研究者
J-GLOBAL ID:200901037417902847   更新日: 2024年11月01日

太田 和宏

オオタ カズヒロ | Ota Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 政治学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2026 原理共有なき民主主義の諸形態:フィリピン政治と社会編成
  • 2021 - 2024 国連「健康権」枠組みに基づく新型コロナウイルスへの各国対応の評価と理論的再構成
  • 2019 - 2023 グローバル・ウェルフェアの実現と課題をめぐる文理協働型実証研究
  • 2017 - 2020 フィリピンの労働レジーム-グローバル資本主義下の自由化と伝統の接合
  • 2015 - 2019 社会的なものの再編とリスクの統治-フィリピンの脆弱性とレジリエンスの民族誌から
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論文 (41件):
  • 太田和宏. 核管理体制の矛盾-ロシアのウクライナ侵攻の問いかけるもの-. アジア・アフリカ研究. 2023. 63. 4. 12-22
  • 太田和宏. フェルディナンド・ボンボン・マルコス大統領の誕生 - フィリピン政治と民主主義. アジア・アフリカ研究. 2023. 63. 1. 1-11
  • 井口克郎, 岩佐卓也, 太田和宏, 原将也, 加戸友佳子, 浅野慎一. 斎藤幸平『人新世の資本論』集英社新書をどう読むか. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2022. 15. 2. 189-209
  • 太田和宏. フィリピン・ドゥテルテ政権下の6年、米中対立のはざまで. 経済. 2022. 318. 48-58
  • 太田和宏. SDGsと開発イデオロギーー途上国の視点から. 経済. 2021. 310. 71-82
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MISC (9件):
  • 太田和宏. ヨルゴス・カリス著『LIMITSー脱成長から生まれる自由』(大月書店)を読む. 図書新聞. 2023. 3575. 1-1
  • 太田 和宏. 書評 木村広恒他『開発政治学の展開ー途上国開発戦略におけるガバナンス』. アジア・アフリカ研究. 2014. 54. 3. 65-71
  • 太田 和宏. 座談会「発達科学への招待」. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2012. 6. 1. 93-101
  • 太田 和宏. The Philippine Post-Colonial State and External Factors: The Impact of Aid Program. paper submitted to International Conference for Asian Scholars 6. 2009. pp1-9
  • 太田 和宏. 消費行動とアイデンティティ:フィリピン社会の歴史的変容過程に関する考察. (財)三島海雲記念財団『研究報告書』. 2007. 第44号、102-106頁
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書籍 (28件):
  • 新自由主義の呪縛と深層暴力-グローバルな市民社会の構築に向けて
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623094530
  • Migration Governance in Asia: A Multi-level Analysis (Global Perspectives on Immigration and Multiculturalisation)
    Routledge 2022 ISBN:1032058366
  • グローバル警察国家:人類的な危機と「21世紀型ファシズム」
    花伝社 2021
  • 日本の国際協力 アジア編ー経済成長から「持続可能な社会」の実現へ
    ミネルヴァ書房 2021
  • 地域研究へのアプローチーグローバル・サウスから読み解く世界情勢
    ミネルヴァ書房 2021
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講演・口頭発表等 (23件):
  • グローバル・サウスの矛盾と抵抗
    (唯物論研究協会第47回研究大会 2024)
  • 藤原直樹氏報告へのコメント
    (東南アジア学会中四国例会 2024)
  • Philippine Labor Regime: State and Neoloberal Capitalism
    (The 5th SEASIA Biennial International Conference 2024 2024)
  • 核管理体制の矛盾-ロシア・ウクライナ侵攻の問いかけるもの
    (アジア・アフリカ研究所シンポジウム「ガザ・ウクライナ等の虐殺・戦争を超えて-非軍事の人類社会を展望する」 2024)
  • Philippine Labor regime:A Response to Global Capitalism
    (Asian History Conference, Université Paris Cité 2023)
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学歴 (1件):
  • - 1995 一橋大学 大学院社会学研究科博士課程地域社会研究専攻単位修得退学
学位 (2件):
  • 修士(社会学) (一橋大学)
  • 博士(社会学) (一橋大学)
所属学会 (4件):
アジア環境会議 ,  国際開発学会 ,  アジア政経学会 ,  比較政治学会
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