研究者
J-GLOBAL ID:200901036333741752   更新日: 2024年10月29日

伊藤 裕子

イトウ ユウコ | Ito Yuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 日本史 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史 ,  国際関係論 ,  政治学
研究キーワード (13件): 安全保障 ,  日米関係 ,  東南アジア ,  アメリカ政治外交 ,  米比関係史 ,  西洋史 ,  国際関係論 ,  政治学 ,  International Security ,  International Relations ,  米比関係史 ,  西洋史 ,  国際関係論
論文 (32件):
  • 「法廷闘争から記憶の闘いへ -1990年代後半から2000年代前半のカリフォルニア州アジア系アメリカ市民運動の政治過程-」. 『アメリカ史研究』. 2024. 第47号. 127-145
  • 「トランプ政権のアジア外交-北朝鮮核問題、米中対立と『自由で開かれたインド太平洋」構想-. 『立教アメリカン・スタディーズ』. 2021. 43. 75-96
  • 「第12章 フィリピン・ドゥテルテ政権の対中認識 -最近の動向を中心に-」. 日本国際問題研究所 外交・安全保障調査研究事業. 2019. 113-134
  • 「第12章 比米安全保障関係と南シナ海領有権問題をめぐるフィリピンの対中政策」. 『中国の対外政策と諸外国の対中政策』. 2018. 115-137
  • 朴栄濬, 渡辺剛, 南基正, 竹田いさみ他. 「ポスト冷戦期の米比関係-引き続く過去と新たな脅威」. SGRAレポート『東アジア軍事同盟の課題と展望』. 2012. 64. 26-37
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MISC (3件):
  • 「第11章 フィリピン・ドゥテルテ政権の『国家安全保障』観と対中・対米関係」. 2020. 113-143
  • "In Quest of Common Interests: The United States, Japan, and the Making of the Japanese Peace and Security Treaties," MA thesis, University of Wisconsin-Madison, 1990. ウイスコンシン大学修士論文. 1990
  • "In Quest of Common Interests: The United States, Japan, and the Making of the Japanese Peace and Security Treaties," MA thesis, University of Wisconsin-Madison, 1990. ウイスコンシン大学修士論文. 1990
書籍 (13件):
  • 『現代アメリカ社会を知るための63章【2020年代】』
    明石書店 2021
  • 『アメリカ文化事典』
    丸善出版 2018
  • 『新時代アメリカ社会を知るための60章』
    明石書店 2013
  • 『原子力と冷戦 日本とアジアの原発導入』
    花伝社 2013 ISBN:9784763406590
  • 『東アジア近現代通史 第8巻 ベトナム戦争の時代』
    岩波書店 2011
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講演・口頭発表等 (25件):
  • ロシアのウクライナ侵攻に対する米国の反応
    (緊急シンポジウム「ウクライナ危機と国際関係の行方」 2022)
  • トランプ政権のアジア外交 -南シナ海問題を中心に-
    (立教大学アメリカ研究所シンポジウム 2020)
  • フィリピン・ドゥテルテ政権の対中認識 ー最近の動向を中心にー
    (「諸外国の対中認識の動向と国際秩序の趨勢」研究会(中国研究会・チームB) 2018)
  • Comment on Professor DeCastro, The Duterte Administration’s Appeasement Policy on China and the Crisis in the Philippine-U.S. Alliance
    (「中国の対外政策と諸外国の対中政策」 (B)「諸外国の対中認識の動向と国際秩序の趨勢」 2017)
  • トランプ米大統領誕生 ~2016年大統領選挙の特徴と今後の世界~
    (亜細亜大学銀青会講演会 2017)
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Works (16件):
  • 「アメリカ合衆国の祝日と退役軍人の日(ベテランズ・デイ) in サンフランシスコ」
    2020 -
  • 『China Report』Vol. 36諸外国の対中認識の動向と国際秩序の趨勢13:フィリピン・ドゥテルテ政権の『国家安全保障戦略2018』と対中認識
    2019 -
  • 『China Report』Vol. 36 諸外国の対中認識の動向と国際秩序の趨勢13: フィリピン・ドゥテルテ政権の『国家安全保障戦略2018』と対中認識
    2019 -
  • 【コラム】『China Report』Vol. 15諸外国の対中認識の動向と国際秩序の趨勢4:比米安全保障関係と南シナ海領有権問題をめぐるフィリピンの対中政策
    2018 -
  • 【コラム】『China Report』Vol. 15 諸外国の対中認識の動向と国際秩序の趨勢4:比米安全保障関係と南シナ海領有権問題をめぐるフィリピンの対中政策
    2018 -
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学歴 (3件):
  • 1991 - 1996 一橋大学 大学院 法学研究科 公法・国際関係専攻
  • 1988 - 1990 ウィスコンシン大学マディソン校 歴史学研究科 アメリカ史
  • 1988 - 1990 University of Wisconsin-Madison Graduate School, Division of Humanities, Department of History, Master's Program American History
学位 (2件):
  • 修士 (ウィスコンシン大学マディソン校)
  • 博士 (一橋大学 大学院)
経歴 (10件):
  • 2010/04 - 現在 亜細亜大学 国際関係学部 国際関係学科 教授
  • 2019/09 - 2020/08 カリフォルニア大学バークレー校 エスニックスタディーズ学科 研究員・ポスドク
  • 2017/04 - 2018/09 青山学院大学 大学院国際政治経済研究科
  • 2017/04 - 2018/09 青山学院大学 国際政治経済研究科
  • 2007/04 - 2010/03 亜細亜大学 国際関係学部 国際関係学科 准教授
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委員歴 (18件):
  • 2012/06 - 現在 The Japanese Association for American Studies
  • 2012/06 - 現在 アメリカ学会 理事
  • 2018/09 - 2020/09 日本アメリカ史学会 選挙管理委員
  • 2016/06 - 2018/06 The Japanese Association for American Studies
  • 2016/06 - 2018/06 アメリカ学会 常務理事(将来構想委員長)
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所属学会 (8件):
日本アメリカ史学会 ,  アメリカ外交研究会 ,  同時代史学会 ,  東南アジア学会 ,  Society for Historians of American Foreign Relations (SHAFR) ,  日本国際政治学会 ,  アメリカ学会 ,  歴史学研究会
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