研究者
J-GLOBAL ID:200901036330672954   更新日: 2024年06月24日

高畑 雅一

タカハタ マサカズ | Takahata Masakazu
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大学院生命科学院生命システム科学コース  教授
ホームページURL (1件): http://crayfish3.sci.hokudai.ac.jp/index.html
研究分野 (1件): 動物生理化学、生理学、行動学
研究キーワード (30件): アメリカザリガニ ,  樹状突起 ,  ノンスパイキング介在神経 ,  姿勢制御 ,  甲殻類 ,  ザリガニ ,  前大脳 ,  歩行運動 ,  シナプス活動 ,  尾扇肢 ,  シナプス統合作用 ,  ノンスパイキング介在ニューロン ,  神経行動学 ,  無脊椎動物 ,  トレッドミル ,  細胞内記録・染色法 ,  シナプス ,  平衡胞 ,  脳 ,  シナプス統合 ,  脊椎動物 ,  中枢性補償 ,  LDS細胞 ,  光テレメーター ,  中枢神経系 ,  同定ニューロン ,  学習 ,  微小脳システム ,  シナプス統合機能 ,  眼柄
論文 (18件):
  • Naomi Takahashi, Masakazu Takahata. Food-rewarded conditioning and neurophysiological analysis of cheliped gripping behavior in crayfish. PHYSIOLOGY & BEHAVIOR. 2017. 180. 159-169
  • Yusuke Tomina, Masakazu Takahata. Electromyographic analysis of goal-directed grasping behavior in the American lobster. JOURNAL OF EXPERIMENTAL BIOLOGY. 2014. 217. 20. 3688-3699
  • Tomina Y, Kibayashi A, Yoshii T, Takahata M. Chronic electromyographic analysis of circadian locomotor activity in crayfish. Behavioural Brain Research. 2013. 249. 90-103
  • Yusuke Tomina, Masakazu Takahata. Discrimination learning with light stimuli in restrained American lobster. BEHAVIOURAL BRAIN RESEARCH. 2012. 229. 1. 91-105
  • 加賀谷 勝史, 高畑 雅一. 逐次的なシナプスの興奮と抑制により随意行動の準備活動が形成される. ライフサイエンス新着論文レビュー. 2011
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MISC (99件):
書籍 (13件):
  • ザリガニの生物学
    北海道大学出版会 2010 ISBN:4832981943
  • ザリガニの生物学
    北海道大学出版会 2010
  • 甲殻類における行動文脈依存性姿勢制御の中枢シナプス機構解析
    [北海道大学大学院理学研究院] 2008
  • バイオとナノの融合〈1〉新生命科学の基礎
    北海道大学図書刊行会 2007 ISBN:4832981773
  • 同時細胞内記録法によるザリガニ眼柄姿勢の中枢性補償のシナプス機構解析
    [北海道大学・大学院理学研究科] 2005
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学位 (1件):
  • 理学博士 (北海道大学)
経歴 (1件):
  • 1993/04 - 2017/03 北海道大学 理学(系)研究科(研究院) 教授
受賞 (1件):
  • 2010 - 吉田記念賞
所属学会 (3件):
日本生理学会北海道支部 ,  国際神経行動学会 ,  日本生理学会(評議員)
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