研究者
J-GLOBAL ID:200901035621651540   更新日: 2024年09月21日

清水 直樹

シミズ ナオキ | Shimizu Naoki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (7件): 政治学 ,  比較政治学 ,  政治経済学 ,  公共政策 ,  選挙タイミング ,  政治的景気循環 ,  中央銀行の独立性
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 危機と自治体間の人口移動の関係: サーベイ実験による検証
  • 2023 - 2027 政治指導者はいかにして選挙を操作するか:合法・非合法手段の原因と帰結の総合的解明
  • 2022 - 2026 国際・国内公共政策決定過程における沈黙利用の分析
  • 2022 - 2026 選挙対策としての政策変更:選挙の存在が政策に及ぼす影響の包括的分析
  • 2019 - 2023 選挙タイミングの決定要因とその帰結:民主制と独裁制の垣根を超えた包括的分析
全件表示
論文 (10件):
  • 清水 直樹. 経済は選挙結果に影響を与えるのか:都道府県の経済状況と安倍内閣下の衆議院選挙結果の分析. 選挙研究. 2020. 36巻. 2号. 108-125
  • 清水 直樹. 政治的貨幣循環による日本銀行の独立性の検証:日本の選挙と金融政策の分析. 政策科学. 2020. 27巻. 4号. 99-117
  • 清水 直樹. 選挙制度改革の利益誘導政治に対する効果:都道府県別政府系金融機関の融資データの分析. 社会科学論集. 2015. 106号. 23-41
  • 清水 直樹. 地方政府の政策実施にかかる時間に影響を与える要因:定額給付金データを用いた生存分析. 政策科学. 2012. 19巻. 3号. 111-121
  • 清水 直樹. 公共投資の増減を説明する要因は何か:公共投資の社会保護の役割に注目した分析. 立命館法学. 2011. 333・334号. 773-787
もっと見る
MISC (8件):
  • 飯高 伸五, 一色 健司, 宇都宮 千穂, 清水 直樹, 田中 裕也, 吉川 孝. 永国寺キャンパスを拠点とした地域文化資源の保存・整備と利活用に関する実践的研究. 文化論叢. 2022. 10号. 13-17
  • 清水 直樹, 宇都宮 千穂. 高知の地域づくりを知るための10冊. 文化と思索. 2021. 43-44
  • 清水 直樹, 宇都宮 千穂. 高知の街を知るための5冊. 文化の思索. 2021. 41-42
  • 清水 直樹. 書評 上川龍之進『日本銀行と政治:金融政策決定の軌跡』. 年報行政研究. 2016. 51. 51. 166-169
  • 宮脇 昇, 近藤 敦, 玉井 雅隆, 後藤 玲子, 清水 直樹, 藤井 禎介, 西村 めぐみ. 国際・国内社会における規範の競合と破綻的行動の発生:<as if game>モデルをてがかりに. 政策科学. 2009. 17巻. 1号. 117-137
もっと見る
書籍 (5件):
  • 京都市政治の分析
    慈学社 2020 ISBN:9784909537041
  • 大学的高知ガイド:こだわりの歩き方
    昭和堂 2019 ISBN:9784812218174
  • 政策過程論:政策科学総論入門
    慈学社 2018 ISBN:9784903425870
  • 「やらせ」の政治経済学:発見から破綻まで
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:9784623075614
  • コンプライアンス論から規範競合論へ:ウソの社会的発生から消滅まで
    晃洋書房 2012 ISBN:9784771023895
講演・口頭発表等 (31件):
  • Electoral Cycles of Refugee Applications: Evidence from European Countries
    (2024 American Political Science Association Annual Meeting, Philadelphia, USA 2024)
  • Electoral Cycles of Refugee Applications: Evidence from European Countries
    (Japanese Society for Quantitative Political Science (JSQPS) 2024 Summer Meeting, Kochi University of Technology, Kochi, Japan 2024)
  • 政治状況と投票参加の関係:サーベイ実験による検証
    (2024年度比較政治学会(立命館大学) 2024)
  • 財政出動と選挙のタイミング:選挙対策としての有効性は実施時期によって異なるか
    (第27回公共選択学会(日本大学) 2023)
  • 選挙対策としての政府支出の変更:民主制と独裁制を含めた多国間比較による分析
    (2023年度日本行政学会(立命館大学) 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2002 - 2007 立命館大学大学院 政策科学研究科
学位 (1件):
  • 博士 (政策科学 立命館大学)
経歴 (9件):
  • 2014/07 - 現在 高知県立大学 文化学部 文化学科 准教授
  • 2009/04 - 2019/09 高知短期大学 社会科学科 准教授
  • 2013/04 - 2015/03 高知県立大学 非常勤講師
  • 2014/09 - 2014/09 立命館大学 政策科学部 非常勤講師
  • 2010/04 - 2011/03 イェール大学 マクミランセンター 客員研究員
全件表示
委員歴 (9件):
  • 2022/05 - 2024/05 日本行政学会 国際交流委員会 委員
  • 2020/09 - 2022/09 日本政治学会 研究交流委員会 委員
  • 2021/07 - 2022/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員、国際事業委員会書面審査員・書面評価員
  • 2021/05 - 2022/05 日本行政学会 理事監事候補者選考委員会 委員
  • 2021/05 - 2022/05 日本選挙学会 企画委員会 委員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2022/05 - 日本選挙学会 2021年度 日本選挙学会賞(優秀ポスター)
  • 2018/05 - 日本選挙学会 2017年度 日本選挙学会賞(優秀ポスター)
  • 2003/05 - 立命館大学 松本仁介大学院学生特別研究奨励金受賞
所属学会 (7件):
Southern Political Science Association ,  International Political Science Association ,  日本行政学会 ,  日本比較政治学会 ,  日本選挙学会 ,  日本政治学会 ,  American Political Science Association
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る