田村和広

タムラカズヒロ | Tamura Kazuhiro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (7件)：産婦人科学 , 胎児医学、小児成育学 , 薬理学 , 産婦人科学 , 代謝、内分泌学 , 薬理学 , 薬系衛生、生物化学

研究キーワード (9件)：妊娠 , 不妊 , 生殖医療 , 生殖薬理学 , 子宮内膜症 , 胎盤 , Molecular endocrinology , Reproductive endocrinology , Endocrine pharmacology

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2022 - 2025 セノリティック制御に基づく子宮内膜症治療薬の開発のための基盤構築
2015 - 2018 α1-アンチトリプシンによるインフラマソーム経路を介した子宮・胎盤炎症の制御機構
2007 - 2015 Pharmacotherapy for chronic and intractable diseases on reproductive organs
2011 - 2014 子宮内膜症の病変形成に関わる内膜細胞生存メカニズム
2006 - 2009 下垂体腫瘍形成の分子機構と組織再生因子の役割

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論文 (117件)：

吉田佳乃子, 草間和哉, 安曇麻奈, 吉江幹浩, 田村和広, 小島淳哉, 小野政徳, 西洋孝. IFITMは胎盤栄養膜細胞の膜流動性を制御し、細胞融合を調節する. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 5. 1558-1558
Atsuya Tsuru, Mikihiro Yoshie, Mei Suzuki, Hiroki Mochizuki, Satoshi Kametaka, Takako Ohmaru-Nakanishi, Mana Azumi, Kazuya Kusama, Kiyoko Kato, Kazuhiro Tamura. Downregulation of PGRMC1 accelerates differentiation and fusion of a human trophoblast cell line. The Journal of endocrinology. 2024. 260. 2
吉田佳乃子, 草間和哉, 安曇麻奈, 吉江幹浩, 田村和広, 小島淳哉, 小野政徳, 西洋孝. ミトコンドリア酵素ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼは胎盤栄養膜細胞の融合を調節する. 東京医科大学雑誌. 2023. 81. 4. 434-435
吉田佳乃子, 草間和哉, 安曇麻奈, 吉江幹浩, 田村和広, 小島淳哉, 小野政徳, 西洋孝. ミトコンドリア酵素ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼは胎盤栄養膜細胞の融合を調節する. 東京医科大学雑誌. 2023. 81. 4. 434-435
Kazuya Kusama, Takumi Suzuki, Ryosuke Motohashi, Takumi Nobusawa, Koichiro Ota, Mana Azumi, Mikihiro Yoshie, Hiroaki Miyaoka, Kazuhiro Tamura. Cordyceps militaris Extract and the Main Component, Cordycepin, Modulate the Functions of Prostate Cancer Cells Partially Through the Adenosine A1 Receptor. Natural Product Communications. 2022. 17. 10. 1934578X2211308-1934578X2211308

MISC (136件)：

山崎慧, 草間和哉, 吉田佳乃子, 津留涼也, 安曇麻奈, 吉江幹浩, 小島淳哉, 小野政徳, 西洋孝, 田村和広. 胎盤栄養膜細胞の細胞融合におけるインターフェロン誘導膜貫通タンパク質と膜流動性の関連. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
吉田佳乃子, 草間和哉, 山崎慧, 津留涼也, 安曇麻奈, 吉江幹浩, 小島淳哉, 小野政徳, 西洋孝, 田村和広. 胎盤栄養膜細胞の細胞融合におけるジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼ(DHODH)の役割. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
篠原豪, 吉田佳乃子, 草間和哉, 小島淳哉, 安曇麻奈, 吉江幹浩, 小野政徳, 西洋孝, 田村和広. ケルセチンはミトコンドリア機能を介して胎盤栄養膜細胞の融合を促進する. 日本薬理学雑誌. 2023. 158. Supplement
佐藤志帆, 草間和哉, 吉田佳乃子, 篠原豪, 小島淳哉, 安曇麻奈, 吉江幹浩, 小野政徳, 西洋孝, 田村和広. ケルセチンによる胎盤栄養膜細胞融合時のミトコンドリア機能の改善効果. 日本絨毛性疾患研究会・日本胎盤学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 41st-31st
吉田佳乃子, 草間和哉, 安曇麻奈, 吉江幹浩, 田村和広, 小島淳哉, 小野政徳, 西洋孝. IFITMは胎盤栄養膜細胞の膜流動性を制御し,細胞融合を調節する. 日本生殖内分泌学会学術集会プログラム・抄録集(Web). 2023. 28th

書籍 (15件)：

薬がみえる vol. 4 (薬力学 ; 薬物動態学 ; 相互作用 ; 製剤学 ; 薬剤の使用と実務)
メディックメディア 2020 ISBN:9784896328004
最新薬理学要説 - 薬の効き方の基礎を学ぶ-
愛智出版 2020
循環器/腎・泌尿器/代謝/内分泌
中山書店 2020 ISBN:9784521744520
薬系薬理学書
南江堂 2018
薬がみえる vol. 2
メディック・メディア 2015

Works (1件)：

US-Japan Cooperative Research regarding to the effects of environmental endocrin disruptor on teh reproductive function
1999 - 2001

学歴 (3件)：

1989 - 1993 東京医科歯科大学医学部大学院医学研究科
- 1993 東京医科歯科大学
- 1985 Tokyo University of Pharmacy and Life Science Faculty of Pharmaceutical Science

学位 (1件)：

博士(医学) (東京医科歯科大学)

経歴 (6件)：

2019/04 - 現在東京薬科大学薬理学教室教授 (2021年~ 内分泌薬理学教室)
1998/04 - 東京薬科大学内分泌分子薬理学教室講師
1995 - 1997 Tokyo University of Pharmacy & Life Science,
1993 - 1995 University of Kansas Medical Center, Postdoctoral
Assistant Professor

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委員歴 (9件)：

2021/12 - 現在 Biomolecules Section Board Member
2020/04 - 現在日本生殖内分泌学会理事、学術評議員(2004-2019)
2013/04 - 現在日本内分泌学会評議員
2011/04 - 現在日本胎盤学会理事
2005/04 - 現在西東京内分泌代謝研究会世話人・運営委員

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受賞 (1件)：

1999/03 - 東京薬科大学吉田仲子賞思春期発動前の卵巣機能調節における甲状腺ホルモンの制御機構

所属学会 (13件)：

日本Shock学会 , 日本内分泌学会 , 日本胎盤学会 , 日本薬学会 , 日本生殖内分泌学会 , 日本薬理学会 , Japanese Placenta Association , The Pharmaceutical Society of Japan∞ , Japan Association of Reproductive Endocrinology~ , The Japanese Biochemical Society , Society for the Study of Reproduction , The Japanese Pharmacological Society , 日本繁殖生物学会

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