研究者
J-GLOBAL ID:200901036162340967   更新日: 2024年11月21日

亀山 昭彦

カメヤマ アキヒコ | Kameyama Akihiko
所属機関・部署:
職名: 上級主任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.aist.go.jp/RESEARCHERDB/cgi-bin/worker_detail.cgi?call=namae&rw_id=A88208023
研究分野 (3件): 病態系口腔科学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  生物分子化学
研究キーワード (19件): 認知症 ,  糖タンパク質 ,  ヒアルロン酸 ,  腫瘍 ,  バイオ医薬品 ,  糖鎖工学 ,  唾液腺 ,  老化 ,  腸内細菌叢 ,  顎下腺 ,  唾液 ,  バイオマーカー ,  キャピラリー電気泳動 ,  抗体医薬 ,  分子マトリックス電気泳動 ,  質量分析 ,  グライコミクス ,  ムチン ,  糖鎖
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2025 ムチンを標的としたグライコプロテオミクスを実現する革新的技術基盤の創製
  • 2021 - 2024 プロテオゲノミクス解析と患者由来モデルを用いた腹膜偽粘液腫の新しい治療法の開発
  • 2021 - 2024 バイオ医薬品の先進的製造工程および品質管理におけるO型糖鎖不均一性評価法の開発
  • 2017 - 2022 ムチンプロファイル解析による粘液線維肉腫の悪性形質発現機能の解明
  • 2020 - 2021 次世代O-グリカン解析のための糖鎖ライブラリー迅速構築とその応用
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論文 (92件):
  • Naoki Shimada, Akihiko Kameyama, Masahiro Watanabe, Takehiko Sahara, Tomohiko Matsuzawa. Identification and characterization of xyloglucan-degradation related α-1,2-l-fucosidase in Aspergillus oryzae. Journal of bioscience and bioengineering. 2024. 138. 3. 196-205
  • Takanori Sugiura, Kazuhiko Hashimoto, Kazutaka Kikuta, Ukei Anazawa, Takeshi Nomura, Akihiko Kameyama. Expression and localisation of MUC1 modified with sialylated core-2 O-glycans in mucoepidermoid carcinoma. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • 井坂 栄作, 杉浦 貴則, 橋本 和彦, 菊田 一貴, 穴澤 卯圭, 野村 武史, 亀山 昭彦. 電気泳動で何をしよう【医学】唾液腺腫瘍の糖鎖解析 粘表皮癌と腫瘍関連MUC1. 電気泳動. 2022. 66. 2. 67-70
  • Tomohiko Matsuzawa, Masahiro Watanabe, Yusuke Nakamichi, Akihiko Kameyama, Naoshi Kojima, Katsuro Yaoi. Characterization of an extracellular α-xylosidase involved in xyloglucan degradation in Aspergillus oryzae. Applied microbiology and biotechnology. 2022. 106. 2. 675-687
  • Eisaku Isaka, Takanori Sugiura, Kazuhiko Hashimoto, Kazutaka Kikuta, Ukei Anazawa, Takeshi Nomura, Akihiko Kameyama. Characterization of tumor-associated MUC1 and its glycans expressed in mucoepidermoid carcinoma. Oncology letters. 2021. 22. 4. 702-702
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MISC (83件):
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特許 (29件):
書籍 (2件):
  • バイオ医薬品開発における糖鎖技術
    シーエムシー出版 2011
  • きちんとわかる糖鎖工学
    白日社 2008
講演・口頭発表等 (97件):
  • 分子マトリックス電気泳動法の開発と応用
    (第39回キャピラリー電気泳動シンポジウム 2019)
  • ムチンを調べる新しいプラットフォームの開発
    (第17回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム 2019)
  • Breakthrough of O-glycan liberation and its application to analysis of mucins separated by supported molecular matrix electrophoresis
    (25th International Symposium on Glycoconjugates 2019)
  • O-型糖鎖遊離法のブレークスルーと分子マトリックス電気泳動によるムチン分析への応用
    (第38回日本糖質学会年会 2019)
  • 粘性糖タンパク質ムチンの解析:分子マトリックス電気泳動と糖鎖解析法のブレークスルー
    (日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会合同大会 2019)
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学位 (1件):
  • 農学博士
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 上級主任研究員
  • 2012/10 - 現在 岐阜大学連合農学研究科 客員教授(兼務)
  • 2015/04 - 2020/03 国立研究開発法人産業技術総合所 創薬基盤研究部門 上級主任研究員
  • 2012/04 - 2014/03 国立研究開発法人産業技術総合所 生物プロセス研究部門 研究グループ長
  • 2006/12 - 2012/03 国立研究開発法人産業技術総合所 糖鎖医工学研究センター 研究チーム長
委員歴 (2件):
  • 2016 - 現在 日本電気泳動学会 理事・評議員
  • 2007 - 現在 日本糖質学会 評議員
受賞 (3件):
  • 2018/08 - 日本電気泳動学会 第57回日本電気泳動学会学会賞(児玉賞)
  • 2010/05 - 化学・バイオつくば財団 第18回化学・バイオつくば賞
  • 2005 - 日本糖質学会 第8回日本糖質学会奨励賞
所属学会 (3件):
日本糖質学会 ,  日本質量分析学会 ,  日本電気泳動学会
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