研究者
J-GLOBAL ID:200901035746789676   更新日: 2024年08月17日

山岡 政紀

ヤマオカ マサキ | Yamaoka Masaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://home.soka.ac.jp/~myamaoka/
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (6件): 語用論 ,  言語学 ,  日本語学 ,  Pragmatics ,  General Linguistics ,  Japanese Linguistics
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2026 多言語配慮表現データベースの構築と配慮表現辞典の編纂
  • 2022 - 2026 多言語配慮表現データベースの構築と配慮表現辞典の編纂
  • 2022 - 2025 日本語学習者のインポライトネス表現についての語用論的研究
  • 2021 - 2025 CEFRの文脈化と日本語・日本語教育研究への応用
  • 2018 - 2022 日本語配慮表現辞典の基盤形成のための配慮表現正用・誤用データベースの構築
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論文 (76件):
  • 山岡政紀. 人間学の探究(8)-人間の定義(2)ホモ・ロクエンス-. 『創価人間学論集』. 2024. 17. 139-156
  • 山岡政紀. 多言語配慮表現データベース構築プロジェクト報告(1)-2022年度の活動報告-. 『日本語コミュニケーション研究論集』. 2023. 12. 1-14
  • 山岡政紀. 尊厳の記号学-尊厳心への人間学的アプローチ-. 東洋学術研究. 2022. 61. 2. 158-184
  • 山岡政紀. 日本語の文法と語用論--モダリティから発話機能へ--. 『日本語学』. 2022. 41. 3. 34-41
  • 李奇楠, 山岡政紀. マイナス評価の配慮表現に関する日中対照. 『日本語用論学会第24回大会発表論文集』. 2022. 17. 205-208
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MISC (11件):
  • 山岡政紀. 言語学から人間学へ. 『東洋学術研究』. 2020. 59. 2. 273-273
  • 山岡政紀. 書評 松岡幹夫著『新版 日蓮仏法と池田大作の思想』. 『研究東洋』. 2019. 9. 69-77
  • 山岡政紀. 書評論文 久保進『言語行為と調整理論』. 『語用論研究』. 2014. 16. 67-76
  • 山岡政紀. 発話行為と発話機能の比較. 『日本語日本文学』創価大学日本語日本文学会. 2007. 17. 17. 1-21-A21
  • 山岡, 政紀. 北原保雄編, 『問題な日本語』, 大修館書店, 二〇〇四年. 2005. 15. 49-57
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書籍 (10件):
  • 創学研究I 信仰学とは何か
    第三文明社 2021 ISBN:9784476034011
  • 日本語配慮表現の原理と諸相
    くろしお出版 2019 ISBN:9784874248157
  • 新版日本語語用論入門 : コミュニケーション理論から見た日本語
    明治書院 2018 ISBN:9784625704109
  • ヒューマニティーズの復興をめざして : 人間学への招待
    勁草書房 2018 ISBN:9784326102662
  • 『異文化理解と日本語教育』
    高等教育出版社 2015
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 発話機能論-会話研究における意義と展望-
    (東京外国語大学対照日本語部門主催『外国語と日本語との対照言語学的研究』第40回研究会 2024)
  • “The Emergence and Disappearance of Japanese Condolence Expression ‘go-shusho-sama’”
    (17th Conference, International Pragmatics Association 2023)
  • “How Universal are Considerate Expressions?”
    (17th Conference, International Pragmatics Association 2021)
  • ポライトネスと配慮表現
    (フランス国立東洋言語文化大学(INALCO) 「言語の主観性」研究プロジェクト研究会 2020)
  • 日本語教育における配慮表現の導入と中級表現文型
    (中国・華僑大学 第2回中日言語と翻訳シンポジウム 2019)
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Works (27件):
  • 〔書評〕「松岡幹夫著『新版 日蓮仏法と池田大作の思想』」
    2019 -
  • 〔書評〕「ケビン・クレメンツ、池田大作著『平和の世紀へ 民衆の挑戦』」
    2018 -
  • 「機能文法」「発話行為」の項
    2018 -
  • 書評論文:久保進『言語行為と調整理論』
    2015 -
  • Review: Speech Acts and The Theory of Regulation by KUBO Susumu
    2015 -
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学歴 (2件):
  • 1986 - 1989 筑波大学大学院 文芸・言語研究科 応用言語学専攻
  • 1981 - 1985 筑波大学 第一学群 人文学類
学位 (2件):
  • 博士(言語学) (筑波大学)
  • 文学修士 (筑波大学)
委員歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 日本語用論学会 副会長
  • 2018/04 - 現在 日本語用論学会 評議員
  • 2018/06 - 2022/05 公益財団法人東洋哲学研究所 評議員
  • 2018/04 - 2022/03 日本語用論学会 大会総務委員長
  • 2017/06 - 2021/05 公益財団法人東京富士美術館 理事
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所属学会 (9件):
日本語教育学会 ,  日本語用論学会 ,  日本プラグマティック学会 ,  日本語文法学会 ,  日本言語学会 ,  日本認知科学会 ,  日本語教育学会 ,  筑波大学日本語日本文学会 ,  日本語学会
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