研究者
J-GLOBAL ID：200901035772518583   更新日: 2024年09月27日

加藤 信哉

カトウ シンヤ | Kato Shinya
所属機関・部署：
三重大学 研究基盤推進機構先端科学研究支援センターアイソトープ実験施設

三重大学 研究基盤推進機構先端科学研究支援センターアイソトープ実験施設 について


職名： 助教
ホームページURL (1件)： https://seeds.mie-u.ac.jp/seeds/1058.html
研究分野 (1件)： 応用生物化学
研究キーワード (1件)： 応用生物化学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2014 - 2018 フラーレンを内包するリポソームのがん細胞に対する放射線増感効果
  • 2005 - 2007 ビタミンC再生遺伝子dharとビタミンCリサイクルによる細胞死防御効果の増強
論文 (51件)：
  • Hatasu Kobayashi, Yuichiro Hirao, Shosuke Kawanishi, Shinya Kato, Yurie Mori, Mariko Murata, Shinji Oikawa. Rosmarinic acid, a natural polyphenol, has a potential pro-oxidant risk via NADH-mediated oxidative DNA damage. Genes and Environment. 2024. 46. 1
  • 加藤 信哉. 入門生物学における「マイルド・アクティブラーニング」. 三重大学高等教育研究. 2024. 30. 107-108
  • Shinya Kato. A case of wild yeast starter from raisins, in which red koji mold Monascus ruber was identified along with Saccharomyces cerevisiae. New Food Industry. 2024. 66. 2. 77-85
  • Kaoru Midorikawa, Kokoro Kobayashi, Shinya Kato, Shosuke Kawanishi, Hatasu Kobayashi, Shinji Oikawa, Mariko Murata. Oxidative DNA damage: induction by fructose, in vitro, and its enhancement by hydrogen peroxide. Mutation Research/Genetic Toxicology and Environmental Mutagenesis. 2023. 503719-503719
  • Yuichiro Hirao, Hatasu Kobayashi, Yurie Mori, Shinya Kato, Shosuke Kawanishi, Mariko Murata, Shinji Oikawa. Myricetin causes site-specific DNA damage via reactive oxygen species generation by redox interactions with copper ions. Mutation research. Genetic toxicology and environmental mutagenesis. 2023. 891. 503694-503694
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MISC (2件)：
  • 朝田 良子, 加藤 信哉, 木村 政継, 齋藤 靖和, 蔭山 勝弘, 三羽 信比古. L-アスコルビン酸と同誘導体およびCRet温熱装置を利用したハイパーサーミア併用によるがん細胞増殖抑制効果. Thermal Medicine. 2017. 33. Suppl. 95-95
  • 朝田 良子, 加藤 信哉, 蔭山 勝弘, 田中 博司, 木村 政継, 齋藤 靖和, 三羽 信比古. INDIBA CRet System装置のin vitroハイパーサーミア実験への利用とL-アスコルビン酸の抗腫瘍増感効果. Thermal Medicine. 2010. 26. 3. 84-84
学歴 (4件)：
  • 1992 - 1995 愛媛大学大学院連合農学研究科生物環境保全学専攻博士課程
  • 1990 - 1992 高知大学大学院農学研究科農芸化学専攻修士課程
  • 1985 - 1990 高知大学農学部農芸化学科(応用分析化学研究室)
  • 1982 - 1985 立命館高校(京都市)
学位 (2件)：
  • 博士(生命システム科学) (県立広島大学)
  • 修士(農学) (高知大学)
経歴 (4件)：
  • 2013/04 - 現在 三重大学 研究基盤推進機構先端科学研究支援センターアイソトープ実験施設 助教
  • 2011/04 - 2013/03 大阪市立大学大学院医学系研究科 放射性同位元素実験施設 研究員
  • 2005/11 - 2011/03 県立広島大学 生命環境学部 生命科学科 細胞死制御工学研究室 研究員
  • - 2005/10 (社) 生物資源利用研究所 研究員
委員歴 (1件)：
  • 2024/01 - 現在 Medicine International (Spandidos) Editorial Board
受賞 (3件)：
  • 2024/03 - 三重大学 令和5年度 優秀論文・著書・作品賞
  • 2016/12 - 日本放射線安全管理学会 第15回学術大会優秀ポスター賞
  • 2010/06 - 第10回 日本抗加齢医学会総会 優秀演題賞
所属学会 (2件)：
日本アイソトープ協会 ,  日本農芸化学会
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