研究者
J-GLOBAL ID:200901036705216579
更新日: 2024年07月26日
丸山 直子
マルヤマ ナオコ | MARUYAMA Naoko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
日本語学
, 現代日本語の文法・表記・語彙
, Japanese Processing
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2020 - 2023 コーパス分析による書き言葉的「硬・軟」度と話し言葉的「硬・軟」度の語への付与
- 2017 - 2020 学術的文書作成のための文体差のある語の計量的分析
- 2014 - 2017 「書き言葉的」と「話し言葉的」という文体差のある語の分析
- 2011 - 2013 コーパス分析に基づく辞書の位相情報の精緻化
- 2006 - 2010 コーパスを利用した国語辞典編集法の研究
- 1995 - 1995 対話文における、いわゆる「助詞・脱落」に関する研究
- 1994 - 1994 対話文における、いわゆる「助詞の脱落」に関する研究
- 1993 - 1993 対話文における、いわゆる「助詞の脱落」に関する研究
- 現代日本語の文法体系の構築
- Study on Japanese Grammar
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論文 (17件):
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丸山直子. 書き言葉と話し言葉の格助詞 : コーパスと辞書の観点から. 2018
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丸山直子. 格助詞「に」と「で」の深層格:出現状況把握に向けての問題点の整理. 東京女子大学日本文学. 2016. 112. 175-194
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丸山直子. コーパスにおける格助詞の使用実態 : BCCWJ・CSJにみる分布. 計量国語学. 2015. 30. 3. 127-145
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丸山直子. 動詞の格情報-国語辞書の記述とコーパス-. 東京女子大学日本文学. 2011. 107. 227-245
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丸山 直子. 助詞「に」を伴う<役割>成分-コーパスに基づく分析-. 日本語文法. 2010. 10. 1. 71-87
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MISC (14件):
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Jポップの歌詞研究-伊藤雅光氏の研究手法を用いた卒業論文の紹介-. 計量国語学. 2022. 33. 7. 541-545
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『岩波国語辞典』第8版. 2019
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『岩波国語辞典』第7版新版. 2011
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『岩波国語辞典』第7版. 2009
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『計量国語学事典』. 2009
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書籍 (9件):
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書き言葉と話し言葉の格助詞ーコーパスと辞書記述の観点からー
ひつじ書房 2022
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講座 日本語コーパス 7 コーパスと辞書
朝倉書店 2019
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現代日本語学入門 改訂版
明治書院 2018
-
データで学ぶ日本語学入門
朝倉書店 2017
-
現代日本語学入門
明治書院 2007
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講演・口頭発表等 (12件):
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話し言葉の副助詞・係助詞ーCSJ,CEJC,CEJC-childを用いてー
(シンポジウム「日常会話コーパス」IX 2024)
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複合格助詞の位相
(「学習者辞書用語彙資源の構築」共同研究発表会 2023)
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和語動詞の自他
(語彙・辞書研究会 第62回研究発表会 2022)
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複合格助詞(「において」「によって」など) について
(セミナー「日本語作文で気をつけたい話し言葉的な言葉とは」 2020)
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無助詞について
(シンポジウム「話し言葉の多様性」 パネル「生の話し言葉から見えてくるもの」 2019)
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学歴 (2件):
- 1981 - 1983 東京女子大学 大学院 文学研究科 日本文学専攻
- 1977 - 1981 東京女子大学 文理学部(文科系) 日本文学
学位 (2件):
- 文学修士 (東京女子大学)
- 博士(文学) (青山学院大学)
経歴 (5件):
- 2009 - 現在 東京女子大学 現代教養学部人文学科日本文学専攻 教授
- 2006 - 2009 東京女子大学 文理学部日本文学科 教授
- 1993 - 2006 東京女子大学 文理学部日本文学科 助教授
- 1987 - 1993 東京女子大学 文理学部日本文学科 専任講師
- 1983 - 1987 日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所 研究員
委員歴 (7件):
所属学会 (6件):
社会言語科学会
, 情報処理学会
, 言語処理学会
, 日本語文法学会
, 計量国語学会
, 日本語学会(旧国語学会)
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