研究者
J-GLOBAL ID:200901037456899748   更新日: 2024年11月08日

神 一敬

ジン カズタカ | Jin Kazutaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://www.epilepsy.med.tohoku.ac.jp/http://www.epilepsy.med.tohoku.ac.jp/english/
研究分野 (2件): 脳神経外科学 ,  神経内科学
研究キーワード (6件): 脳磁図 ,  脳波 ,  突然死 ,  自律神経系 ,  睡眠 ,  てんかん
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2016 - 2019 トンネル磁気抵抗素子脳磁計を用いた大脳機能の動的可視化技術
  • 2016 - 2019 多面的自律神経モニタリングを用いたてんかん発作惹起の機序解明
  • 2015 - 2018 てんかん患者の認知障害、精神症状に関わる神経ネットワーク異常の解明
  • 2013 - 2017 ウェアラブルHRVセンサを用いたてんかん発作兆候検知システムの開発
  • 2013 - 2016 てんかん難治化における睡眠構築の異常と自律神経障害の影響
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論文 (126件):
  • Takumi Sasaki, Wataru Irie, Akiko Sugahara, Kazutaka Jin, Nobukazu Nakasato, Hitoshi Shiwaku. Perceptions in the experience of transition from pediatric to adult care of patients with childhood-onset epilepsy in Japan. Epilepsy & Behavior. 2024. 161. 110119-110119
  • Maimi Ogawa, Mayu Fujikawa, Katsuya Tasaki, Kazushi Ukishiro, Yosuke Kakisaka, Kazutaka Jin, Nobukazu Nakasato. Individual and relational factors related to disclosure of epilepsy in the workplace. Epilepsy & Behavior. 2024. 160. 110079-110079
  • Kazushi Ukishiro, Shin-Ichiro Osawa, Masaki Iwasaki, Yosuke Kakisaka, Kazutaka Jin, Mitsugu Uematsu, Tetsuya Yamamoto, Teiji Tominaga, Hidenori Endo, Nobukazu Nakasato. Complete Corpus Callosotomy Brings Worthwhile Seizure Reduction in Both Pediatric and Adult Patients. Neurosurgery. 2024
  • Makoto Ishida, Yosuke Kakisaka, Kazutaka Jin, Akitake Kanno, Nobukazu Nakasato. Somatosensory evoked spikes in normal adults detected by magnetoencephalography. Clinical neurophysiology : official journal of the International Federation of Clinical Neurophysiology. 2024. 164. 19-23
  • Shin-Ichiro Osawa, Kyoko Suzuki, Kazushi Ukishiro, Kazuo Kakinuma, Makoto Ishida, Kuniyasu Niizuma, Yoshiteru Shimoda, Hana Kikuchi, Ryuzaburo Kochi, Kazutaka Jin, et al. Super-selective injection of propofol into the intracranial arteries enables Patient's self-evaluation of expected neurological deficit. Cortex; a journal devoted to the study of the nervous system and behavior. 2024. 176. 209-220
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MISC (211件):
  • 小川舞美, 藤川真由, 浮城一司, 此松和俊, 此松和俊, 久保田隆文, 久保田隆文, 柿坂庸介, 神一敬, 中里信和. 強直間代発作がてんかんセルフスティグマに与える影響. 全国てんかんセンター協議会総会プログラム・抄録集. 2024. 11th
  • 大沢伸一郎, 鈴木匡子, 柿沼一雄, 勝頼一登, 菊地花, 浮城一司, 石田誠, 新妻邦泰, 新妻邦泰, 神一敬, et al. 後大脳動脈への超選択的麻酔薬注入による記憶機能のカテゴリ別評価. 日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集. 2024. 26th
  • 大沢伸一郎, 新妻邦泰, 中川敦寛, 新妻邦泰, 中川敦寛, 浮城一司, 下田由輝, 神一敬, 植松貢, 岩崎真樹, et al. ハイドロゲル-有機物を基材とする新規頭蓋内電極の安全性と有効性-医師主導治験による検証-. 日本てんかん外科学会プログラム・抄録集. 2024. 47th
  • 二宮敦彦, 大沢伸一郎, 鈴木匡子, 柿沼一雄, 浮城一司, 下田由輝, 鈴木博義, 宮田元, 神一敬, 植松貢, et al. 中心溝周囲皮質のてんかん焦点切除症例における画像所見と運動機能低下の相関. 日本てんかん外科学会プログラム・抄録集. 2024. 47th
  • 浮城一司, 大沢伸一郎, 柿坂庸介, 神一敬, 冨永悌二, 遠藤英徳, 中里信和. 音で誘発される全般強直発作に全脳梁離断術が有効であった1例. 日本てんかん外科学会プログラム・抄録集. 2024. 47th
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講演・口頭発表等 (359件):
  • 海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかんの術後発作転帰予測因子
    (臨床神経学 2023)
  • 超選択的頭蓋内麻酔薬注入により、患者は焦点切除後の神経症状を主観的に評価できる
    (てんかん研究 2023)
  • MRI陰性側頭葉てんかんの術後発作転帰と発作時心拍数上昇の関係
    (てんかん研究 2023)
  • 片側扁桃体腫大を伴う側頭葉てんかん患者における発作時脳波の特徴
    (てんかん研究 2023)
  • てんかん患者の就労における病名開示の決定に関与する要因の検討
    (てんかん研究 2023)
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学歴 (1件):
  • 1990 - 1996 東北大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 東北大学大学院 てんかん学分野 准教授
  • 2011/04 - 2015/03 東北大学大学院 てんかん学分野 講師
  • 2010/07 - 2011/03 東北大学大学院運動機能再建学分野 助教
  • 2006/04 - 2010/06 東北大学大学院神経内科学分野 助教
  • 2007/09 - 2010/03 クリーブランドクリニック・てんかんセンター 研究フェロー
委員歴 (8件):
  • 2021 - 現在 日本てんかん学会 理事
  • 2020 - 現在 日本臨床睡眠医学会(ISMSJ) 評議員
  • 2019 - 現在 国際臨床脳磁図学会 理事
  • 2018 - 現在 日本てんかん学会 ガイドライン作成委員会 委員
  • 2017 - 現在 日本臨床神経生理学会 代議員
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受賞 (3件):
  • 2023/01 - 東北大学医学部 令和4年度医学部奨学賞金賞
  • 2021/03 - 東北大学大学院医学系研究科 令和2年度医学部・医学系研究科教育貢献賞
  • 2016/03 - てんかん治療研究振興財団 研究褒賞 てんかん発作時の自律神経モニタリングと包括的てんかん診断
所属学会 (11件):
アメリカてんかん学会(2010/12-) ,  日本生体磁気学会(2006/04-) ,  日本てんかん学会(2005/04-) ,  日本臨床神経生理学会(2000/04-) ,  日本神経治療学会(2000/04-2007/09) ,  日本神経感染症学会(1996/04-2007/09) ,  日本内科学会(1996/04-) ,  日本神経学会(1996/04-) ,  日本臨床睡眠医学会(ISMSJ)(2013/08-) ,  日本睡眠学会(2013/08-) ,  国際臨床脳磁図学会(2007/04-)
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