研究者
J-GLOBAL ID:200901037039280913   更新日: 2024年10月01日

山崎 丘

ヤマザキ タカシ | Yamazaki Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 総合研究大学院大学  先端学術院 宇宙科学コース    教授
  • 帝京大学  医療共通教育研究センター   非常勤講師
研究分野 (6件): 航空宇宙工学 ,  航空宇宙工学 ,  細菌学 ,  分子生物学 ,  ゲノム生物学 ,  放射線影響
研究キーワード (7件): 惑星保護 ,  国際宇宙探査 ,  宇宙環境利用 ,  宇宙生命科学 ,  アストロバイオロジー ,  微生物学 ,  宇宙居住科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 冬眠から老化メカニズムを探る -冬眠は老化細胞の蓄積を抑制するか-
  • 2019 - 2022 筋萎縮を防ぐー冬眠のメカニズムから学ぶー
  • 2015 - 2020 閉鎖環境における微生物の変遷
  • 2005 - 2006 イントロンを利用した新規遺伝子発現系による他生物種由来酵素高生産株の分子育種
  • 2004 - 2005 担子菌におけるレトロトランスポゾンを利用した高効率形質転換系の開発
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論文 (52件):
  • Tomoaki Ichijo, Kimiko Uchii, Kazuma Sekimoto, Takashi Minakami, Takashi Sugita, Masao Nasu, Takashi Yamazaki. Bacterial bioburden and community structure of potable water used in the International Space Station. Scientific Reports. 2022. 12. 1
  • Kazuo Satoh, Mohamed Mahdi Alshahni, Yoshiko Umeda, Aya Komori, Takashi Tamura, Yayoi Nishiyama, Takashi Yamazaki, Koichi Makimura. Seven years of Progress in Determining Fungal Diversity and Characterization of Fungi Isolated from the Japanese Experiment Module KIBO, International Space Station. Microbiology and Immunology. 2021
  • Kazuo Satoh, Takashi Yamazaki, Satoshi Furukawa, Chiaki Mukai, Koichi Makimura. Identification of fungi isolated from astronaut nasal and pharyngeal smears and saliva. Microbiology and Immunology. 2021. 65. 2. 89-94
  • Takashi Sugita, Takashi Yamazaki, Otomi Cho, Satoshi Furukawa, Chiaki Mukai. The skin mycobiome of an astronaut during a 1-year stay on the International Space Station. Medical Mycology. 2021. 59. 1. 106-109
  • Kazuyuki Wakabayashi, Kouichi Soga, Takayuki Hoson, Toshihisa Kotake, Takashi Yamazaki, Noriaki Ishioka, Toru Shimazu, Motoshi Kamada. Microgravity Affects the Level of Matrix Polysaccharide 1,3:1,4-β-Glucans in Cell Walls of Rice Shoots by Increasing the Expression Level of a Gene Involved in Their Breakdown. Astrobiology. 2020. 20. 7. 820-829
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MISC (9件):
  • 石岡 憲昭, 山崎 丘, 佐藤 一朗, 槇村 浩一. Candida albicansの細胞溶解性ペプチド毒素Candidalysinの模擬微小重力下の分泌動態. 日本医真菌学会雑誌. 2022. 63. Suppl.1. 138-138
  • 佐藤 一朗, 田村 俊, 山崎 丘, 槇村 浩一, 梅田 宜子. 国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」由来真菌の薬剤感受性. 日本細菌学雑誌. 2020. 75. 1. 108-108
  • 佐藤 一朗, 山崎 丘, 槇村 浩一, 梅田 宜子. 国際宇宙ステーション「きぼう」由来真菌の薬剤感受性. 日本医真菌学会雑誌. 2019. 60. Suppl.1. 109-109
  • 佐藤 一朗, 山崎 丘, 槇村 浩一, 梅田 宜子. 国際宇宙ステーション日本実験モジュール「きぼう」における微生物研究Microbe中間報告. 日本細菌学雑誌. 2017. 72. 1. 168-168
  • 井上真智子, 大野直子, 大滝恭弘, 大胡惠樹, 筒井秀代, 山崎丘, 槇村浩一. 1年生多職種合同ヒューマンコミュニケーション授業における学生の授業体験評価への関連要因の検討. 医学教育. 2014. 45. Suppl. 144-144
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書籍 (5件):
  • 真菌症の診断
    臨床と微生物 43巻1号 2016
  • 有人宇宙環境における真菌叢と健康に対するインパクト
    日本衛生学会誌 Vol. 66, 77-82 2011
  • インドとの国際協力
    日本マイクログラビティ学会誌 特集:国際協力 Vol. 27 No. 3, 158-164 2010
  • 宇宙環境における微生物に関する研究
    日本マイクログラビティ学会誌 特集:宇宙医学 Vol. 26 No. 4, 290-295 2009
  • キノコとカビの基礎科学とバイオ技術
    アイピーシー 2002
講演・口頭発表等 (132件):
  • 模擬微小重力がカンジダ・アルビカンス(Candida albicans)の薬物感受性に及ぼす影響
    (日本医真菌学会雑誌 2023)
  • 生物粒子計数器による国際宇宙ステーション飲料水中の微生物数測定
    (日本宇宙生物科学会 第37回大会 2023)
  • 宇宙船内水環境微生物のオンボードモニタリング法の開発 Micro Monitor ミッションレポート
    (日本宇宙生物科学会 第37回大会 2023)
  • Candida albicansの細胞溶解性ペプチド毒素Candidalysinの模擬微小重力下の分泌動態
    (日本医真菌学会雑誌 2022)
  • 冬眠様低体温状態誘導マウスによる筋委縮制御因子の探索 -人工冬眠を目指して-
    (日本宇宙生物科学会第36回大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1997 東京工業大学大学院生命理工学研究科バイオサイエンス専攻博士後期課程
  • 1993 - 1995 東京工業大学 生命理工学研究科 バイオサイエンス専攻修士課程
  • 1989 - 1993 東京工業大学 理学部 生命理学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京工業大学)
経歴 (10件):
  • 2024/05 - 現在 総合研究大学院大学 先端学術院 宇宙科学コース 教授
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 学際科学研究系 教授
  • 2024/04 - 帝京大学 医療共通教育研究センター 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/03 帝京大学 医療共通教育研究センター 准教授
  • 2012/04 - 2024/03 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門 きぼう利用センター 非常勤職員
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所属学会 (5件):
日本宇宙航空環境医学会 ,  日本宇宙生物科学会 ,  日本細菌学会 ,  日本医真菌学会 ,  日本医学教育学会
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