森雅人

モリマサト | Mori Masato

所属機関・部署：
職名：教授,部長(学部長含む)

研究分野 (2件)：社会学 , 文化人類学、民俗学

研究キーワード (12件)： Tourism) , of , Anthropology , 観光人類学(The , Belief) , 民俗宗教(Folk , Tourism) , of , Anthropology , 観光人類学(The , Belief) , 民俗宗教(Folk

競争的資金等の研究課題 (3件)：

観光によって新しく生み出された文化と伝統文化との関わり。特に、祝祭を対象とした研究では、本質性と擬似性の問題のみならず祝祭参加者の粘菌的に増殖する協働のネットワークの分析や社会的含意を把握することに力点を置いている。また、地域社会における宗教センターの構築と文化的影響の波及を課題に、民間の呪術宗教職能者を対象とした研究にも従事している。現在、インテンシブな調査研究に基礎を置き、東北から北海道にかけて活躍した山岳修験者の動向を視野に入れつつ、社寺参詣の民俗や巫俗を介した住民による伝統文化の再解釈に関心・・・
日本の民俗宗教に関する研究
Study on Japanese Folk Belief

MISC (30件)：

北海道地方自治研究所. 「北海道観光に果たす札幌丘珠空港の役割に関する一考察ー函館線・釧路線の土曜日・日曜日の旅客分析ー」. 『北海道自治研究』. 2007. 462
社, 北海道地方自治研究所. 「札幌丘珠空港のアクセスに関する一考察-空港連絡バス利用者アンケート調査結果をめぐってー」. 『北海道自治研究』. 2007
「北海道の航空ローカルネットワーク形成のあり方-釧路・函館・稚内のビジネス需要アンケート調査結果をめぐって-」. 北海道自治研究. 2004. 422
「カルチャラル・ツーリズムにおける観光ガイドの役割 -熊野古道の語り部を事例として-」. 札幌国際大学観光教育研究年報. 2003. 3号
都市基盤整備と地域住民参加のあり方-丘珠空港の高質的活用と住民アンケート調査結果をめぐって-. 北海道自治研究. 2002. 第396号

書籍 (16件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

支笏湖地域の観光振興に関する研究
(日本国際観光学会第12回全国大会(千歳市) 2010)
北海道の祭りとイベント-観光振興の視点-
(北海道地域文化学会(北星学園大学) 2009)
支笏湖地域の活性化と千歳・支笏湖氷涛祭り
(日本国際観光学会 2009)
インバウンドツーリストの受入体制に関する総合的研究-観光事業者の期待と課題-
(日本国際観光学会第9回全国大会(流通経済大学) 2008)
Tourism Education at four-year Universities in Japan-Research on Curriculum development and design
(Australian Tourism and Hospitality Research Conference(Griffith University) 1998)

Works (18件)：

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

受賞 (1件)：

1998 - 北海道地方自治研究所設立30周年記念論文「二席」 (「地域経済活性化に果たす地方自治体の役割と住民参加-丘珠空港ジェット化の前提条件をめぐって-」『北海道自治研究』1998年,所収)

所属学会 (5件)：

日本国際観光学会 , 日本観光研究学会 , 日本観光学会 , 日本民俗学会 , 日本民族学会

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森 雅人