研究者
J-GLOBAL ID:200901035924032002   更新日: 2024年11月19日

伏木 久始

フセギ ヒサシ | FUSEGI HISASHI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://fusegi.cafe.coocan.jp/
研究分野 (3件): 教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  教育学
研究キーワード (8件): 教員養成カリキュラム ,  校内研修 ,  学習スタイル ,  オルタナティブ教育 ,  アクションリサーチ ,  授業研究 ,  カリキュラム開発 ,  総合学習
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2025 北欧諸国と日本のへき地教育における自己調整的な学びと教師教育のパースペクティブ
  • 2021 - 2024 単元内自由進度学習の単元開発と学習材のデジタルアーカイブの構築
  • 2017 - 2020 異学年混合学級の有効性を高めるカリキュラムと教育方法に関する国際比較研究
  • 2017 - 2019 教職課程コア・カリキュラムと教員育成指標を繋ぐ教職大学院の教育内容の可能性
  • 2014 - 2017 過疎地小規模校における未来型学習スタイルのフロンティア研究
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論文 (53件):
  • 伏木久始. 小規模校ならではの地域とともにある教育課程. 教育展望. 2024. 2024年5月号. 25-31
  • 田村将太,伏木久始. ケアリングのアプロ-チから子どもの学びを支援することの 必要性と求められる教師の指導観. 教育実践研究. 2023. 22. 59-68
  • 前嶋和彦・伏木久始・植原俊晴. 学習活動の自由度を高め主体的な学びを志向する授業実践の効果 -小学校理科電気単元におけるプログラミング学習を事例として-. 教育実践研究. 2023. 22. 149-158
  • 伏木久始. 止まらない少子化と学校規模の将来. 教育時評. 2023. 55. 14-18
  • 山口, 美和,伏木, 久始,坂田, 哲人. デンマークの森のようちえんの特徴と今日的意義 -2022年のフィールドワークを手がかりに-. 上越教育大学研究紀要. 2023. 43. 43. 211-220
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MISC (55件):
  • 伏木久始. 教員養成系大学・学部における教員養成. 教師教育ハンドブック. 2017. 218-221
  • 伏木久始. 学校拠点方式とチーム指導体制による 高度な教職専門性の育成. 一橋講堂. 2016
  • 伏木久始. 人口減少社会に求められる教育. まなびと(小学社会通信). 2015
  • 伏木久始・三輪晋一・本多正人. 「長野県の事例」,『人口減少社会における学校制度の設計と教育形態の開発のための総合的研究(最終報告書)』. 平成25年度プロジェクト研究報告書. 2014. 115-146
  • 徳永保ほか. 「長野県の事例」. 平成25年度プロジェクト研究報告書. 2014
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書籍 (19件):
  • 大学における教員養成の未来-「グランドデザイン」の提案-
    学文社 2024 ISBN:9784762033353
  • Educators Speak: A Small Kaleidoscope of STEAM Education
    The European Union 2023 ISBN:9783903480049
  • 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して
    北大路書房 2023 ISBN:9784762832383
  • 北欧の教育最前線-市民社会をつくる子育てと学び-
    明石書店 2021 ISBN:9784750351483
  • ポスト・コロナショックの授業づくり
    東洋館出版 2020
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講演・口頭発表等 (81件):
  • The Latest Situation of Japanese Multi-Age Classrooms in the Small Schools
    (Research in EDUCATION, TEACHING, and LEARNING 2023)
  • 自由進度学習とは
    (信濃教育会第8回アフタヌーンセミナー 2023)
  • 自由進度学習は何を目的にするのか?~教師の教育観が問い直される学習指導~
    (中川村立中川中学校研修会 2023)
  • Finnish and Japanese Multi-Age Classrooms: Possibility of Child-Centered Education
    (フィンランド教育学会 2022)
  • Social and Emotional Learning and Sustainability Education in Japan
    (ユバスキュラ大学 2022)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2000 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科(博士課程) 社会系教育講座
  • 1986 - 1988 東京学芸大学大学院 教育学研究科 教育方法学講座
  • - 1986 東京学芸大学 教育学部
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (東京学芸大学)
  • 教育学修士 (東京学芸大学)
経歴 (11件):
  • 2012/03 - 現在 教授
  • 2022/04 - 2023/03 フィンランド国立教育研究所 客員研究員
  • 2020/04 - 2023/03 フィンランド国立教育研究所・客員研究員
  • 2019/07 - 2022/03 長野県教育委員会 教育長職務代理者
  • 2020/04/01 - 長野県立大学 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2013/05 - 2022/03 文部科学省 中央教育審議会初等中等教育文科会教員養成部会専門委員
  • 2014 - 2017 日本教師教育学会 理事
  • 2011 - 2014 日本教師教育学会 会計監査
  • 2002 - 2009 日本公民教育学会 旧)常任理事
所属学会 (9件):
日本社会科教育学会 ,  日本義務教育学会 ,  学芸社会 ,  中部教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本個性化教育学会 ,  日本教師教育学会
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