研究者
J-GLOBAL ID:200901037000464324   更新日: 2024年10月31日

大年 順子

オオトシ ジュンコ | Otoshi Junko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (4件): 英語教育学 ,  Testing ,  EFL composition studies ,  Foreign and Second Language Education
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 専門領域に関わるライフストーリー:ナラティブから紐解く外国語学習の動機付け
  • 2023 - 2027 留学生を活用した理工学系高年次生への英語アカデミックライティング指導研究
  • 2019 - 2023 アカデミックライティングに関する指導研究:参考文献の引用について
  • 2018 - 2019 全学共通教育英語ライティング授業における教師のフィードバック活動に関する実態調査
  • 2015 - 2019 社会的コンテクストの中にあるEFLライティング・タスクの開発
全件表示
論文 (18件):
  • 大年順子, 荻野勝, 寺西雅子. 必修英語科目コース別の英語力と自己評価の変化 -GTECスコアと岡大CAN-DO リストを用いて-. 岡山大学教育推進機構教育研究紀要第1巻. 2024. 1. 106-120
  • 森谷 浩士, 荻野 勝, 大年 順子, 寺西 雅子. 【研究ノート】 高校での英語授業活動の経験について-地方国立大学の1年生を対象とした調査より-. 日本国際教養学会誌. 2024. 10. 150-162
  • Examining the Use of “according to ...” in Discussion Essays by University Students in Japan: Is It a Sign of Academic Writing or a Lexical Teddy Bear?. JACET 関西支部ライティング指導研究会紀要 第 15 号. 2023. 15
  • 森谷浩士, 大年順子, 寺西雅子, 荻野勝. 全学共通英語科目における学習者のニーズ分析:アンケート項目の作成過程について. 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要. 2023. 7. 7. 25-40
  • 大年順子. An Online Practice for L2 Source-Based Writing. JACET Kansai Journal. 2022. 24. 1-14
もっと見る
MISC (8件):
  • 大年順子. ライティング指導研究会活動報告. JACET KANSAI Journal. 2023. 25
  • 寺西雅子, 剱持淑, 荻野勝, 大年順子, 伊野英男. 大学における英語科目設計の改善に向けてー学習動機に関するアンケート調査の報告. 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要. 2023. 7. 67-86
  • 寺西雅子, 大年順子, 剱持淑, 荻野勝. TOEIC L&R オンライン試験とGTECテストの相関関係に関する一考察. 岡山大学全学教育・学生支援機構. 2021. 6. 8-19
  • Ogino Masaru, Fujishima Naomi, Otoshi Junko. Advising Learners in a Global Human Resource Development Program(Intercultural Communicative Competence and English Language Education in a Globalized World) :. JACET全国大会要綱. 2015. 54. 33-33
  • Otoshi Junko, Ogino Masaru, Fujishima Naomi. SPAcE : The Special Program for Academic English(Fostering English Communicative Competence for Peace and Friendship) :. JACET全国大会要綱. 2014. 53. 41-41
もっと見る
書籍 (1件):
  • 中・上級英語ライティング指導ガイド(共著)
    2019
講演・口頭発表等 (17件):
  • An Analysis of Automated Assessment Scoring in the EFL Classroom: A Preliminary Study from an Ecological Perspective
    (2024)
  • 高年次学生を対象とした専門学術目的の英語 (ESP) ライティング指導-授業実践とアンケート調査から
    (高・大・院の接続を見据えた第二言語ライティング教育 JACET関西支部ライティング指導研究会 X 学術英語学会 共催セミナー 2023)
  • Examining the Overuse of “according to...” in Discussion Essays by University Students in Japan: Is it a Sign of Academic Writing or a Lexical Teddy Bear?
    (The Writing Centers Association of Japan (WCAJ) 2023)
  • Writing Instruction in Distance Learning 遠隔授業でのライティング指導
    (JAAL in JACET2022 SIG 発表 2022)
  • An Online Practice forL2 Source-based Writing
    (Hi JALT 2021 Conference 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1998 - 2002 オハイオ州立大学
  • 1996 - 1998 オハイオ州立大学
  • 1984 - 1988 ノートルダム清心女子大学 国語国文学科
学位 (1件):
  • Ph.D. Foreign and Second Language Education (Ohio State University (USA))
経歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 岡山大学 教育推進機構
  • 2023/08 - 2023/12 Georgia State University Applied Linguistics and English as a Second Language
  • 2019/01 - 2022/03 岡山大学全学教育・学生支援機構 教授
  • 2010/04 - 2018/12 岡山大学言語教育センター 准教授
  • 2006 - 2010 群馬県立女子大学 専任講師
全件表示
委員歴 (1件):
  • 2019 - 現在 一般社団法人大学英語教育学会 大学英語教育学会賞・学術出版物選考委員会選考委員(Writing)
所属学会 (3件):
日本語言語テスト学会 ,  JALT ,  JACET 社会法人大学英語教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る