研究者
J-GLOBAL ID:200901035940391241
更新日: 2024年05月09日
大倉 健太郎
オオクラ ケンタロウ | Ohkura Kentaro
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所属機関・部署:
武庫川女子大学 学校教育センター
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職名:
教授
研究分野 (1件):
教育学
研究キーワード (2件):
グロバリゼーション、アメリカ教育
, 教育の基礎理論に関する科目分野
競争的資金等の研究課題 (8件):
2021 - 2023 現代的教育課題に対応した諸外国のカリキュラム政策の国際比較
2018 - 2021 米国チャータースクールにおける管理運営組織の支援による効果的学校経営モデルの開発
2020 - 持続可能なコミュニティづくりを支える食育プログラムの国際比較研究
2017 - 2019 災害復興に資する社会関係資本を核とした公教育の役割と地域再生モデルの国際比較研究
2014 - 2016 災害後の復旧・復興に資する持続可能な地域と教育の再生モデルの比較研究
2013 - 2015 チャータースクールによる公教育体制再構築に資するオーソライザー・モデル開発の研究
2009 - 2010 短期大学における今後の役割・機能に関する調査研究
2005 - 2007 これからの学校教育に求められる児童生徒の資質・能力に関する研究
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論文 (3件):
脇本 景子, 横路 三有紀, 大倉 健太郎, 岸田 恵津. 小学校高学年の児童の生きる力と家庭及び学校における食行動・態度との関連. 日本健康教育学会誌. 2022. 30. 4. 283-293
脇本 景子, 横路 三有紀, 大倉 健太郎, 岸田 恵津. 小学校高学年の児童の生きる力と食生活に関わる親の態度・行動との関係. 日本健康教育学会誌. 2022. 30. 1. 3-13
大倉 健太郎. 災害後における教育機会の展開と新たなコミュニティの創出-米国ニューオーリンズ市のハリケーン・カトリーナを事例に-. 比較教育学研究. 52. 140-OK001700
MISC (17件):
目白大学短期大学部, 佐. 「海外における短期高等教育制度・アメリカ合衆国」. 文部科学省平成21~22年度先導的大学改革推進委託事業『短期大学における今後の役割・機能に関する調査研究』成果報告書. 2011. 183-198
「落ちこぼれをなくす」とはなにか-アメリカ合衆国における教育政策の移り変わり-、『アメリカの学校教育と児童生徒の資質・能力』. 国立教育政策研究所. 2006. 9-10, 15-16, 29-38
(共著)平成17年度一年次教育国際会議参加報告書. 玉川大学コア・FYE教育センター. 2005
大倉 健太郎. 社会的認識論からみたカリキュラム研究:カリキュラムにおける1990年代以降と1930年代の問題意識の対比. 玉川大学教育学部紀要. 2003. 2003. 61-78
A Comparative History of Curriculum Studies in 1990s and 1930s -Reexamining Curriculum Studies from the View of Social Epistemology. The Bulletin of the College of Education, Tamagawa University. 2003. 61-78
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書籍 (22件):
(共訳)「グローバル時代における教育目的の見直し」『転換期の教育改革-グローバル時代のリーダーシップ』
玉川大学出版部 2011
(共著)「脱学校論のいま-その制約と可能性-」、『子どもと学校』
学文社 2010 ISBN:9784762020193
(共著)Globalization and the Study of Education (108th Yearbook of the National Society for the Study of Education)
Wiley-Blackwell 2010
(共著)教育課程編成論
玉川大学出版部 2010 ISBN:9784472403958
Globalization and the study of education (108th Yearbook of the National Socoety for the Study of Education)
Wiley-Blackwell 2010
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講演・口頭発表等 (10件):
帝塚山学院大学第7回教職シンポジウム
(2013)
.「生-権力からみた教育課題としての子どもの救済-合衆国を事例に-」
(第24回アメリカ教育学会(於九州大学) 2012)
子ども社会学の目的-対象-方法を考える:学際性とは何を意味しているのか?
(第16回日本子ども社会学会年次大会 2009)
「落ちこぼれをなくす」とは何か:米国教育改革にみる社会包摂/国民統合としての「教育的理想」
(日本比較教育学会・広島大学 2006)
課題研究・米国のカリキュラム研究における「権力」をめぐる最近の議論
(日本カリキュラム学会・東京学芸大学 2005)
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Works (90件):
「大学教育の新時代」、『週刊教育PRO』、No.2、pp.4-5
2011 -
「『パリ20区』と移民社会」、『週刊教育PRO』、No.43、pp.4-5
2010 -
「経済競争力指標から振り返る」、『週刊教育PRO』、No.39、pp.4-5
2010 -
「みんなちがって、みんないい」、『週刊教育PRO』、No.35、pp.4-5
2010 -
「オバマ政権の教育改革」、『週刊教育PRO』、No.31、pp.6-7
2010 -
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学歴 (4件):
1996 - 1998 ウィスコンシン大学マディソン校大学院博士課程 教育政策研究科 比較教育学
- 1998 ウィスコンシン大学
1989 - 1990 ウィスコンシン大学マディソン校大学院修士課程 教育政策研究科 教育哲学
1984 - 1988 玉川大学 文学部 教育学科
学位 (2件):
Ph.D. (ウィスコンシン大学マディソン校)
Master of Arts (ウィスコンシン大学マディソ ン校)
経歴 (17件):
2019/04 - 現在 武庫川女子大学 学校教育センター 教授
2006 - 現在 玉川大学学術研究所研究員(人文科学研究センター)
2016/10 - 2019/03 岡崎女子短期大学 幼児教育科 教授
2012/04 - 2016/09 大阪女子短期大学 教授
2009/04 - 2012/03 立教女学院短期大学
2009 - 2012 立教女学院短期大学准教授
2006/04 - 2009/03 玉川大学
2008 - 2009 玉川大学学術研究所研究員(教師養成研究センター)
2006 - 2009 玉川大学通信教育部助教授・准教授
2005 - 2007 国立教育政策研究所研究協力員
2000/04 - 2006/03 玉川大学
2000 - 2006 玉川大学通信教育部講師
1994/04 - 2000/03 玉川大学
1994 - 2000 玉川大学学術研究所助手
1991/04 - 1994/03 玉川大学
1991 - 1994 玉川学園学術教育研究所2号研究員
1990 - 1991 玉川学園嘱託職員
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委員歴 (5件):
2014/04 - 2018/03 日本比較教育学会 国際交流委員
2015/04 - 2017/03 日本子ども社会学会 研究刊行委員
2011/04 - 2015/03 アメリカ教育学会 会計監査
2008 - 2012/03 東京フルブライト・アソシエーション役員
2002 - 2008 日本カリキュラム学会 会計監査
受賞 (2件):
1996 - フルブライト・スカラーシップ
1996 - Fulbright Grant
所属学会 (8件):
American Educational Research Association
, 日本子ども社会学会
, 日本保育学会
, アメリカ教育学会
, 日本教育社会学会
, 日本比較教育学会
, 日本カリキュラム学会
, Japan Socoety for Curriculum Studies
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