研究者
J-GLOBAL ID:200901035644742330   更新日: 2024年10月22日

渡辺 保裕

ワタナベ ヤスヒロ | Watanabe Yasuhiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 神経内科学
研究キーワード (3件): 幹細胞 ,  筋萎縮性側索硬化症 ,  神経変性疾患
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2023 筋萎縮性側索硬化症の神経心理・神経放射線学的検討(言語評価法の開発を含めて)
  • 2016 - 2019 複数栄養因子の髄腔内反復パルサタイル投与による筋萎縮性側索硬化症モデル動物治療
  • 2013 - 2016 複数神経栄養因子による生存シグナル増強 -間葉系幹細胞と人工染色体の利用-
  • 2005 - 2007 家族性筋萎縮性側索硬化症モデルマウスに対する神経幹細胞治療
  • 2002 - 2003 破傷風毒素とBc1-2の融合蛋白を用いた運動神経細胞死抑制
論文 (69件):
  • 池田 紗矢, 清水 崇宏, 守安 正太郎, 岡田 直也, 渡辺 保裕, 鈴木 有紀, 足立 正, 瀧川 洋史, 鈴木 重明, 西野 一三, et al. ELISA法で陰性であったがRNA免疫沈降法で抗EJ抗体、抗Ku抗体が陽性となった抗ARS抗体症候群の一例. 臨床神経学. 2023. 63. 5. 321-321
  • 池田 紗矢, 清水 崇宏, 守安 正太郎, 岡田 直也, 渡辺 保裕, 鈴木 有紀, 足立 正, 瀧川 洋史, 鈴木 重明, 西野 一三, et al. ELISA法で陰性であったがRNA免疫沈降法で抗EJ抗体、抗Ku抗体が陽性となった抗ARS抗体症候群の一例. 臨床神経学. 2023. 63. 5. 321-321
  • 松本 正太, 清水 崇宏, 種田 建太, 守安 正太郎, 渡辺 保裕, 瀧川 洋史, 緒方 英紀, 磯部 紀子, 花島 律子. 感覚性運動失調,振戦,左外転神経麻痺を呈し,経頭蓋磁気刺激で中枢伝導時間延長を認めた抗NF155抗体陽性CIDPの1例. 臨床神経学. 2022. 62. 10. 823-823
  • Naoto Honda, Yasuhiro Watanabe, Yuta Tokuoka, Ritsuko Hanajima. Roles of microglia/macrophage and antibody in cell sheet transplantation in the central nervous system. Stem Cell Research & Therapy. 2022. 13. 1
  • 谷口 晃一, 守安 正太郎, 清水 崇宏, 柴田 曜, 岸 真文, 瀧川 洋史, 渡辺 保裕, 細田 譲, 河口 剛一郎, 花島 律子. 多発性筋炎と関節リウマチに対する免疫抑制治療中に発熱と小腸潰瘍をきたし、リツキシマブにより改善が得られたEpstein-Barr Virus再活性化の1例. 日本老年医学会雑誌. 2021. 58. 4. 657-657
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MISC (39件):
特許 (2件):
  • 視線運動の評価による神経変性疾患診断補助ツール
  • 家族性筋萎縮性側索硬化症(FALS)発症するトランスジェニックマウス
学歴 (2件):
  • 1993 - 1997 鳥取大学大学院 医学系研究科
  • - 1992 鳥取大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (鳥取大学)
経歴 (9件):
  • 2019/08 - 現在 鳥取大学医学部医学科脳神経医科学講座脳神経内科学分野 准教授
  • 2011/04 - 鳥取大学医学部医学科脳神経医科学講座脳神経内科学分野 講師
  • 2010/02 - 鳥取大学医学部医学科脳神経医科学講座脳神経内科学分野 助教
  • 2007/04 - 鳥取大学医学部附属病院 助教
  • 2003/06 - Griffith University, Brisbane, Australia
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受賞 (3件):
  • 2016 - 平成27年度 鳥取大学下田光造記念賞
  • 2009 - 平成21年度 鳥取大学科学研究業績表彰(日ノ丸賞)
  • 2002 - 生命の彩賞
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