研究者
J-GLOBAL ID:200901037617893095   更新日: 2024年07月12日

長島 史裕

ナガシマ フミヒロ | NAGASHIMA Fumihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.daiichi-cps.ac.jp
研究分野 (2件): 薬系化学、創薬科学 ,  環境、天然医薬資源学
研究キーワード (8件): 漢方補腎剤 ,  芳香族化合物 ,  生物活性物質 ,  テルペン ,  薬用資源学 ,  蘚苔類 ,  天然物化学 ,  Natural products chemistry
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2024 肥満症治療薬としての牛車腎気丸および六味丸の有用性とその機序の解明
  • 2018 - 2021 漢方補腎剤がインスリンシグナル伝達を介した2型糖尿病病態回復に与える影響の検討
  • 2006 - 2008 マダガスカルおよびケニア産薬用植物分布調査および医薬資源開発
  • 2004 - 2005 昆虫カメムシ類生体成分の裁判化学への応用
  • 2002 - 2005 南半球産呈味蘚苔類およびシダ類の医薬開発およびそれらの化学系統分類
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論文 (115件):
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MISC (2件):
  • Yoshinori Asakawa, Agnieszka Ludwiczuk, Fumihiro Nagashima. Chemical constituents of bryophytes. Bio- and chemical diversity, biological activity, and chemosystematics. Progress in the chemistry of organic natural products. 2013. 95. 1-796
  • 鈴木 郁恵, 原田 東樹, 近藤 昌夫, 藤井 まき子, 長島 史裕, 浅川 義範, 渡辺 善照. 27-04-08 Kaurene diterpene の dual specific 型抗癌剤としての有用性. 日本医療薬学会年会講演要旨集. 2003. 13. 0. 140-140
書籍 (4件):
  • Chemical Constituents of Bryophytes: Bio- and Chemical Diversity, Biological Activity, and Chemosystematics.
    Springer-Verlag 2013
  • 改訂新版・コケ類研究の手引き:化学分析法.
    日本蘚苔類学会 2011
  • 身近に学ぶ 化学の世界 -Welcome to the World of Chemistry-
    共立出版 2009
  • Chemical Constituents of the Liverworts Jungermannioideae and Myliioideae (Jungermanniaceae).
    Recent Research Developments in Phytochemistry Vol. 2, Part II, Research Signpost, India, 1998
学歴 (2件):
  • 1985 - 1990 徳島文理大学大学院 薬学研究科 薬化学
  • 1981 - 1985 徳島文理大学 薬学部 衛生薬学科
学位 (2件):
  • 薬学博士 (徳島文理大学)
  • 薬学修士 (徳島文理大学)
経歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 第一薬科大学 薬学部 教授
  • 2007/04 - 2015/03 徳島文理大学 薬学部 准教授
  • 1990/04 - 2007/03 徳島文理大学 薬学部 助手
所属学会 (6件):
日本薬剤師会 ,  日本生薬学会 ,  日本蘇苔類学会 ,  日本薬学会 ,  アメリカ生薬学会 ,  日本薬学教育学会
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