研究者
J-GLOBAL ID:200901036701173107   更新日: 2024年08月15日

林 祐一

ハヤシ ユウイチ | Hayashi Yuichi
所属機関・部署:
職名: 教授(理事)
ホームページURL (1件): https://tsuruga-nu.ac.jp/pages/309/?0=
研究分野 (5件): 神経内科学 ,  薬理学 ,  栄養学、健康科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  神経科学一般
研究キーワード (26件): 医療安全管理学 ,  医療者教育 ,  転倒 ,  ポリファーマシー ,  プリオン病 ,  脳神経内科学 ,  低分子化合物 ,  神経成長抑制因子 ,  老年医学 ,  運動 ,  メタボリック症候群 ,  認知症 ,  アデノウイルス ,  トレッドミル運動 ,  メタロチオネイン-III ,  抗酸化物質 ,  St8Sia1 ,  遺伝子治療 ,  リハビリテーション ,  ガングリオシド変換酵素種 ,  逆行輸送 ,  運動療法 ,  アルツハイマー病 ,  抗酸化作用 ,  メタロチオネイン ,  筋萎縮性側索硬化症
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2025 電子カルテシステムによる院内転倒の予測自動化に関する研究
  • 2017 - 2022 インセンティブ付与制度が多剤内服高齢者に与える影響の解明と制度設計に関する研究
  • 2017 - 2021 脳内石灰化の分子機構の解明と新規治療法の開発
  • 2014 - 2016 次世代型電子カルテシステムによる高齢者多剤処方の是正効果に関する研究
  • 2011 - 2014 運動により変化するガングリオシド変換酵素種の同定とアルツハイマー病への応用
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論文 (167件):
  • Keita Sakurai, Aya M Tokumaru, Mari Yoshida, Yuko Saito, Koichi Wakabayashi, Takashi Komori, Masato Hasegawa, Takeshi Ikeuchi, Yuichi Hayashi, Takayoshi Shimohata, et al. Conventional magnetic resonance imaging key features for distinguishing pathologically confirmed corticobasal degeneration from its mimics: a retrospective analysis of the J-VAC study. Neuroradiology. 2024
  • 林 祐一, 西田承平, 鈴木昭夫. しびれ、ふるえ、めまいを来す薬剤、薬物. Medicina. 2024. 61. 7. 1142-1146
  • Kenjiro Kunieda, Yuichi Hayashi, Ichiro Fujishima, Takayoshi Shimohata. Weight and Muscle Mass Loss Associated with Acute Disease Can be Reversed with Appropriate Nutrition Therapy and Exercise in a Patient with Amyotrophic Lateral Sclerosisa: A Case Report. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • Yasuko Mori, Satoko Miyatake, Kenjiro Kunieda, Nobuaki Yoshikura, Yuichi Hayashi, Kazuhiro Higashida, Akio Kimura, Eriko Koshimizu, Naomichi Matsumoto, Takayoshi Shimohata. A cerebellar ataxia patient harboring 229 pure GAA repeat units in FGF14 presenting with grip myotonia. Neurology and Clinical Neuroscience. 2024
  • Shuji Sakurai, Mika Maezawa, Satoshi Nakao, Sakiko Hirofuji, Koumi Miyasaka, Moe Yamashita, Kensuke Matsui, Shohei Nishida, Ryo Kobayashi, Kazuhiro Iguchi, et al. Progressive multifocal leukoencephalopathy analyzed using the Japanese Adverse Drug Event Report database. Journal of the Neurological Sciences. 2023. 455. 122789
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MISC (163件):
  • 國枝 顕二郎, 林 祐一, 工藤 琢哉, 山原 直紀, 加藤 新英, 吉倉 延亮, 藤島 一郎, 木村 暁夫, 下畑 享良. 筋強直性ジストロフィーの食道機能障害の特徴 高解像度マノメトリでの検討. 臨床神経学. 2022. 62. Suppl. S313-S313
  • 工藤 琢哉, 林 祐一, 國枝 顕二郎, 吉倉 延亮, 木村 暁夫, 大槻 美佳, 下畑 享良. 語健忘型の失語および仮名優位の失書を呈したCOVID-19感染後の自己免疫性脳炎の一例. 岐阜県医師会医学雑誌. 2022. 35. 58-58
  • 國枝顕二郎, 國枝顕二郎, 林祐一, 吉倉延亮, 大野友久, 重松孝, 藤島一郎, 下畑享良. 軽度の嚥下障害を有する重症筋無力症の診断に嚥下圧評価が有用だった一例. 日本嚥下医学会抄録(Web). 2022. 45th
  • Kunieda K, Hayashi Y, et al. High-Resolutioni Manometry is Useful for Diagnosing Myastheni Gravis with Mild Dysphagia (P1-1Virtual). Neurology. 2022
  • 工藤 琢哉, 林 祐一, 國枝 顕二郎, 吉倉 延亮, 木村 暁夫, 大槻 美佳, 下畑 享良. 語健忘型の失語および仮名優位の失書を呈したCOVID-19感染後の自己免疫性脳炎の一例. 臨床神経学. 2021. 61. 11. 789-789
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書籍 (19件):
  • 脳神経内科診断ハンドブック 改訂第2版
    中外医学社 2024 ISBN:9784498328792
  • 特発性基底核石灰化症の診療・療養の手引き
    難治性疾患政策研究事業神経変性疾患の基盤的調査研究班:特発性基底核石灰化症班 2023
  • 特発性基底核石灰化症の診療・療養の手引き
    難治性疾患政策研究事業神経変性疾患領域の基盤的調査研究班:特発性基底核石灰化症班 2023
  • 脳内石灰化症診療の手引き2021
    診断と治療社 2021
  • 脳内石灰化症診療の手引き2021
    診断と治療社 2021
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 認知症の理解
    (敦賀市立看護大学健康講座 2023)
  • フレイルと防災
    (敦賀市立看護大学健康講座 2022)
  • パーキンソン病の高齢者における薬剤使用の注意点~ポリファーマシーの観点から~
    (Parkinson's Disease WEB Symposium 2022)
  • 認知機能とフレイル
    (敦賀市立看護大学健康講座 2022)
  • 生活習慣予防は認知症の予防になる
    (敦賀市老人クラブ研修会 2022)
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Works (4件):
  • 勾配に来つ 歌壇2023年5月号
    林 祐一 2023 -
  • 油坂診療所 歌壇2023年2月号
    林 祐一 2023 -
  • エッセイ:投稿先の都市へ
    林 祐一 2021 -
  • ポリクリノート
    林 祐一 1999 -
学歴 (3件):
  • 2002 - 2006 岐阜大学 大学院医学系研究科
  • 1994 - 2000 岐阜大学 医学部 医学科
  • 1990 - 1993 金沢大学教育学部附属高等学校
学位 (1件):
  • 博士(医学) (岐阜大学)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 岐阜薬科大学
  • 2024/04 - 現在 敦賀市立看護大学 理事
  • 2024/04 - 現在 敦賀市立看護大学大学院 看護学研究科 研究科長
  • 2024/04 - 現在 敦賀市立看護大学 看護学部 学部長
  • 2023/04 - 現在 敦賀市立看護大学大学院 看護学研究科 教授
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受賞 (4件):
  • 2017/05 - 岐阜医学研究協議会 岐阜医学奨励賞
  • 2016/11 - Travel grant for the 6th Asia Regional Conference of Headache
  • 2011/04 - 岐阜県内科医会 奨励賞
  • 2011/03 - 第1回岐阜大学医学部附属病院ベスト指導医賞
所属学会 (5件):
日本老年医学会 ,  日本神経学会 ,  日本内科学会 ,  日本認知症学会 ,  日本神経感染症学会
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