研究者
J-GLOBAL ID:200901035892148089   更新日: 2013年09月06日

原 聖

ハラ キヨシ | Hara Kiyoshi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (3件): 多言語文化 ,  多元的文化 ,  多言語社会
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2004 - 2006 多言語社会生成の歴史的条件に関する総合的研究
  • 2003 - 2004 西欧諸国における地域分権の動向とその社会・文化的影響
  • 多言語社会研究、多文化社会研究
MISC (24件):
  • 地域語発展のために. ことばと社会. 2004. 第8号、6-10頁
  • The Use of Taolennou at the Beginning of the 20th Century in Brittany. ケルティック・フォーラム. 2004. 第7号、11-19頁
  • ケルト人社会における口頭伝承と書きことば. ケルティック・フォーラム. 2004. 第4・5合併号、76-78頁
  • 欧州言語年からわれわれは何を学ぶか. ことばと社会. 2004. 別冊1、6-13頁
  • 「精神史としての起源史、ブルターニュにとってのブリタニアとケルト」. 谷川稔(編)『歴史としてのヨーロッパ・アイデンティティ』山川出版社. 2003. 90-116頁
もっと見る
書籍 (15件):
  • Christian Picture Sermons and Japan
    荒野泰典(編)『グローバリゼーションの歴史的前提に関する学際的研究』立教大学 2003
  • 『<民族起源>の精神史』
    岩波書店 2003
  • 「言語からみた国民国家の変容」
    梶田孝道、小倉充夫(編)『国民国家はどう変わるか』東京大学出版会 2002
  • 「ケルトマニアの系譜」
    鎌田東二ほか(編)『ケルトと日本』角川書店 2000
  • 「ヨーロッパの少数言語と言語権」
    言語権研究会(編)『ことばへの権利』三元社 1999
もっと見る
Works (4件):
  • 多言語社会についての総合的比較研究
    2001 - 2003
  • EU地域政策の展開と地域の文化・言語問題の実態
    2001 - 2002
  • 帝国と国民国家の研究
    2000 - 2002
  • ヨーロッパの基層文化の研究
    1998 - 2000
学歴 (1件):
  • - 1985 一橋大学 社会学研究科
学位 (1件):
  • 修士 (東京都立大学)
経歴 (3件):
  • 1990 - 1996 女子美術大学芸術学部助教授
  • 1985 - 1987 一橋大学社会学部助手
  • 女子美術大学 芸術学部 基礎教養系
委員歴 (1件):
  • 2004 - 日本ケルト学会 理事
所属学会 (3件):
日本文化人類学会 ,  日本ケルト学会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る