研究者
J-GLOBAL ID:200901037771955451
更新日: 2024年12月09日
大久保 暢子
オオクボ ノブコ | Okubo Nobuko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
臨床看護学
, 基礎看護学
, 基礎看護学
研究キーワード (16件):
ニューロサイエンス看護学
, ヘルスアセスメント
, フィジカルアセスメント
, ニューロサイエンス
, 動く看護
, 脳卒中看護
, 生活行動
, 起きる看護
, 早期離床
, 看護技術学
, 基礎看護学
, nursing techniques
, amblation up
, stroke
, brain injury
, persistent vegetative state
競争的資金等の研究課題 (39件):
- 2021 - 2026 重度脳卒中患者に対する家族参加型背面開放座位ケアプログラムの構築と評価
- 2021 - 2024 ウィズコロナ・ポストコロナ時代のリアリティをもつ「人体の構造と機能」教授法の開発
- 2020 - 2024 看護教育における解剖生理学の再構築とその教育指針の作成
- 2020 - 2024 在宅要介護高齢者を浣腸や摘便により安全に排便に導くための看護教育プログラムの構築
- 2020 - 2023 革新的看護技術が医療現場に実装されるための因子の特定とその構造
- 2022 - 2023 看護師が院内発症脳卒中に早期対応するための学習教材作成と試用
- 2015 - 2023 日本独自の芳香浴によるストレス緩和効果の研究- 健常者及び入院患者に 対する検証-
- 2021 - 2022 看護におけるEnriched Environmentの概念化とそれに基づく看護ケアの検討
- 2021 - 2022 看護におけるEnriched Environmentの概念化とそれに基づく看護ケアの検討
- 2018 - 2021 ニューロサイエンスに基づく脳卒中患者の上肢麻痺改善をもたらす革新的看護ケアの創出
- 2019 - 2021 サクラセルエキストラクト、ユズ精油を用いた芳香浴によるストレス緩和 効果の検討-入院患者に対する介入研究
- 2019 - 2021 サクラセルエキストラクト、ユズ精油を用いた芳香浴によるストレス緩和 効果の検討-入院患者に対する介入研究
- 2015 - 2020 看護実践における革新的看護技術の普及戦略モデルの構築と評価
- 2015 - 2020 専門職開発力を育成する「看護師の学び方を学ぶプログラム」の効果検証
- 2015 - 2019 急性期病院から即自宅生活を目指した脳卒中発作後患者の廃用症候群予防プログラム検証
- 2015 - 2019 失語症発症で戸惑う患者の気持ちの様相と看護ケアの探索的研究
- 2013 - 2017 遷延性意識障害患者における「好みの音刺激」に対する副交感神経活動への影響
- 2012 - 2016 看護技術の構成要素と効果-看護技術の確立に向けて
- 2011 - 2016 脳卒中背面開放座位ケアプログラムの定着を促す看護師支援ツールの開発と評価
- 2015 - 2016 大学院生(修士課程)の自学力とチームを作る力の促進を目指したフィジカルアセスメント科目におけるTeam Based Learningの有効性
- 2015 - 2016 慢性期・介護期を見据えた急性期患者の廃用症候群を防止する背面開放座位の効果
- 2014 - 2015 急性期脳神経外科病棟における臨床看護師の看護ケア能力の向上に資するアクションリサーチ
- 2014 - 2015 廃用症候群を併発しやすい急性期患者に対する「背面開放座位」の効果
- 2011 - 2014 臨地実習適正化のための看護系大学共用試験CBTの実用化と教育カリキュラムへの導入
- 2013 - 2014 廃用症候群を併発しやすい急性期患者に対する「背面開放座位」の効果
- 2009 - 2014 臨地実習適正化のための看護系大学共用試験CBTの実用化と教育カリキュラムへの導入
- 2008 - 2010 慢性期脳血管障害患者の寝たきりを防ぐ背面開放座位ケアプログラムの開発
- 2008 - 2010 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の開発的研究
- 2007 - 2010 少子化社会の学生の特性に合わせた看護学導入プログラムの開発
- 2007 - 2008 自動車事故による頭部外傷を起因とした遷延性意識障害患者に対する背面開放座位の効果
- 2006 - 2007 重度意識障害患者に対する看護行為連動型「生活行動ガイドスケール」の開発-信頼性、妥当性の検討-
- 2002 - 2005 『NOTES ON NURSING』におけるNursingの意味とその構造化
- 2002 - 2003 遷延性意識障害者の意識レベル改善をもたらす背面開放端座位ケアの検討
- 2000 - 2002 看護技術が自律神経系へ与える影響と生活行動への効果
- 1997 - 脳卒中及び頭部外傷患者の廃用症候群を防ぐ早期離床の研究
- 背面開放端座位ケアの検討
- 遷延性意識障害者の意識レベルの向上について
- A Discussion about Sitting Position Without Back Support
- Improvement in Level of Consciousness of a Patient in a Persistent Vegetative State
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論文 (82件):
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Nobuko Okubo, Yukie Kobayashi. Field survey of the sitting without back support technique, and development of teaching materials and nursing care equipment. Japanese Academy of Neuroscience Nursing. 2024. 9. 1. 37-44
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武田希帆子, 大久保暢子. 看護師との関わりから見える急性期失語症者の経験. 日本ニューロサイエンス看護学会誌. 2023. 8. 2. 53-60
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Yujiro Matsuishi, Haruhiko Hoshino, Yuki Enomoto, Nobutake Shimojo, Mitsuki Ikeda, Misaki Kotani, Shunsuke Kobayashi, Takahiro Kido, Bryan J Mathis, Kensuke Nakamura, et al. Verifying the Japanese version of the Healthy Aging Brain Care Monitor self-report tool for evaluating post-intensive care syndrome. Australian critical care : official journal of the Confederation of Australian Critical Care Nurses. 2023
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佐々木 杏子, 大久保 暢子. 看護ケアの継続的な実践を示す様々な概念の検討. 日本ニューロサイエンス看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 10回. 28-28
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井上 智栄子, 大久保 暢子. ドッグセラピーを受けた患者に関する看護師の認識プロセスの研究 回復期脳血管疾患患者に焦点を当てて. 日本ニューロサイエンス看護学会誌. 2022. 8. 1. 13-22
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MISC (238件):
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大久保暢子. 看護形態機能学の視点から教えるフィジカルアセスメント. 日本看護協会出版会. 2024
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大久保暢子. 脳神経疾患患者に対するアロマセラピーの有効性. 日本アロマセラピー学会誌第26回学術総会号. 2023. 22. 2. 44-44
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本庄桂子, 藤田佐和, 大久保暢子. まとめーJANSpediaがめざすもの. 看護研究. 2023. 56. 5. 453-454
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大久保暢子. 次世代の看護学研究者の育成とオンラインジャーナルクラブという場の活用. 看護研究. 2023. 56. 5. 429-431
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大久保暢子. JANSpedia 看護学における学術用語の重要性とその魅力1 JANSpediaとは?解説の経緯と意義. 看護研究. 2023. 56. 3. 239-246
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特許 (1件):
書籍 (38件):
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ナーシング‣グラフィカ 成人看護学5 リハビリテーション看護
メディカ出版 2024 ISBN:9784840481595
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基礎看護学テキスト : EBN志向の看護実践
南江堂 2023 ISBN:9784524234950
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ヒューマンボディ : からだがわかる解剖生理学
エルゼビア・ジャパン 2023 ISBN:9784860346867
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エビデンスに基づく脳神経看護ケア関連図
中央法規出版 2023 ISBN:9784805888247
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ベイツ診察法 13th edition
メディカル・サイエンス・インターナショナル 2022 ISBN:9784815730567
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講演・口頭発表等 (97件):
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看護技術も基礎研究から介入・普及の研究について
(静岡県立大学大学院看護学研究科特別講義 2024)
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全国の訪問看護事業所の調査からみる医療施設・介護保険施設における排便ケアの課題
(日本在宅看護学会 第 14 回学術集会 2024)
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全国訪問看護ステーションにおける看護師が実施する摘便と浣腸を含む排便ケアの実態 調査
(日本看護技術学会 第 22 回学術集会 2024)
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看護実践がサイエンスになるとき:リバーストランスレーショナルリサーチ 背面開放座位の研究から
(島根県立大学大学院看護学研究科 特別講義 2024)
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看護学における学術用語の構築と普及について
(第30回日本看護診断学会学術大会 2024)
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学歴 (5件):
- 2003 - 2006 聖路加看護大学 看護学研究科 博士後期課程修了
- 1998 - 2000 聖路加看護大学 看護学研究科 博士前期課程 修了 基礎看護学
- - 2000 St. Luke's College of Nursing Graduate School, Division of Nursing
- - 1998 聖路加看護大学 看護学部 卒業 看護学
- - 1998 St. Luke's College of Nursing Faculty of Nursing
学位 (2件):
- 修士(看護学) (聖路加看護大学)
- 博士(看護学) (聖路加看護大学)
経歴 (9件):
- 2022/04 - 現在 聖路加国際大学大学院看護学研究科 ニューロサイエンス看護学 教授
- 2020/08 - 現在 聖路加看護学会 理事
- 2018/04 - 2024/03 日本ニューロサイエンス看護学会 理事長
- 2017/04 - 2022/03 徳島大学大学院 医学部保健学科 非常勤講師
- 2008/04 - 2021/03 聖路加国際大学 看護学部 准教授
- 2021/02 - 2021/02 日本ニューロサイエンス看護学会第8回学術集会 学術集会長
- 2006/04 - 2008/03 聖路加看護大学 看護学部 講師
- 2000/04 - 2003/03 聖路加看護大学 看護学部 基礎看護学 助手
- 1992 - 三重大学医学部附属病院 看護部 脳神経外科病棟 看護師
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委員歴 (38件):
- 2023/10 - 現在 日本学術会議 健康・生活科学委員会 連携会員
- 2023/06 - 現在 看護系学会等社会保険連合(看保連) 理事 (公的資金獲得に向けた研究計画の作成、20周年記念事業担当)
- 2022/04 - 現在 日本看護技術学会 技術研究成果検討委員会 委員長
- 2021/06 - 現在 日本看護科学学会 看護学術用語検討委員会 委員長
- 2021/06 - 現在 日本看護科学学会 社会貢献委員会 委員長
- 2021/04 - 現在 日本看護科学学会 理事
- 2020/04 - 現在 一般社団法人 日本看護技術学会 理事
- 2014/04 - 現在 日本脳神経看護研究学会 関東支部会 副会長
- 2013/04 - 現在 日本ニューロサイエンス看護学会 理事
- 2013 - 現在 日本口腔看護研究会 世話人
- 2008 - 現在 日本看護技術学会 技術研究成果検討委員会委員 ポジショニング班班長
- 2006/10 - 現在 日本脳神経外科看護研究学会 評議員
- 2006 - 現在 日本看護技術学会 技術研究成果検討委員会委員 グリセリン浣腸班
- 2005/02 - 現在 日本看護技術学会 看護技術研究成果委員会(2008年1月~ポジショニング班の班長)
- 2020/06 - 2024/06 聖路加看護学会 理事 庶務
- 2018/04 - 2024/03 日本ニューロサイエンス看護学会 理事長
- 2015/04 - 2024/03 日本ニューロサイエンス看護学会 学会誌編集委員会 委員長
- 2021/06 - 2023/03 公益社団法人 日本看護協会 看護に関わる用語の検討委員 委員
- 2015/06 - 2022/06 日本看護科学学会 研究・学術情報委員会委員
- 2019/06 - 2021/06 日本看護科学学会 社会貢献委員会委員
- 2018/04 - 2021/06 日本看護科学学会 若手研究活動推進委員会委員
- 2019/04 - 2021/03 日本看護系学会協議会 理事
- 2018/09 - 2020/08 聖路加看護学会 高度実践看護開発検討委員会委員
- 2014/04 - 2020/03 日本看護技術学会 理事
- 2014/04 - 2020/03 日本看護技術学会 技術研究成果検討委員会委員長
- 2011/04 - 2020/03 日本看護技術学会 理事
- 2013/06 - 2019/06 聖路加同窓会 役員 総会担当
- 2013/06 - 2018/03 国立障害者リハビリテーションセンター 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程 入学試験委員会外部委員
- 2011 - 2018/03 国立障害者リハビリテーション看護認定看護師教育課程教員会 外部委員役員
- 2013/07 - 2017/03 日本看護科学学会 和文誌編集委員会委員
- 2013/06 - 2017/03 国立障害者リハビリテーションセンター 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程教育会外部会員
- 2012/06 - 2016/03 国立障害者リハビリテーション看護認定看護師教育課程入学試験委員会 役員
- 2007/10 - 2012 横浜市立脳血管医療センター 看護研究講師
- 2011/07 - 日本脳神経看護研究学会 関東地方部会 役員
- 2011 - 日本脳神経看護研究学会関東支部 書記
- 2007 - 2010 日本看護協会出版会 ナーシングトゥディ企画委員
- 2007/07 - 2009 日本看護協会出版会 ナーシングトゥディ企画検討委員
- 2007/01 - 2008/09 聖路加看護学会 理事
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受賞 (3件):
- 2018/11 - Yonsei International Nursing Conference 2018 Best Poster Ward Comparative investigation of bedside swallowing screening tools in Japan and Other countries
- 2013/12 - 日本看護科学学会 日本看護科学学会優秀論文賞
- 2013/08 - 日本私立看護系大学協会 看護学研究奨励賞
所属学会 (9件):
コメディカル形態機能学会
, 日本ニューロサイエンス看護学会
, 日本脳神経外科看護研究学会
, 日本看護技術学会
, 日本看護科学学会
, 聖路加看護学会
, 日本意識障害学会
, 国際リハビリテーション看護研究会
, 日本看護管理学会
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