研究者
J-GLOBAL ID:200901036759102765   更新日: 2024年09月24日

伊東 正人

イトウ マサト | Ito Masato
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論 ,  数理物理、物性基礎
研究キーワード (3件): 素粒子論 ,  物理教育(教材開発) ,  particle physics
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 遠隔授業に対応したアクティブラーニング型物理学実験テーマの教育効果測定指標の開発
  • 2018 - 2022 アクティブラーニング型初年次物理学コースデザインと標準テストによる効果検証
  • 2017 - 2020 非物理系の大学初年次物理学教育における系統的演示実験・講義の展開
  • 2005 - 2007 ブレーンワールド模型から4次元物理現象の起源を探究する
  • 素粒子論・宇宙論
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論文 (9件):
  • 伊東正人. 異なる線密度をもつ弦の共振条件とその観察. 物理教育. 2023. 71. 4. 243-248
  • 伊東正人. メルデの実験における弦の振動解とその観察. 物理教育. 2023. 71. 2. 106-109
  • 伊東正人. 物理授業におけるランベルトのW関数の活用法. 物理教育. 2019. 67. 1. 22-26
  • 伊東正人. 回転する鎖の数理を演示する実験とその方法. 物理教育. 2017. 65. 3. 145-150
  • 伊東正人. 回転する鎖の節点とベッセル関数の零点の実験. 物理教育. 2016. 64. 1. 16-19
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書籍 (1件):
  • 「量子力学がわかる」
    技術評論社 2010 ISBN:9784774142876
講演・口頭発表等 (16件):
  • メルデの実験と2重井戸型ポテンシャル問題
    (日本物理学会 2024)
  • メルデの実験の共振条件ーcot関数の加法定理と井戸型ポテンシャル問題ー
    (日本物理教育学会 2024)
  • 三又弦のメルデの実験
    (日本物理学会 2023)
  • メルデの実験の厳密な振動解と演示方法
    (日本物理教育学会 2023)
  • メルデの実験のさまざまな演示方法とその理論的考察
    (日本物理学会 2022)
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学歴 (2件):
  • 1996 - 2001 名古屋大学 理学研究科 素粒子宇宙物理学専攻
  • 1987 - 1991 東京理科大学 理工学部物理学科 物理学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2004/04 - 現在 愛知教育大学 教育学部 教授
  • 2001/04 - 2004/03 名古屋大学 E研(研究生)
  • 1996/04 - 2001/03 名古屋大学理学研究科 E研
  • 1993/04 - 1994/10 (株)ソニー
  • 1991/04 - 1993/03 東京工業大学総合理学研究科材料科学専攻修士課程修了
委員歴 (1件):
  • 2021/10 - 2022/09 日本物理学会 領域13(物理教育)運営委員
所属学会 (2件):
日本物理学会 ,  物理教育学会
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