nobuo Imai. Relationship between herbivory and leaf traits in mangroves on Iriomote Island, southern Japan. JOURNAL OF FOREST RESEARCH. 2023
  • 加藤 拓, 大島 宏行, 前田 良之, 犬伏 和之. 農耕地土壌における水溶性有機物に含まれる水溶性腐植物質量の特徴. 人間と環境. 2023. 49. 3. 2-8
  • Taku Kato, Miyuki Kondo, Yasuo Iimura, Hiroyuki Ohshima, Yoshiyuki Maeda, Nobuhide Fujitake. Effect of Livestock Manure and Compost on the Quality and Quantity of Humic Substances in Soil. Humic Substances Research. 2023. 19. 1. 9-15
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MISC (35件):
  • 妹尾 啓史, 秋山 博子, 当真 要, 加藤 拓, 白戸 康人, 仁科 一哉, 藤原 徹. 「サステイナブルな未来を創る土壌・植物科学」第1回「地球温暖化解決への土壌からのアプローチ」. 日本土壌肥料学雑誌. 2024. 95. 4. 197-230
  • 藤原 徹, 林 健太郎, 中島 亨, 加藤 拓, 妹尾 啓史, 増田 曜子, Shen Haoyang, Xu Zhenxing, Zhang Zhengcheng, 山中 遥加, et al. 地球温暖化に対処する土壌肥料学. 日本土壌肥料学雑誌. 2023. 94. 3. 230-235
  • 高垣彩咲子, 木田森丸, 田邊優貴子, 林健太郎, 工藤栄, 近藤美由紀, 加藤拓, 藤嶽暢英. 南極地域宗谷海岸露岩域に土壌はあるのか. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2018. 64
  • 加藤 拓. 農業生産現場で求められているペドロジー. ペドロジスト. 2018. 62. 1. 1-2
  • 堂本晶子, 原正之, 木田森丸, 加藤拓, 藤嶽暢英. 畜種・副資材が異なる堆肥中水溶性有機物の特性. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2017. 63
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書籍 (7件):
  • 日本の土壌事典
    朝倉書店 2023
  • The Soils of Japan -Major Soil Types-
    Springer 2021
  • 土壌学概論
    朝倉書店 2020 ISBN:9784254431278
  • 改訂 土壌学概論
    朝倉書店 2020
  • 土のひみつ -食料・環境・生命-
    朝倉書店 2015 ISBN:9784254400236
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講演・口頭発表等 (72件):
  • 植物根を含めた土壌炭素量は歴史の古い草原で多いか?-新しい草原や森林との比較-
    (第71回日本生態学会大会 2024)
  • ボルネオ熱帯林におけるNP施肥に対する材の栄養塩濃度の応答
    (日本生態学会第71回全国大会 2024)
  • ボルネオ熱帯林におけるNP施肥に対する葉の栄養塩再吸収効率の種特異的応答
    (日本生態学会第71回全国大会 2024)
  • 歴史の古い草原は根茎量が多いか? ー新しい草原、森林との比較ー
    (第71回日本生態学会大会 2024)
  • ボルネオ熱帯林におけるNP施肥に対する材の栄養塩濃度の応答
    (第71回日本生態学会大会 2024)
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学歴 (1件):
  • 2000 - 2005 筑波大学 生命環境科学研究科 生物圏資源科学専攻
所属学会 (5件):
日本分析化学会 ,  日本環境学会 ,  日本腐植物質学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  日本ペドロジー学会
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