研究者
J-GLOBAL ID:200901037997299158   更新日: 2024年01月31日

松井 芳郎

マツイ ヨシロウ | Matsui Yoshiro
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 新領域法学 ,  国際法学
研究キーワード (2件): 国際法 ,  International Law
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2002 - 2003 冷戦後世界における国際協力ネットワークの再編・強化の研究
  • 1998 - 2000 経済的国際協力と人権保障のリンケージについての国際法的研究
  • 1994 - 1996 日本の国際法判例-国際法判例の分析とデーター・ベース化-
  • 1991 - 1992 国際法における国家責任法の転換
  • 1987 - 1987 自決権論の再検討-基本的人権との関連を中心に-
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論文 (11件):
  • 浅田正彦ほか編, 現代国際法の潮流I. 動態的プロセスとしての慣習国際法. 2020. 104-124
  • 誰がどのように国際法を創るのか?. 世界法年報. 2020. 39. 1-33
  • 芹田健太郎ほか編, 実証の国際法学の継承. ニカラグア事件判決再考. 2019. 477-507
  • 松井 芳郎. 慣習国際法論は社会進歩のプロジェクトに貢献できるか?--意思主義の再構成を目指して--. 松井芳郎ほか編『21世紀国際法と海洋法の課題』. 2016. 5-43
  • 松井 芳郎. 「国際社会における法の支配」が意味するもの. 法律時報. 2015. 87. 12. 8-14
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MISC (11件):
  • 条約解釈における統合の原理ーー条約法条約31条3(c)を中心に. 坂元茂樹編『国際立法の最前線:藤田久一先生古希記念』有信堂. 2009. 101-135
  • The Principle of Integration in the Interpretation of Treaties: On Article 31, paragraph 3 (c) of the Vienna Convention on the Law of Treaties. Sakamoto, Shigeki, ed., Current Issues of International Lawmaking. 2009. 101-135
  • 国際法における武力規制の構造. ジュリスト(有斐閣). 2007. 1343. 10-16
  • 松井芳郎. 現代世界における紛争処理のダイナミックスーー法の適用と創造の交錯. 世界法年報. 2006. 25. 3-42
  • 松井芳郎. 1930年国際法典編纂会議における国家責任法. 松井芳郎・木棚照一・薬師寺公夫・山形英郎編『グローバル化する世界と法の課題』東信堂. 2006. 101-125
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書籍 (7件):
  • 武力行使禁止原則の歴史と現状
    日本評論社 2018
  • 国際法学者が読む尖閣問題
    日本評論社 2014
  • 『国際法から世界を見る:市民のための国際法入門』第3版
    東信堂 2011
  • ベーシック条約集 2010年版
    東信堂 2010
  • 『国際環境法の基本原則』
    東信堂 2010
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 東アジア共同体と「大東亜共栄圏」ーー歴史的視点から
    (国際シンポジウム「東アジア共同体の構築を目指して」 2005)
  • 現代世界における紛争処理のダイナミックスーー法の適用と創造の交錯
    (世界法学会2005年度研究大会 2005)
  • グローバル化する世界における「普遍」と「地域」
    (国際法学会2003年度秋季大会・国際シンポジウム「多様性の中の統一性:アジアから見た21世紀の国際法 2003)
経歴 (1件):
  • 2004/04 - 2010/03 立命館大学 法務研究科 法務研究科(法科大学院)
委員歴 (2件):
  • 2000/10 - 2003/09 国際法学会 名誉理事・元理事長(2000.10-2003.09)
  • 国際法協会日本支部 理事
所属学会 (5件):
国際法学会 ,  世界法学会 ,  国際人権法学会 ,  国際法協会日本支部 ,  民主主義科学者協会法律部会
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