研究者
J-GLOBAL ID:200901036998191982   更新日: 2024年11月08日

望月 聡

モチヅキ サトシ | MOCHIZUKI Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 人間社会研究科 臨床心理学専攻  (修士課程担当) 
  • 人間社会研究科 人間福祉専攻  (博士後期課程担当) 
ホームページURL (1件): http://mochizukisatoshi.page
研究分野 (4件): 実験心理学 ,  認知科学 ,  臨床心理学 ,  認知脳科学
研究キーワード (5件): 認知行動病理学 ,  心理病理学 ,  異常心理学 ,  高次脳機能障害学 ,  神経心理学
論文 (82件):
  • 能渡 綾菜, 能渡 真澄, 望月 聡, 沢宮 容子. 人はどのような自分を目指すのか? : 理想自己・義務自己・望ましくない自己の質的検討. 筑波大学心理学研究. 2023. 61. 111-121
  • Haruki Nishimura, Akira Hasegawa, Yuki Nishiguchi, Rie Tabuchi, Noboru Matsumoto, Akihiro Masuyama, Hitomi Oi, Haruna Fukui, Megumi Oikawa, Yoshihiko Tanno, et al. Relationship between trait rumination and imbalanced working memory: Analysis at the latent variable and individual task levels. Current Psychology. 2022. 41. 5. 2896-2907
  • 櫛引 夏歩, 望月 聡, 沢宮 容子. パーソナリティ障害傾向が対人目標および自己呈示に及ぼす影響 -親密度の違いに着目して-. 筑波大学心理学研究. 2022. 60. 60. 65-76
  • 櫛引 夏歩, 望月 聡. パーソナリティ障害傾向におけるセルフ・モニタリングが自己像の不安定性に及ぼす影響. パーソナリティ研究. 2021. 29. 3. 172-182
  • Noboru Matsumoto, Satoshi Mochizuki, Laura Marsh, Jun Kawaguchi. Repeated retrieval of generalized memories can impair specific autobiographical recall: A retrieval induced forgetting account. Journal of Experimental Psychology: General. 2021. 150. 9. 1825-1836
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MISC (1件):
  • 望月 聡. 学部の基礎心理学系科目のポイント(特集1 公認心理師国家試験 これまでの出題傾向と対策). 季刊 公認心理師. 2020. 1. 25-32
書籍 (17件):
  • 公認心理師必携テキスト 改訂第2版
    学研メディカル秀潤社 2020
  • 公認心理師必携テキスト
    学研メディカル秀潤社 2018
  • 臨床心理学研究法特論(放送大学大学院教材)
    放送大学教育振興会 2018
  • よくわかる言語発達 改訂新版
    2017
  • スタンダード臨床心理学
    サイエンス社 2015
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講演・口頭発表等 (175件):
  • 意味記憶の “hub-and-spoke model”:その後の研究動向(シンポジウム2 認知症疾患における諸症状を高次機能障害の立場から考える(記憶))
    (第48回日本高次脳機能学会学術総会 2024)
  • 同一性の問題が過剰適応に与える影響-境界性・自己愛性・演技性パーソナリティ症傾向に注目して-
    (日本パーソナリティ心理学会第33回大会 2024)
  • マインドフルネスとセルフ・コンパッションが行動活性化に与える影響について-報酬知覚の促進効果からの検討-
    (日本認知・行動療法学会第50回記念大会 2024)
  • 解釈バイアスと自伝的記憶の概括化,記憶の感情価評定
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 抑うつ傾向における自伝的記憶の概括化と解釈バイアスの関連 -曖昧語を用いた検討-
    (日本認知心理学会第22回大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 1999 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系(認知行動科学)
  • 1994 - 1996 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系(認知行動科学)
  • 1990 - 1994 東京大学 教養学部 教養学科(人間行動学)
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (25件):
  • 2020/10 - 現在 筑波大学 人間総合科学学術院人間総合科学研究群 リハビリテーション科学学位プログラム(博士前期課程) 非常勤講師
  • 2018/04 - 現在 法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科 教授
  • 2018/04 - 2023/09 放送大学 大学院文化科学研究科 客員教授
  • 2021/10 - 2022/03 千葉大学 文学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 2021/03 中央大学 大学院 博士課程(後期) 文学研究科 兼任講師
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委員歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 日本感情心理学会 感情心理学研究編集委員
  • 2015/04 - 現在 日本高次脳機能学会 代議員
  • 2008 - 現在 日本神経心理学会 評議員
  • 2015/08 - 2019/08 日本パーソナリティ心理学会 機関誌編集委員会委員
  • 2017/03 - 2019/02 日本心理学会 代議員
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受賞 (4件):
  • 2016/06 - 日本感情心理学会 2015年度学術貢献賞
  • 2015/08 - 日本パーソナリティ心理学会 第23回大会(2014)優秀発表賞
  • 2010 - 日本高次脳機能障害学会 第13回長谷川賞
  • 2000 - 日本失語症学会 第3回長谷川賞
所属学会 (8件):
日本感情心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会 ,  日本高次脳機能学会 ,  日本神経心理学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本認知・行動療法学会
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