研究者
J-GLOBAL ID:200901037757520094   更新日: 2024年09月19日

越 森彦

コシ モリヒコ | Koshi Morihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (1件): ルソー レトリック 18世紀フランス文学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2015 - 2018 引用の文化史ーフランス中世から20世紀文学における書き直し(リライト)の歴史
  • 2008 - 18世紀フランス文学における自己の表象
論文 (4件):
  • 越森彦. ジャン=ジャック・ルソーのレトリック 『学問芸術論』における論点の変更. 白百合女子大学研究紀要. 2020. 56. 17-40
  • Morihiko Koshi. Le mémoire judiciaire et Les Confessions de Jean-Jacques Rousseau: scène judiciaire et écriture de soi. 人文研紀要. 2018. 90. 289-310
  • 論争家ルソー : 『ヴォルテールへの手紙』のレトリック分析. 人文研紀要. 2016. 84
  • La provocation de Rousseau (?) - L'implicite dans la <<dédicace>> du second Discours. フランス語フランス文学研究. 2007. 92. 3-17
MISC (19件):
  • 『都市科学事典』. 2021. 990-991
  • 『感情の歴史II 啓蒙の時代から19世紀末まで』. 2020
  • クロード・アビブ. 21世紀に期待されるフェミニズムとは. 日仏文化. 2018. 87. 118-131
  • ヴォルテールとルソーにおける悪の問題:論争の背景と課題. 白百合女子大学キリスト教文化研究論集. 2016. 17
  • 越森彦. リスボン大震災後のヴォルテールとルソー. 2015. 15
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書籍 (6件):
  • 『引用の文学史 フランス中世から20世紀文学におけるリライトの歴史』
    水声社 2019
  • 文学と悪
    弘学社 2015
  • ルソーと近代 ルソーの回帰・ルソーへの回帰
    2014
  • 語学・文学研究の現在II
    2012
  • 白百合で学ぶフランス文学
    2011
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講演・口頭発表等 (11件):
  • エートス構築の手段としてのリライト:『エフライムのレヴィ人』再考
    (公開シンポジウム:引用の文化史ーフランス中世から20世紀文学における書き直し(リライト)の歴史 2018)
  • 『告白』における発話装置のモデルとしての訴訟趣意書
    (2016)
  • ヴォルテールとルソーにおける悪の起源ーポウプ流オプティミズムをめぐって
    (日本フランス語フランス文学会 2015)
  • 自伝の策略-ルソーはいかにして自己像を作ったか
    (2012)
  • 「ルソーのエートス:『学問芸術論』を例にして」
    (2010)
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Works (2件):
  • エッセー/文学研究をめぐる座談会 もう一つの読み方へ
    2011 -
  • 例会発表要旨/コミュニケーション能力と「身体の技法」
    2008 -
学歴 (4件):
  • 2000 - 2007 グルノーブル・スタンダール第3大学
  • - 2000 東京都立大学
  • - 2000 東京都立大学
  • - 1998 上智大学 外国語学部 フランス語学科
経歴 (2件):
  • 2011/04/01 - 白百合女子大学 フランス語フランス文学科 准教授
  • 2008/04/01 - 2010/03/31 白百合女子大学 フランス語フランス文学科 専任講師
所属学会 (1件):
日本フランス語フランス文学学会
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