研究者
J-GLOBAL ID:200901037499140346   更新日: 2024年08月11日

寺田 貴美代

Terada Kimiyo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会福祉学 ,  社会学
研究キーワード (4件): 多文化共生 ,  DV被害者支援 ,  多様性の尊重 ,  多文化ソーシャルワーク
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 外国人DV被害者とその子どもへの支援における国際連携プラットフォームの構築
  • 2019 - 2022 多文化ソーシャルワークによるDV被害者支援の包括的サポート・システムモデルの開発
  • 2016 - 2018 DV被害を受けた外国人女性とその子どもへの多文化ソーシャルワーク実践モデルの構築
  • 2011 - 2014 異文化を背景に持つ子どもたちのDV被害に関する実態把握と支援プログラムの開発
  • 2011 - 2012 学生(QOLサポーター)による総合的な新潟水俣病患者支援プログラム推進事業
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論文 (14件):
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MISC (7件):
  • 寺田 貴美代, Terada Kimiyo. 社会福祉領域におけるソーシャル・マーケティング概念の意義に関する考察. 新潟医療福祉学会誌. 2014. 13. 2. 44-51
  • 寺田 貴美代. DV(ドメスティック・バイオレンス)に関するソーシャルワーク理論の考察. 清和大学短期大学部紀要. 2007. 36. 9-19
  • 寺田 貴美代. わが国における外国人支援に関するソーシャルワーク理論の整理(創立40周年,宮里教授・小林教授退職来年号). 清和大学短期大学部紀要. 2006. 35. 91-105
  • 寺田 貴美代. 「広義の社会福祉」に関する概念整理. 清和大学短期大学部紀要. 2005. 33. 33-45
  • 寺田 貴美代. 「マイノリティ」の定義要件に関する一考察. 清和大学短期大学部紀要. 2005. 34. 11-24
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書籍 (12件):
  • 福祉社会学文献ガイド
    学文社 2023 ISBN:9784762032806
  • 『社会福祉の可能性-教育・研究の発信-』
    アサヒクリエイティブ 2022 ISBN:9784909082084
  • 社会福祉を学ぶわたしの視座を見つけよう
    アサヒクリエイティブ 2022 ISBN:9784909082077
  • 〈つながり〉の社会福祉:人びとのエンパワメントを目指して
    生活書院 2020
  • コミュニティ事典
    春風社 2017
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 外国人DV被害者とその子どもたちへの支援上の課題:母子生活支援施設における継続調査から
    (新潟医療福祉学会第21回学術集会 2021)
  • 外国人 DV 被害者とその子どもたちに対する包括的支援体制の構築
    (新潟医療福祉学会第20回学術集会 2020)
  • DV 加害者に対する更生プログラムの現状と課題
    (新潟医療福祉学会第20回学術集会 2020)
  • 「社会福祉の範囲規定における境界のゆらぎと権利侵害:潜在的権利侵害はどこに生じるか」
    (福祉社会学会第 16 回大会 2018)
学位 (2件):
  • 博士(社会福祉学) (東洋大学)
  • 修士(社会学) (東洋大学)
経歴 (3件):
  • 2018 - 現在 新潟医療福祉大学 社会福祉学部 教授
  • 2008 - 2017 新潟医療福祉大学 社会福祉学部 准教授
  • 2003 - 2007 清和大学 短期大学部 講師・准教授
委員歴 (7件):
  • 2023 - 現在 福祉社会学会 副事務局長・財務委員
  • 2022 - 現在 日本社会福祉学会関東部会 運営委員・期編集委員長
  • 2015 - 現在 福祉社会学会 理事
  • 2015 - 現在 日本社会福祉学会 査読委員
  • 2017 - 2020 福祉社会学会 編集委員会副委員長
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受賞 (4件):
  • 2022 - 新潟医療福祉学会 会頭賞 「自治体職員から見たDV/児童虐待被害母子の母子生活支援施設入所を阻害する要因」
  • 2016 - 新潟医療福祉学会 奨励賞 「社会福祉領域における社会システム論の導入に関する考察」
  • 2011/08 - 佐渡市 佐渡市大学発佐渡夢プロジェクト 優秀賞受賞 「日常生活圏域における総合的な支え合いの仕組みづくりに関する実践活動」
  • 2004/03 - 損保ジャパン記念財団 第5回損保ジャパン記念財団賞(論文部門) 「社会福祉と共生」
所属学会 (4件):
日本地域福祉学会 ,  福祉社会学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本社会学会
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